2015-12-10 第189回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
○大臣政務官(酒井庸行君) おはようございます。 今般、内閣府大臣政務官を拝命いたしました酒井庸行でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私は、松本副大臣とともに、行政改革、規制改革、食品安全、科学技術政策、宇宙政策、IT政策、クールジャパン戦略、海洋政策・領土問題等を担当してまいります。 大島委員長を始め、委員各位の皆様には御協力と御支援をよろしくお願い申し上げます。御挨拶とします
○大臣政務官(酒井庸行君) おはようございます。 今般、内閣府大臣政務官を拝命いたしました酒井庸行でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私は、松本副大臣とともに、行政改革、規制改革、食品安全、科学技術政策、宇宙政策、IT政策、クールジャパン戦略、海洋政策・領土問題等を担当してまいります。 大島委員長を始め、委員各位の皆様には御協力と御支援をよろしくお願い申し上げます。御挨拶とします
○酒井大臣政務官 酒井でございます。 このたび、河野大臣、松本副大臣とともに、皆様とともに一緒に勉強しながら、またこの委員会でお世話になると思いますけれども、ぜひとも皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、御挨拶とします。 ありがとうございました。(拍手) ————◇—————
○酒井大臣政務官 今般、防災担当の政務官を仰せつかりました酒井庸行でございます。 東日本大震災や本年九月の関東・東北豪雨を初め、土砂災害、火山噴火等の一連の災害によりお亡くなりになられました方々と御遺族に対しまして、私からも深く哀悼の意を表しますとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 防災担当の大臣政務官として、河野大臣、そして松本副大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいります
○酒井庸行君 ありがとうございます。 実は、全国防災の予算の中でかなりの多くのが愛知県に来ております。それが全くカットになると大変なことに実はなりますので、そのことを、御承知だと思いますけれども、よくまた御検討していただきたいというふうに思います。 このことについて大臣にもお伺いしたいというふうに思います。 太田大臣は、この地域のことはもう十分に掌握されて把握されているというふうに存じますけれども
○酒井庸行君 このことについては、順次、これからのことでありますので、またお願いをしていくということになるだろうと思います。 次に、もう一つは、御承知のとおり、愛知県の中で日本最大の海抜ゼロメートル地帯というのが実はあります。ここは、ある意味では大変いいことであるんですけれども、産業にとっては、ここに航空宇宙産業が集積を実はしております。その地域だけの製造品出荷額が約五・六兆円あります。それだけのところに
○酒井庸行君 皆様、おはようございます。自由民主党の酒井庸行でございます。 今日は、質問をいただく機会をありがとうございます。早速質問に入ります。 今日はちょっと短い時間でありますので、申し訳ありませんけれども、その中で社会資本整備総合交付金及びリニア開通に伴う名古屋駅周辺のまちづくり構想についてお伺いをしたいというふうに思います。 私の地元の愛知県は、御承知のとおり、自動車産業、そして航空宇宙産業
○酒井庸行君 次の質問に移るわけでありますけれども、このタカタの問題というのは非常に日本にとっては大変重要な問題だというふうに思います。 実は、まだ記憶に新しいというふうに思いますけれども、トヨタ自動車が二〇〇七年からリコールのことが発生して、二〇〇九年には大問題が実は起こり、大騒動というか、大きなことになりました。ここにもいろんな資料が実はあるんですけれども、アメリカのマスコミが、日本の信頼がもう
○酒井庸行君 今のお話を聞いて少し安心はしておりますけれども、とかく研究畑というのは予算を減らされたりすることが多いというふうに私は感じます。これは車だけではなくて、いわゆる鉄道関係も入っているということですので、是非ともしっかりと皆さんからフォローしていただくようにお願いをしておきたいというふうに思います。 次に、リコールの問題に関して質問させていただきたいと思います。 リコール制度に係る装置
○酒井庸行君 皆さん、おはようございます。自由民主党の酒井でございますけれども、また質問の機会をありがとうございます。 質問の前に、今日の朝のニュースで熊本県が大雨で大変だという話で、避難指示と避難勧告が出ているということでございました。大きなことが起きないように、国交省の方からもまたきちんと見ていただければというふうに思っております。 それでは、早速質問に入りたいと思います。 今、大臣から説明
