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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-02-19 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長都合によりまして、その指名によつて私が委員長職務を行います。  まずポツダム宣言受諾に伴い発する命令に関する件に基く全国選挙管理委員会関係命令廃止に関する法律案議題といたします。この際前会に引続き質疑を続行いたします。斎藤政府委員より前会行われました答弁に関連をいたしまして、発言を求められておりまするから、これを許します。斎藤政府委員

野村專太郎

1952-02-14 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長都合によりまして御出席がありませんので、その指名により、私が委員長職務を行います。  ポツダム宣言受諾に伴い発する命令に関する件に基く全国選挙管理委員会関係命令廃止に関する法律案議題といたします。これより質疑に入ります。

野村專太郎

1952-01-31 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

野村委員 私からは第二班の御報告を申し上げます。  第二班は川本委員と私とそれに曽根調査員並びに法制局藤野課長を伴い一行四名で参つたのでありまして、調査の対象といたしました団体は、四国では愛媛県と同県下の松山市、宇和島市、大洲町、吉田町、九州では大分県及び同県下大分市、別府市、杵築町、奈狩江村と以上二県四市三町一村にわたつているのでありまして、短時日にしかも地理的に相当かけ離れた市町村を調査しましたため

野村專太郎

1951-11-28 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

野村委員長代理 次に小委員補欠選任についてお諮りをいたします。すなわち地方財政に関する小委員及び消防に関する小委員大泉寛三君、尾関義「君、門司亮君及び立花敏男君が、それぞれ委員を一度辞任されましたので欠員なつております。つきましてはその補欠選任を行いたいと思いますが、これは委員長より指名することに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

野村專太郎

1951-11-28 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  委員長都合によりまして、その指名により、私が委員長職務を行います。  この際理事補欠選任についてお諮りいたします。すなわち理事でありました門司亮君が、去る十九日一度委員を辞任いたしましたので、理事が一名欠員なつております。つきましては理事補欠選任を行いたいと思いますが、これは投票手続を省略いたしまして、委員長より指名することに御異議ございませんか

野村專太郎

1951-11-15 第12回国会 衆議院 本会議 第16号

野村專太郎君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案並びに地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案に関する地方行政委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。まず地方税法の一部を改正する法律案に関して申し上げます。現行の地方税法は、地方財政の自主権を強化拡充し、住民税負担を合理化することを目標として、地方税制の上に画期的、抜本的な改革を加えようとしたものでありまして、

野村專太郎

1951-11-08 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

野村委員長代理 ただいなの立花委員の御発言に対しましては、将来とも善処をいたしたいと思う次第であります。どうぞ御了承いただきたいと思います。  ちよつと立花委員さんにお願いしたいのですが、河野主計局長がなるべく一時までに済ませなければならぬということですから、恐縮ですが、それまでにどうか……。

野村專太郎

1951-11-08 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

野村委員長代理 ただいまの立花委員お話に対してお答えいたします。地方財政の現況にかんがみまして、平衡交付金重要性はよく党派を超越して、この現実というものは認めておるわけです。私委員長代理といたしましても、この問題のために本国会当初から数回にわたつて委員会を開会いたしておるわけであります。問題は地財委関係大蔵省関係の考え方が一致いたしませんで、委員会を継続してこの真相を探究することに努めたわけであります

野村專太郎

1951-11-02 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  それでは地方財政に関する件について調査を進めることにいたします。本日は去る二十七日国会提出されました地方財政委員会設置法第十三條の規定に基き、昭和二十六年における地方財政平衡交付金の増額に関する意見書について、まず地方財政委員会当局より説明を聴取いたしたいと思います。野村政府委員

野村專太郎

1951-11-01 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  本日は、去る十八日の委員会におきまして決定をいたしました埼玉県飯能町元加治地区分村紛争事件につきまして、参考人の方々よりその実晴を聴取することにいたします。  わが国の地方制度は、戦後きわめて広汎かつ根本的な変更を受けましたので、その制度の面におきまして、また運用の面におきましても、年をふるに従いましてさらに改善を要する点があろうと考えられるのでありまして

野村專太郎

1951-10-25 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  まず地方財政に関しまして調査を進めることにいたしますが、ただいま岡野国務大臣が御出席なつておりますので、地方財政平衡交付金に関する問題等につきまして、質疑を行いたいと思います。  審議に入るに先立ちまして、委員諸君の総意を代表する意味をもちまして、私から政府当局一言お尋ねをいたしておきたいことがあるのであります。それは地方財政が著しき窮乏に置かれております

野村專太郎

1951-10-18 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

野村委員長代理 それではこれより地方自治に関して調査を進めることにいたしまするが、本日は去る九月二十二日、地方行政調査委員会議より出されました「行政事務再配分に関する第二次勧告」について、地方行政調査委員会議議長神戸政府委員よりますその趣旨について、説明を聴取いたしたいと思います。

野村專太郎

1951-10-12 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

野村委員長代理 それではまず国政調査承認要求の件についてお諮りいたします。本委員会の重要なる使命にかんがみまして、前国会と同様、調査する事項といたしましては地方自治地方財政警察及び消防に関する事項とし、調査する目的といたしましてはそれらに関しまする法律改正及び立案などといたし、調査の方法といたしましては、関係方面より説明を聴取、並びに参考資料要求、及び小委員会設置といたしまして、調査期間

