○野田国義君 良識の公明党と言われるわけでございますので、是非ともそういう、ある意味ではブレーキ役になるとか、そういう役割を果たしていただきたいなと、そのことを申し添えて、このことにつきましては終わりたいと思います。 それから二番目に、二〇一七年九月七日の航空局長と理財局長の打合せの件についてお伺いしようと思って、私も共産党さんが出された資料を出しておったところでございますけれども、山添議員の方から
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、皆さんのお手元に資料をお配りしておりますけれども、これは毎日新聞の六月六日の朝刊でございますが、今日も地方紙読んでおりましたら同じような記事が載っておりました、「麻生氏 なぜ辞めぬ」というタイトルでございますけれども。 私、何度も、責任者というのは、やはり角栄先生のお言葉、この間も紹介しましたけれども、よしやれ、わしが責任
○野田国義君 次に、所有者不明の土地が発生する原因の一つには、当然、相続登記がされていないことが挙げられるわけでありますけれども、この問題、参考人招致のときにも私ちょっと質問させていただきましたけれども、これやっぱり義務化なり罰則化というようなことを、ちょっと強制的なことをしないことには、皆さん、しようという気持ちがあってもなかなかできていないというのが現状だと思いますけれども、この辺りのところをどうお
○野田国義君 今申し上げましたように、本当にこれ、透明性それから公平性というものが非常に重要になってくるかと思いますので、この対策を更によろしくお願いをしたいと思います。 それから、今も申し上げましたように、もう既に九州より面積が広い地域になっていると。前の質問のときですが、行田さん、八年前からこのテーマに取り組んでいるということをおっしゃっておりましたけれども、これまでの対策でありますけれども、
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それで、私は最初に、昨日ですか、財務省の調査結果と関係職員の処分が発表をされたわけであります。前のこの委員会でも幾つか指摘をさせていただきましたけれども、最初にこのことについて少し述べさせていただきたいと思います。 まず、この財務省の調査結果、恐らく国民もちょっと驚いていると思いますけれども、まさしく幕引きを狙うということが何
○野田国義君 ありがとうございます。 それから、土地情報基盤の在り方。ちょっと時間がないんであれなんですけれども、もうおっしゃるとおり、死亡届は市町村、相続登記は法務局ということで分かれていて情報の共有ができていないと。こういうことを今後しっかりやっていかなくちゃいけないということだと思います。 それから、嶋津参考人の方に、いろいろな提言を吉原参考人が今後のことを含めておやりいただいているわけでありますけれども
○野田国義君 ありがとうございました。 それから、受皿づくりですね。まさしく、私も市長をやっておりましたので、十六年間やって恐らく二、三件あったと思うんですね、土地もらってくれと、市の方で。そうしますと、ここにも書かれてありますけれども、当然、課長か何か呼びまして、これは必要な土地になるのか、市にとってですね。不要な土地ということになれば当然受け取らないと。必要な土地、道路の土地なんかもそうでありましょうけれども
○野田国義君 吉原参考人、それから嶋津参考人、今日はどうもありがとうございます。 吉原参考人の方、三つのこれから先の取組、解決方法ということで書かれております。私も、今も話していただきましたけれども、今日朝から読ませていただきまして、まさしくそうだなということで感心しながら読んだところでございますけれども、それで、そのことについて少し中身を掘り下げてお聞きしたいと思います。 吉原参考人も今おっしゃったかと
○野田国義君 いやいや、ですから、これ、前のデータをそのまま写したような形になっていないかということを言っているんですけれども、局長、いかがですか、大臣の答弁。
○野田国義君 いやいや、ですから、今申し上げましたように、二〇一〇年のデータ、中道組に払ったときのこの混入率と今回のものが、偶然かどうか知りませんが一致するわけですよね。一致するんでしょう。一致する計算になっているはずなんです。じゃ、大臣の方に。
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、今、行田委員からも話ございましたけれども、公文書のことを本当に、私も市長経験者として、地方でもちゃんと公文書管理やっていたつもりですけれども、国の方で次から次に隠蔽、改ざんということが明らかになってきたということ、非常にこれは地方の方まで影響しないんだろうかと、そういうような思いを持っているところでございます。まさしく今、
○野田国義君 次に、私も大臣等のトップセールスにということでお聞きしようと思っておりましたが、もう何人も聞かれましたので割愛させていただきたいと思います。 そこで、私も水資源機構の方のことについてこれからちょっと聞きたいと思いますが、実を言いますと、三週間前でしたでしょうか、私、地元福岡出身であります中村哲先生、ペシャワール会ですね、その講演に行ってまいりました。本当に頑張っておられるというか、元々御承知
○野田国義君 今、原発には触れられませんでしたけれども、原発を輸出するというのは本当に、日本はまだ福島の問題も解決をしていない中でございます。非常にデリケートな問題だと思いますので、私は、個人の意見としてはいかがなものかということを申し添えさせていただきたいと思います。 それから、目標達成でございますけれども、二〇二〇年に三十兆円のインフラシステムの受注を目指すとするKPIが示されております。この
