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213件の議事録が該当しました。

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1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

野田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  昭和四十二年度一般会計予算及び昭和四十二年度特別会計予算建設省所管議題といたします。  この際、分科員各位に申し上げます。建設省所管につきましては、質疑通告も多数にのぼっておりますので、質疑時間は本務員は一時間程度兼務員もしくは交代で分科員になられた方々は三十分程度にとどめることになっておりますので、何とぞ御協力をお願いいたします。

野田卯一

1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

野田主査 これより予算委員会第四分科会を開会いたします。  この際一言ごあいさつを申し上げます。私が本分科会主査の職務を行なうことになりました。分科員各位の御協力によりまして、円満なる分科会運営をはかってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)  本分科会は、昭和四十二年度一般会計予算中、運輸省郵政省建設省及び自治省所管昭和四十二年度特別会計予算中、運輸省郵政省

野田卯一

1966-02-21 第51回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

野田(卯)委員 先ほど私が申し上げました公債の問題、これは将来いろいろな意味において参考になると思いますので申し上げますが、イギリス公債の残高ですが、これは第二次世界大戦の前一九三九年には七十一億ポンドなんです。それが戦争の終わった年が二百十三億ポンドであります。今日現在はというか、最近は、二百七十億ポンド程度になっておる、こういうわけなんです。ですから非常に大きな増加の原因が戦争の戦費の調達にあった

野田卯一

1966-02-21 第51回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

野田(卯)委員 私は藤井さんと大内さんと両方お話にからんで質問をしたいという感じでございます。  問題は公債政策でございますが、公債政策に関する御両氏の意見は全く対立しているわけです。両極端と申し上げても差しつかえはないと思います。藤井さんがおっしゃいました、日本公債の現在高は非常に少ない、イギリスアメリカ国民所得の一〇〇%とかあるいは五〇%程度公債が発行されているから、日本なんかもっとじゃんじゃん

野田卯一

1965-12-21 第51回国会 衆議院 予算委員会 第1号

野田(卯)委員 韓国日本との貿易関係を見ますと、韓国日本からたくさん物を買っている。ところが、日本韓国から買うものは少ないのでありまして、おそらく日本の買うものの数倍のものを韓国が買っているのではないかと思うのです。そこで、韓国といたしましては、国際収支も決して楽じゃございませんので、できるだけ日本韓国のものを買ってもらいたい、かような希望を表明しております。韓国はいろんな地下資源がございますが

野田卯一

1965-12-21 第51回国会 衆議院 予算委員会 第1号

野田(卯)委員 次に、日韓関係について申したいのでありますが、韓国におきまして、日韓友好条約の締結に一部の者が猛烈に反対をいたしました力一部の学生が特に極端に反対をいたしたのでございますが、この反対理由の中に、条件が韓国側に不利であると言う者がございますが、これは日本側でも不利だと言う者はありまして、両方が不利だと言っていることはむしろ公平だとも見る見解がございます。学生諸君並びに一部の者が強く

野田卯一

1965-12-21 第51回国会 衆議院 予算委員会 第1号

野田(卯)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、佐藤総理以下閣僚に対しまして、外交並びに経済政策について若干の質問を試みたいと思います。どうか私に対する答弁を通じまして、国民に、佐藤内閣はどう考えているか、またどう理解しているかということがよくわかるように御答弁をぜひいただきたいと思います。  最初に、外交問題に入りたいと思いますが、過去十四年間、日本韓国との間に交渉されてまいりました各種の

野田卯一

1964-11-28 第47回国会 衆議院 予算委員会 第2号

野田(卯)委員 ただいまの総理の御説明によって明快となりましたが、その精神でいっていただきたいと思います。  次に、総理はまた国民とともに進むということを言っておられますが、この国民とともに進むという政治態度というものは、まことに必然であり、また民主主義の原則にかなうものでございますが、問題は、先ほどおっしゃいましたが、この民主主義を現実的にしていくのだ、観念的な民主主義から現実的ななまなましい

野田卯一

1964-11-28 第47回国会 衆議院 予算委員会 第2号

野田(卯)委員 ただいま総理のおっしゃいましたように、寛容と忍耐ということばは、私は、やや消極的な、パッシブな味が出ていると思いますが、寛容と忍耐のほかに調和を加えられたことによりまして、そこに一種の積極性を持たせて、前進の姿が出ていいと思いますし、そうまたさせなければならないのじゃないか、かように考えるのであります。いろいろな対立関係あるいは抗争関係というものを取り除くこと、あるいはそれを越えましてお