○酒井庸行君 今お答えの中に、警察庁からマンホールを点検するというお話も実はありました。これはどこまでやっても切りがないんでしょうけれども、いろんな観点から徹底的な何といいますか調査をしながら準備をしていかなきゃならぬだろうというふうに思いますけれども、せんだっても官邸にドローン事件がありました。来年はサミットがあるということでもあります。 そういう面から考えると、今の世の中というのは本当に何が起
○酒井庸行君 ありがとうございます。 また後ほど補足で要望したいというふうに思っておりますけれども、次の質問に参ります。 日本の下水道の施設というのは、まさに海外に、今大臣がおっしゃいましたけれども、誇れるものがあります。先ほど私からもお話しし、大臣からも今お話がありましたSPR工法は世界一だというお話でございました。 そういうことの中で、二〇二〇年にオリンピックが開催をされます。そのときには
○酒井庸行君 皆様、おはようございます。自由民主党の酒井庸行でございます。 今回、水防法等の一部を改正する法案の質問をさせていただくに当たり、そうした機会をいただきましたことをまずもって御礼を申し上げます。ありがとうございます。 初めにネパールの大地震でございますけれども、大変な被害があるわけですけれども、ネパールの被災をされた皆さんに心からお見舞いを申し上げたいと存じます。そして、安倍総理も、
○酒井庸行君 自民党の酒井でございます。 今日は、三人の参考人の皆様、大変御苦労さまでございます。私からは神野参考人に、財政学が専門ということでございましたので、一つだけ質問させていただきたいというふうに思います。 実は、湯崎さんの資料にもありましたんですけれども、実は幾つかの点で大変、地方分権を含めてのところで、国の財政上の課題において国が多額の予算を管理しているとそのマネジメントにいろいろ課題
○酒井庸行君 港というのは、今も申し上げましたけれども、大変重要だということはもちろんでありますし、今の国際情勢を見てみても、大変日本の産業を含めて非常に厳しい状況にあります。そういう中で、今の御答弁でありますけれども、その支援措置という意味での拡充というのは理解をいたしました。まだまだやることはたくさんあるというふうに思いますけれども、またお願いをしておきたいというふうに思っております。 そこで
○酒井庸行君 お隣の国でありますので、今謝意があったというふうにお聞きしました、是非とも御要請があったときにはすぐ出られるような対応をしておいていただきたいというふうに思っております。 まず、次の質問に参りますけれども、今回、この港湾法の一部を改正する質問に当たって、私なりに、海といいますか、思い、その海の価値といいますか、そんなことを実は考えてみました。海というのは、まさしく地球にとってはとても
○酒井庸行君 皆さん、おはようございます。自由民主党の酒井庸行です。 今回、質問の機会をいただきましてありがとうございます。早速でございますけれども、質問に入りたいと思います。 初めに、先日、韓国の珍島沖での旅客船のセウォル号が沈没をして大変な事故になっておりますけれども、多くの尊い命が失われております。まず哀悼の意を表したいと存じます。 そして、まだまだ多くの行方不明の方がいらっしゃいます。
○酒井庸行君 はい、分かりました。 山下参考人に次にお伺いしたいと思います。 実は、先ほどからお話をお聞きしまして、皆さんからのお話、御質問を聞いて改めて思うんですけれども、行政監視委員会というものの重要性というのももちろんでありますけれども、実は、ここに書いてありますように、現場を見るということ、大変重要だということがあります。 実は、手前みそでございますけれども、私、県会議員をやっていまして
○酒井庸行君 今、最後の方の話ですけれども、効率的な政治運営というふうによく言われるし、ここにも書いてあります。それはどんなふうに先生はお考えですか。効率的政治運営というのは何ですかということを聞きたいんですけれども。
○酒井庸行君 自民党の酒井と申します。 今日は、高安参考人、そして山下参考人、大変御苦労さまでございます。ありがとうございます。 私からは、まず高安参考人の方に御質問をさせていただきたいと思います。 御説明をいただいた中で、参議院の意義のところでこんなふうに書いてあります。「議院内閣制であれ、権力分立制であれ、政党が民意把握能力を低下させるなかで、」と書いてあります。これを読むと、二院制にしても
○酒井庸行君 そうですか、はい。
○酒井庸行君 今の御答弁をいただきまして幾つか質問したいんですけど、ちょっと時間もありませんので、もう次の質問に行きます。 現実的な問題で今ありますのが、汚染水の問題があります。これも簡単に質問したいというふうに思いますけれども、九月の三日に汚染水問題に関する基本方針ということで国が前面に出てやると、関与を強めるという方針を出していらっしゃいます。十日に経済産業大臣が、具体的なアクションとして、汚染水
○酒井庸行君 自民党の酒井でございますけれども、続いて質問をさせていただきたいと存じます。 先々月でありますけれども、この滝波議員、同僚議員とともに福島第一原発を視察をさせていただきました。Jヴィレッジからバスに乗って現場まで行く途中、大熊町の町並み、そして田園風景、そして集落をずっと眺めたわけでありますけれども、思わず、えっという言葉を出しました。その後は本当に言葉が出ないという我々は状況で実はありました