野村專太郎

1951-10-12 第12回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  前尾委員長はいまだ外遊中でございますので、その指名によりまして、私が委員長職務を行いたいと思いますので御了承をいただきます。  まずこの際御報告を申し上げることがあります。すなわち去る九月十二日の委員会におきまして、立花敏男君の大橋法務総裁に対する質疑中、はなはだしく不穏当を欠く言辞がありましたので、議院の品位並びに委員会秩序保持等の見地から、その際委員長

野村專太郎

1951-09-12 第11回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  昨日に引続き私が委員長職務を行います。  それではこれより警察に関することにつきまして審査することにいたします。  この際お諮りをいたしますが、都下治安状況に関しまして、警視総監田中榮一君より参考人として実情を聴取いたしたいと思いますが、御異議、ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

野村專太郎

1951-09-11 第11回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

野村委員長代理 この際議題外でありますが、日本地方自治体の健全なあり方に対しましては、喋々を要することはないのであります。御承知の通り、今回富山県新湊市をめぐる住民紛争に対しましては、皆さんとともにほんとうに不幸な、遺憾なことであり、特に私ら担当委員会に席を置く者といたしましては、当然関心を持たるべきと思うのでありますが、ここにこの地区に対する状況を申し上げまして、御参考にしたいと思うのであります

野村專太郎

1951-09-11 第11回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

野村委員長代理 これより会議を開きます。  前尾委員長財政研究のために外遊されましたので、その御指名によりまして私が委員長職務を行いたいと思います。よろしくお願いいたします。  それではこれより地方自治及び地方財政に関しまする審査をすることにいたしたいと思います。御質疑があればお許しいたします。門司亮君。

野村專太郎

1951-08-21 第11回国会 衆議院 文部委員会 第3号

野村專太郎君 スポーツにも、いろいろありましようが、特に水泳こそは、日本のあらゆる競技、スポーツの中におきましても、最も日本的なものである、しかも今日は各小学校においてもこれを非常に奨励をいたしておるのですから、この閣議決定のわくの中に考えてもいいのじやないか、かように考えておるわけであります。先般あの広場に三笠宮様をお迎えしまして、地元で一万人スクェア・ダンスというのをやつたのですが、そのときに

野村專太郎

1951-08-21 第11回国会 衆議院 文部委員会 第3号

野村專太郎君 国民プール新宿御苑の中に建設いたす、こういうことが全国的、国民的熱望のうちに、先般数万の署名を得まして国会になされたのであります。これが請願にあたりましては、特に文部委員会におきまして、委員長並びに委員各位の非常なる御協力を得まして御採択をいただいたことに対しましては、特に私は東京都民の一人といたしまして、非常に感激を持つているわけであります。そこでこの問題は、文部委員会におきましても

野村專太郎

1951-08-14 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第42号

野村委員 シヤウプ勧告が全面的に地方税制の画期的な改正をされて、しかも問題の附加価値税等現実に、これを実施できないような現実から見て、これはごもつともだろうと思うのですが、しかし反面においては、専売益金であるとか、酒、タバコの還付税、こういう財源をもつて補填をして、この両税は府県税に持つて行く、こういうようなことも言われ、この両税は現実にまつたく陳腐な考えで実際行われておらないので、これはこの委員会

野村專太郎

1951-08-14 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第42号

野村委員 この際、地方財政に関しまして、特に都道府県地方財政が非常に困離であるということは、知事会、いろいろな点からも、またわれわれが国政調査の折からも十分うかがわれますが、その都道府県税の中におきましても、主要な税目であるいわゆる入場税遊興飲食税、これは現実は非常にその税率なり、税法が困難であるというにもかかわらず、地方財政現実の面から非常な犠牲になつておるようなわけです。これに関しては、

野村專太郎

1951-08-14 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第42号

野村委員 私は近畿班を代表いたしまして、調査の概要を御報告いたします。  近畿班委員鈴木幹雄君、久保田鶴松君と私と、それに調査員曽根隆君を加えた一行四名でありまして、去る六月十三日京都府庁を振出しに京都市役所大阪府庁大阪市役所和歌山県庁和歌山市役所新宮市役所等を歴訪いたしまして、それぞれの自治体につき財政事情、特に地方税法改正に伴う地方財政の動向、並びに警察法改正の影響などを中心

野村專太郎

1951-05-22 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

衆議院議員野村專太郎君) 只今の御尋ねは御尤もでございまして、本案を提案するに当りましては、東京都諸議会におきまして、各党全会一致でこの能率的な行政の運営のためにこれを局に持つて行きたい、こういうことを数回に亘つて都議会で決議をされ、恐らく政府提案として出されるのではないかと予測をいたしておつたのですが、只今伺つておりますると、小野政務次官お話によりましても、そういうような観点から、議員提出

野村專太郎

1951-05-22 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

衆議院議員野村專太郎君) 只今申上げましたように、全体的に他の府県についても考えられる向きもあつたのですが、一応この際東京都の関係だけ、特にこの百五十八條の第二項に建築局だけが條例によつて置くことができると、こういうことになつておりますが、いわゆる條例によつてこの二つの局も置くことができると、こういうようなことで、他の府県についても考えられる点があつたのですが、衆議院側としても将来続いて当然考えられるのではないかとこう

野村專太郎

1951-05-22 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

衆議院議員野村專太郎君) 只今の御質疑は御尤もであります。昨日の提案理由説明に引続いて御質疑もあつたのですが、一応東京都におきまする両部の現実は、能率化ということに対して非常に緊急性を持つたものでございますから、取りあえず各党共同提案といたしてこの部分を取上げて、一応衆議院側としてはこれを提案し可決をしたと、こういうことで、他の府県に対してもやはり同じようなことが考えられると思うのですが、一応今回

野村專太郎