野田卯一

1964-11-28 第47回国会 衆議院 予算委員会 第2号

野田(卯)委員 自由民主党を代表いたしまして、内治、外交各般の問題について、総理その他の閣僚に御質問申し上げたいと思います。  最初に、第一に取り上げたいのは、政治の基本的な姿勢の問題でございます。佐藤総理は、池田総理が寛容と忍耐ということばをもって自分の政治姿勢を表現されたのに対しまして、寛容と調和ということばを用いられたのであります。この寛容と忍耐ということばがあたかも池田内閣あるいは池田総理

野田卯一

1964-06-25 第46回国会 参議院 建設委員会 第38号

衆議院議員野田卯一君) 関連事項ですから私のほうから——役所のほうでおわかりにくいかもしれませんから申し上げたいと思うのですが、現在取引員会並び連合会がございますが、それかまだ二年間——二年間と申しますか、四十二年三月三十一日までは存続するわけでございますが、存続の間におきましても、定款を変える等の方法によりまして、宅地建物取引業協会内容と同じようなものに近づけるというようなことが考えられるわけです

野田卯一

1964-06-25 第46回国会 参議院 建設委員会 第38号

衆議院議員野田卯一君) ただいまの御質問は、要綱の一四ページの第五項に触れる問題だと思いますが、ここには「宅地建物取引業協会及び宅地建物取引業協会連合会でない者は、宅地建物取引業協会又は宅地建物取引業協会連合会という名称を用いてはならないものとすること。」、それからその次に、「前五項の規定は、」——前の項をさしておりますが、「昭和四十二年四月一日から実施するものとし、それまでの間は、」云々と書いてございまして

野田卯一

1964-06-25 第46回国会 参議院 建設委員会 第38号

衆議院議員野田卯一君) ただいま議題となりました宅地建物取引業法の一部を改正する法律案につきまして、私は、自由民主党日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、その提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  宅地建物取引業法は、御承知のとおり、宅地建物取引業者登録を実施し、その業務の適正な運営宅地建物利用促進目的として昭和二十七年に制定されたものであります。その後、営業保証金制度

野田卯一

1964-06-25 第46回国会 衆議院 建設委員会 第40号

野田(卯)議員 ただいま議題となりました宅地建物取引業法の一部を改正する法律案につきまして、私は、自由民主党日本社会党及び民主社会党を代表いたしまして、その提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。  宅地建物取引業法は、御承知のとおり、宅地建物取引業者登録を実施し、その業務の適正な運営宅地建物利用促進目的として、昭和二十七年に制定されたものであります。その後、常業保証金制度取引主任者

野田卯一

1964-06-22 第46回国会 参議院 建設委員会 第36号

衆議院議員野田卯一君) 御質問の点でございますが、この予定線——この一応の線をきめます際には、御承知のように、六県一市ですか、ちょうど東海北陸共同してやっておるわけであります。技術的な面では、御承知のパシフィックコンサルタンツという設計社がございますが、あすこに依嘱いたしまして、あすこが数カ月間六県と協力いたしまして調べ上げたものによっております。  なお、先ほどおっしゃいました九州の例、あるいは

野田卯一

1964-06-22 第46回国会 参議院 建設委員会 第36号

衆議院議員野田卯一君) ただいま議題となりました東海北陸自動車道建設法案につきまして、私は、自由民主党日本社会党及び民主社会党提案者を代表して、その提案理由並びに要旨を御説明申し上げます。  思うに、近年来、わが国産業経済驚異的発展に伴いまして、自動車交通需要は飛躍的な増大を来たし、また、地域格差是正のための適正な産業分散体制確立要請等に対処して、全国的視野に立った幹線的道路網整備拡充

野田卯一

1964-06-12 第46回国会 衆議院 建設委員会 第37号

野田(卯)議員 ただいま議題となりました東海北陸自動車道建設法案につきまして、私は自由民主党日本社会党及び民主社会党を代表して、その提案理由並びに要旨を御説明申し上げます。  思うに、近年来、わが国産業経済驚異的発展に伴いまして、自動車交通需要は飛躍的な増大を来たし、また、地域格差是正のための適正な産業分散体制確立要請等に対処して、全国的視野に立った幹線的道路網整備拡充をはかることは、

