1972-04-25 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第16号
○野元勇吉君 二百八十億ですか、これらの金額については当然国の教育予算の中から助成をすべきである。こういう考え方を持っております。以上でございます。
○野元勇吉君 二百八十億ですか、これらの金額については当然国の教育予算の中から助成をすべきである。こういう考え方を持っております。以上でございます。
○野元勇吉君 学割りの問題で御意見をということでございますが、いわゆる教育の問題と関連がありますし、この問題については当然文教予算の中で考えなければならない問題ではないのかというふうに私は考えます。国鉄自体がきめられた運賃を割り引きして単割りをしておる。ただ考え方は、私は運賃を一〇〇%徴収をするという前提に立たなければならないとするならば、今日実施されておるこの学割りの八十億にもなるということでございますが
○野元勇吉君 先ほど団長のほうから御紹介と御指名を受けましたので、ただいまから、本公聴会にあたりましての御意見を述べさしていただきたいと思います。 私は、飯塚地区の住民の足を守る会の会長をつとめさしてもらっております野元と申します。本日の公聴会に御意見を申し上げる立場から、一応事務局のほうから送付されました関係資料を、一通り読ましていただきました。しかし、私は、法律やあるいは国鉄運賃の仕組みなどについては