○野田国義君 野田国義でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、政府全体の戦略との関係についてということでお尋ねしたいと思います。 現在、政府全体の戦略として、インフラシステム輸出戦略があるわけです。私もこれ読ませていただきましたが、これらの取組の成果と課題を踏まえて今回策定されているのか。例えば、この中に原発なんか書かれておりますけれども、今回、原発はないというようなことでございますけれども
○野田国義君 ありがとうございました。 それから、秋山参考人の方にお聞きしたいと思います。 先ほどから度々出ておりますが、もちろん地方のこれからバリアフリーが進むかということも大きな問題だと思いますが、もう一つは小規模店舗の問題があろうかと思います。 諸外国、外国等はそういう車椅子の方々なんかも小規模店舗に入る、そういうスペースがある。しかしながら、日本ではなかなかそういったスペース的にも確保
○野田国義君 どうもありがとうございました。いろいろ御苦労もあったろうかと思いますが。 それから、國島市長の方にお聞きしたいと思います。 本当に、二千百七十七平方キロメートル、広いですよね。その中で、本当にいろいろな施策を、特に今回のバリアフリーということで進めていただいているわけでありますけれども、どうしても、私も市長経験者でございますので、経費のことが、単費の継ぎ足しとかいろいろあったかと思
○野田国義君 参考人の皆さん、今日はどうもありがとうございます。 まず、田中参考人の方に。経歴見せていただきましたら、石川県の御出身ということで、それから昭和四十九年に東京都が全国に先駆けて点字受験の門戸を開いた、で、東京都に三十五年間ですか、再任用まで含めて勤務なさったということ、すごいなと、敬意を表したいと思います。 その中で、ちょっと違う観点なんですが、当然毎日の出勤があったと思います。都市中央図書館
○野田国義君 ありがとうございました。いいことはどんどん取り入れて改革をやっていただきたいと思います。 それでは、各論の方に入らせていただきたいと思いますが、適切な賃金ということでございますけれども、この問題、本当、公共の工事設計労務単価は六年連続でアップをしていただいておるということも皆さん御承知のとおりでありますが、しかし、現場に行きますと、なかなかこれが下りてきていないという話を毎回まだまだ
○野田国義君 ちょっと質問には挙げておりませんでしたが、今日、皆さんも読まれたかと思いますが、日経の方の記事でございますけれども、建設作業員の腕前格付というようなことが書かれておったわけでございますけれども、何かこれを週休二日制の実現と併せた二大事業に位置付けてやっていくというような日本建設業の会長が述べておられ、また、国交省としてもこれをしっかり推進していくというようなことでございますが、ちょっとこのことについて
○野田国義君 野田国義でございます。 まず、委員長時は大変皆様方にお世話になりましたことを心から感謝の意を表したいと思います。一委員として毎回質問ができるということでございますので、しっかりやっていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 まず、私の方は、建設労働者の働き方改革、今国会は働き方改革だということで、一月二十二日から始まったところでございますけれども、先ほど増子委員の
○野田国義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、低未利用土地の有効かつ適切な利用を促進するとともに地域の実情に応じた市街地の整備を一層推進することにより、都市の再生を図るため、低未利用土地の利用及び管理に関する指針を立地適正化計画の記載事項とし、都市機能誘導区域に誘導施設の立地を誘導するための土地区画整理事業の特例
○委員長(野田国義君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省都市局長栗田卓也君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として松川るい君が選任されました。 ─────────────
○野田国義君 市が昨年十一月に実施したストレス調査では、高ストレスと判定をされた職員が四百六十一人中百二人に上ったと、朝倉市でございますけれども、こういう実態。聞きますと、このストレス調査を受けることすら時間がないのでなかなかできない状態だというようなことを言っておりました。それで、対策としては、私は当然、仕事を軽減すると。本当にこういった災害、なかなか経験者というのは少ないわけでございますので、ある
○野田国義君 私も、職員から二か月ほど前でしょうか、その実態を少し聞いてまいりましたところ、職員も言っておりましたけど、私も被災者なんですと、被災者、しかし自分の家どころではないと、自分のことはできないと。ですから、マンスリーとか親戚、あるいは車の中に一週間ほど寝た職員もおられました。いわゆる仕事優先でせざるを得ないということを言っておりました。 それで、もう少し紹介をさせていただきますと、いわゆる
○野田国義君 民進党の野田国義です。どうぞよろしくお願いいたします。 私からも大分県の耶馬溪の土砂災害、被災者の皆さん、そしてまた、お亡くなりになった皆様方に、心からお見舞いを申し上げ、亡くなられた皆様方にも御冥福をお祈りしたいと思います。 本当に改めて、災害というのはいつ起こるか分からない。私も朝、ニュースを見まして、土砂災害が耶馬溪で起こったということでございましたので、すぐ九州の方に電話しましたところ