野田卯一

1961-10-03 第39回国会 衆議院 予算委員会 第2号

野田(卯)委員 総理国連中心として、これを強化して平和を守り、また足らぬところは関係諸国間の協力提携によって、これを防ごうとする御構想を拝承したのであります。次に現在の世界には二つの大きい対立があると存じます。その一つ自由主義陣営共産主義陣営との対立でありまして、もう一つ対立植民地主義とナショナリズムとの対立でございます。アジア・アフリカの地域は過去久しきにわたって西欧諸国植民地として

野田卯一

1961-10-03 第39回国会 衆議院 予算委員会 第2号

野田(卯)委員 去る六月総理大臣アメリカを訪問されましてケネディ大統領と会談をされましたが、その折、当然に現在の世界情勢に関する情報や意見の交換をされ、また総理自身独自にこの政局に対処する態度について、日夜深く思いをめぐらしておられることと思います。最近の日本国際的地位は大いに向上いたしまして、自由主義陣営において、英国とともにアメリカのよき相談相手たる地位にあります。それだけに世界政治世界

野田卯一

1961-10-03 第39回国会 衆議院 予算委員会 第2号

野田(卯)委員 私は自由民主党を代表いたしまして、主として外交問題及び経済問題に関しまして質問をいたしたいと存じます。  外交問題を第一の質問といたしまして、最近の世界情勢を見ておりますと、形勢はまことに重大でありまして、緊張の空気がみなぎり、実に息詰まる思いがいたすのであります。世界はまさに戦争か平和かの関頭に立っております。ケネディ大統領も九月二十六日の国連総会における演説におきまして、「人類

野田卯一

1961-02-16 第38回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

野田(卯)委員 そこで、もう一つ聞きたいのですが、二〇%云々について、将来普通のノルマルな形でいったときには、所得倍増計画の進展に伴って、たとえば現在欧米が持っているような租税負担の率に近づくことがいいか悪いか、それはおかしいと思われるか、おかしくないと思われるか、その辺のところをお聞きしたい。

野田卯一

1961-02-16 第38回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

野田(卯)委員 今の林さんのお話の中に減税の問題がございましたものですから、それについて御意見を承ってみたい。  減税がもう少しなされるべきではなかったであろうか、こういう御意見でございました。こういう意見は、よくこの委員会においても言われ、本会議でも言われておる。そこでその一つの根拠として税制調査会で、中央、地方を通ずる税負担国民所得に対して二〇%くらいがいい、昨年というか、昭和三十五年度が二

野田卯一

1961-02-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第3号

野田(卯)委員 それでは次に、米国経済情勢について経済企画庁長官にお尋ねしたいのでございますが、米国の今後の情勢は、日本経済の動向に非常に大きな影響を与えるものでございます。経済企画庁では、「昭和三十六年度経済計画の大綱」というこの。パンフレットみたいな本がございますが、それにおいて、三十六年度の経済見通しの中で、「海外経済においては、現に調整過程が進行中のアメリカ経済は、一九六一年中には漸次上昇

野田卯一

1961-02-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第3号

野田(卯)委員 次にお尋ねしたいのですが、昨年の選挙に際しまして、わが党は、経済成長政策の三本柱の柱である公共投資減税社会保障あるいは科学、文教政策振興等、国政の各般にわたって数多くの公約がなされたのでありますが、そのほとんど全部の公約予算に具体化されております。そこで大蔵大臣も言っておられますが、これまで久しきにわたって未解決であった財政上の幾多の困難な問題があったのでございますが、それらの

野田卯一

1961-02-04 第38回国会 衆議院 予算委員会 第3号

野田(卯)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、主として財政経済のいろいろな問題についてお伺いをいたしたいと思います。いろいろな問題につきましては主として各省大臣答弁をお願いいたしまして、総理大臣からは重大なポイントについて私の方から特にお願いしてお答えしていただきたいと思います。  三十六年度予算は、予算編成の眼目と申しますか、それは第一には、この予算をもちまして十年以内に国民総生産の倍増

野田卯一

1960-12-17 第37回国会 衆議院 本会議 第8号

野田卯一君 ただいま議題となりました昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)及び同特別会計予算補正(特第1号)に対し、私は、自由民主党を代表いたしまして、政府原案賛成の意を表し、社会党並びに民社党の組み替え案反対するものであります。(拍手)  去る総選挙にあたりまして、われわれは、わが党の内政外交の問題、なかんずく、経済成長政策中心として国民に理解と協力を強く訴えて参りましたが、その結果は、

