2002-06-14 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
○金子達君 非常に難しい質問だと思うんです。太田先生なんかの方がかえって向いているかもしれませんけれども。 私が思うに、やはり今患者さんは踊らされている面がかなりあると思うんですね。 医療機関は、それぞれいろいろな特性を持っています。医者もいろいろな人がいます。だから、その個々の医者のレベルに対して、今のところ、だんだん医療法も改正されてきてオープンになってきましたけれども、もっと開示していく、
○金子達君 非常に難しい質問だと思うんです。太田先生なんかの方がかえって向いているかもしれませんけれども。 私が思うに、やはり今患者さんは踊らされている面がかなりあると思うんですね。 医療機関は、それぞれいろいろな特性を持っています。医者もいろいろな人がいます。だから、その個々の医者のレベルに対して、今のところ、だんだん医療法も改正されてきてオープンになってきましたけれども、もっと開示していく、
○金子達君 むだというのはたくさんありますが、むだが必要なことも若干あると思うんですね。 先ほど来話しているレセプトなんかでも、四月にかなり改正があって、そのたびにコンピューターのデータを変えなくちゃいけないとか、バージョンアップをしていかなくちゃいけないとか。また、これはむだというか何というんですかね、患者さんへの説明、インフォームド・コンセントのためには、いろいろビデオシステムを入れなくちゃいけない
○金子達君 私は、宇都宮市で耳鼻科を開業している金子と申します。 まだ開業四年で、大学や看護学校の講師、そして医師会の役員などもしています。臨床医として述べたいことは何時間でもあるんですが、その中のほんの一部を今回述べたいと思います。 資料の中で一部訂正する場所がありますが、発表をもってかえさせていただきたいと思います。 まず、医療制度改革研究会、これは構造じゃなくて制度改革研究会というのを宇都宮市