○委員長(野田国義君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午前十時四分散会
○委員長(野田国義君) 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、こやり隆史君、太田房江君及び杉久武君が委員を辞任され、その補欠として足立敏之君、吉田博美君及び高瀬弘美君が選任されました。 ─────────────
○野田国義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における建築物をめぐる状況に鑑み、より合理的かつ実効的な建築規制制度を構築するため、木造建築物の耐火性能に係る制限の合理化、建築物の用途の制限に係る特例許可手続の簡素化、維持保全に関する計画等を作成すべき建築物の範囲の拡大等の措置を講じようとするものであります。
○委員長(野田国義君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 建築基準法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省住宅局長伊藤明子君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、小川敏夫君、高瀬弘美君、足立敏之君及び吉田博美君が委員を辞任され、その補欠として増子輝彦君、杉久武君、こやり隆史君及び太田房江君が選任されました。 ─────────────
○委員長(野田国義君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 国土の整備、交通政策の推進等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務大臣官房審議官古谷雅彦君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、増子輝彦君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。 ─────────────
○野田国義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国際観光の一層の振興を図るため、基本方針及び外客来訪促進計画の記載事項等の整備並びに外国人観光客が公共交通機関を円滑に利用するための措置の拡充を行うとともに、国際観光振興施策に必要な経費の財源に関する特別の措置等を講じようとするものであります。 委員会におきましては
○委員長(野田国義君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本銀行理事宮野谷篤君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、観光庁長官田村明比古君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼
○野田国義君 ただいま議題となりました法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、全国的な貨物輸送網の形成及び道路交通の安全の確保とその円滑化を図るため、国土交通大臣による重要物流道路の指定に関する制度を創設するとともに、占用物件の適切な維持管理の推進、道路の改築に関する国の負担又は補助の割合に係る特例措置の適用期間の十年間の延長等の措置を講じようとするものであります
○委員長(野田国義君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 道路法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省道路局長石川雄一君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十七日、今井絵理子君が委員を辞任され、その補欠として金子原二郎君が選任されました。 ─────────────
○委員長(野田国義君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。 午後一時三分散会
○委員長(野田国義君) 道路法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、金子原二郎君が委員を辞任され、その補欠として今井絵理子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(野田国義君) 去る十九日、予算委員会から、本日一日間、平成三十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、国土交通省所管について審査の委嘱がありました。 この際、本件を議題といたします。 石井国土交通大臣から説明を求めます。石井国土交通大臣。
○委員長(野田国義君) ただいまから国土交通委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、公正取引委員会事務総局審査局長山本佐和子君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