野田卯一

1959-03-26 第31回国会 衆議院 予算委員会 第18号

野田(卯)委員 次に、二百五十億円の予算補正やり方についての問題でございますが、政府案によりますと、これは一般会計補正になっておるのです。そこで、社会党と言って、社会党諸君を刺激するわけではございませんが、社会党諸君なんかに言わせますと、これは一兆ヨイクニという格好のいい予算ができ上った、そこへ持ってきて二百五十億円を加えると、どうも格好が悪くなる、あるいは予算が非常に大きくなる、だからこれはこれでやっておいて

野田卯一

1959-03-26 第31回国会 衆議院 予算委員会 第18号

野田(卯)委員 この国際関係においていろいろ先方と相談をしたり、あるいは各国の賛成を得るとかいうわけで時間的にズレがある。その場合に、予算というものは御承知のように一年に一回組むものである。あるいは国会が開かれている時期は制限されておるというような関係からいたしまして、予算にどう取り扱うかということはなかなかむずかしい問題だと思う。今度の大蔵省のやり方につきましても、私は非常に苦心があったと思うし

野田卯一

1959-03-26 第31回国会 衆議院 予算委員会 第18号

野田(卯)委員 私は、ただいま議題となっております昭和三十四年度予算補正第一号に関連いたしまして、補正予算そのもの、及び国際金融国内金融日中問題等につきまして、総理大臣並びに担当各大臣に御質問いたしたいと思います。  最初に、補正第一号について御質問申し上げたいのでありますが、今回の補正第一号の特色と申しますか、予算としていまだかつて例のない点は、この補正一号が、本予算と申しますか、総予算というか

野田卯一

1959-02-13 第31回国会 衆議院 本会議 第14号

野田卯一君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま政府より提案されました国民年金法案について若干の質問をいたしたいと思います。  わが党は、去る昭和三十一年の参議院選挙のときに国民年金創設準備公約し、また、昨年五月の総選挙に際しては、老齢者身体障害者母子世帯に対する国民年金制度昭和三十四年度から漸次創設するとお約束をいたしました。今回、老齢母子障害の三年金同時実施、こういう、公約

野田卯一

1957-12-23 第28回国会 衆議院 本会議 第2号

野田卯一君 ただいま提出せられました九州地方開発に関する決議案について、自由民主党並びに日本社会党を代表いたしまして、その提案趣旨弁明をいたします。  まず、決議案を朗読いたします。   九州地方開発に関する決議案   九州地方宿命的台風豪雨の常襲地帯として、るい年おびただしき惨禍を被り、終始これが復旧におわれて、建設的施策に乏しく、ために、民生は不安と貧苦にあえぎ、産業はいび停滞をきたし、地方財政

野田卯一

1957-02-06 第26回国会 衆議院 本会議 第6号

野田卯一君 私は、自由民主党を代表いたしまして財政経済等の諸問題につき政府の所信をたださんとするものであります。  第一の問題は、税制改革の問題であります。政府が三十二年度において平年度千二百五十億円に上る所得税大幅減税を断行されることは、わが国税制史上空前の英断ともいうべきものでありまして、国民とともに敬意を表するところであります。(拍手)第三次吉田内閣以来、しばしば大幅減税を行なったのでありますが

野田卯一

1955-06-08 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

野田卯一君 足鹿さんからのお尋ねの件でありますが、御希望の案につきましては、私は交渉過程におきまして承わっております。なお私の方におきまして、自由党の内部の問題に相なるのでありますか、政調会中心になりまして、修正案に盛り込むべき内容を審査いたしました。その内容をわれわれに示されまして、それに従ってわれわれといたしましては、民主党の交渉委員諸君交渉したような次第でございまして、これらの項目の

野田卯一

1955-06-08 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

野田卯一君 ただいまお話のございました水稲健苗育成補助、この金額が不十分だ、また第二の点といたしましては、農薬の補助金が計上されなかった、第三の点といたしましては、農協再建整備費補助費が計上されなかった、第四の点といたしましては、農林公庫の融資のワクが少い、この点につきましては私どもといたしまして、修正案をいろいろと相談いたして努力いたしましたが、全体の財源の関係その他からいたしまして、遺憾ながらこれらの

野田卯一