1952-07-28 第13回国会 衆議院 労働関係調整法等の一部を改正する法律案外一件両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号
○管理者(金原舜二君) 御異議なしと認めます。よつて倉石忠雄君が議長に当選せられました。(拍手)議長に席を譲ります。 〔倉石忠雄君議長席に着く〕
○管理者(金原舜二君) 御異議なしと認めます。よつて倉石忠雄君が議長に当選せられました。(拍手)議長に席を譲ります。 〔倉石忠雄君議長席に着く〕
○管理者(金原舜二君) 私が年長者でありますので、衆議院規則第二百五十二條によりまして、管理者となります。 これより労働関係調整法等の一部を改正する法律案外一件の両院協議会協議委員の議長の互選を行いたいと思います。
○金原舜二君 御苦心の跡もよくわかつておりますし、ただいまの御説明の点は、私ども大体すでに承知しておりますが、私はここで別に議論をするわけでも何でもありません。何か観念論にとらわれておるようなふうにお聞きになるかもしれませんが、山林だけを特殊扱いにするわけには行かないから、ほかの不動産と同じようにするというお考え方が、どうも私には気に入らないので、なぜそういうことをお考えになるか。たとえば今度の秘密預金
○金原舜二君 委員外の発言を許していただいたことに感謝いたします。 日本の国土の荒廃という点について年々公共事業費あたりが赤字に赤字が次いでおること、並びに森林の資源の欠乏ということは日本の国家として重大な問題である。それらの点はもうすでに何人も認めるところでありまして、国会においてもしばしば国土緑化推進運動であるとかいろいろの決議をなされたことは申すまでもないことであります。従つていかにして森林
○金原舜二君 ただいま議題となりました国土緑化推進に関する決議案につき、私は提案者を代表いたしまして、その趣旨弁明をいたすものであります。 まだ第一に決議案を朗読いたします。 国土緑化推進に関する決議案 国土の荒廃は今やまさに言語に絶するものがある。多年にわたる山林の過伐、濫伐の結果、風水害は相次いで起り、これがため山林、田畑・電力、交通機関等わが国産業文化のあらゆる部門は危たいに瀕し、その
○金原委員長代理 本日はまず閉会中における委員の派遣の件を議題といたします。閉会中における委員の派遣は、議院において閉会中の審査を委員会に付託された後に、議長に承認を申出ることが本來でありますが、閉会後に特にそのために委員会を開きますこともいかがかと思われますので、閉会中に審査を付託されることを條件として、本日委員派遣の承認申請を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔
○金原委員長代理 それではこれより会議を開きます。 委員長が所用のため來られないので、私が委員長の職務を行います。 まず本日の議題に入るに先だちまして、御報告いたしたいことがございます。委員の並木芳雄君が去る五月二十五日に委員を辞任せられまして、その補欠として中曽根康弘君が当日議長の指名で委員に選任せられましたことを、御報告申し上げておきます。委員を辞任せられました並木芳雄君は理事でありましたので
○金原委員 そうすると、大体においてあなたは、この運動をなさるということよりも、檢察廳とか警察で使うということよりも、自分が奔走してやる。その謝礼としてひとつとろうという頭で最初にお話になつたのですか。
○金原委員 した方がいいと言うけれども、それは自分でお使いになつたということもあるだろう。というのは今お話のように、大部分六万円以上も現に運動費に使つておられるのだから、九万円の借用証書を入れたということはどうもおかしいと思う。結局事実運動費に使つたけれども、そういうことを言つて人に迷惑をかけてはいかぬから、自分が背負おうというようなことではないですか。私ども常識的に考えると、それが非常におかしいのです
○金原委員 これは私ども非常に不審に思うのですが、先ほどから伺いますと、猪俣さんからもいろいろお話があつたが、あなたが人の飲んだやつを支拂う。カフエー・ライオンで一万幾ら、これも岩山さんが飲んだのを、やはりあなたが支拂つた。それだけでも一万五千円からを拂つた。しかも運動費に六万円以上使つておるあなたが、どうして借用証書を入れなければならぬかということが、私にはふしぎにたえないのですが、どういうわけですか
○金原委員 本日の請願日程中第一、第二、第三、第五並びに第七は採択いたし、本会議において採択の上は、内閣に送付するを適当と認めたいと存じます。
○金原委員 先ほどのお話で、官廳は統制に反しているけれども、あまりに嚴格にすべきものでない。それはあたかも直接需要者が、やむを得ずして米を買つたと同樣な立場だというお話がございましたが、それでは民間の営利会社であつて、まじめな会社が、やはり職工も大勢おりますし、こういう会社が営利を目的とせずして、そして千人も千五百人もある職工に、布地に困つているからこれを実費でわけてやりたいというような場合に、あなた
○金原舜二君 本請願はごらんのように、ただ一つの所から出した請願のようになつておりますが、実際問題としては、奥地の十三箇村につながつておる問題でございます。実はこれは数年間議会にも請願いたして、採択されておる問題でございまして、本年も伊豆の建設部から、やはり実地の測量に行つておりまして、当局としては非常に必要だということをお認めになつておるものでございます。この鉄道の主たるねらいは、皆様も御承知のように