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502件の議事録が該当しました。

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1966-06-02 第51回国会 参議院 逓信、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

国務大臣郡祐一君) 郵便事業会計は、昭和四十年度当初予算を編成いたします際に、すでに一五十六億円の実質赤字を出しております。それは、しかし、持ち越し財源等を使いまして予算を編成いたしておりますが、実質赤字でありますので、その影響が四十一年度の予算に当然まいってきておるわけであります。したがいまして、このたびの料金改定によりまして、初年度、四十一年度二百八十六億、平年度三百六十億という増収

郡祐一

1966-06-02 第51回国会 参議院 逓信委員会 第23号

国務大臣郡祐一君) 確かに、終戦後の社会的混乱が、いい伝統を持った郵便についても一とんざを来たしたものであるということ、それから、それを取り返してまいりますために長い期間をかけてまいったという状態だと思います。したがいまして、業務の点でも、労務の面でも、両方とも考えなければいかぬ点はいろいろあろうと思います。ただ、私も機会あるごとに、短い期間でも局の現場を見るようにいたしております。最近も一週間

郡祐一

1966-06-02 第51回国会 参議院 逓信委員会 第23号

国務大臣郡祐一君) おっしゃる気持ちもよくわかるのであります。ただ、郵便物というものがその中身によって、内容によって判断するということは、私は、ある意味ではその国の国民生活水準なり文化の水準関係してくることと思います。むしろこれは、形で見ていくよりしかたのないものじゃないか。したがって、今度の第一種、第五種を統合いたしまして定形化をいたそうとするのも、単に機械にかけるというようなこと以外にそういう

郡祐一

1966-06-02 第51回国会 参議院 逓信委員会 第23号

国務大臣郡祐一君) おっしゃるとおり、郵便法にもございまするように、また、世界のどこの国もそうでありますように、国営ということと、独占ということと、それから利用の公平ということ、これが幸いにして私は、信書秘密等が守られておりまするのも、こうした国営独占利用の公平、これが完全に行なわれているからだと思います。しかしながら、同時に、お話の中にもございました、印刷信書のようなもの、これらについては

郡祐一

1966-06-01 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

郡国務大臣 審議をいたします機構をどこに置くかということが、従来も関係方面との間に一つの大きい点となっておりました。すなわち内閣に置くか郵政省に置くかあるいはその他の関係のところの連合体にするかというような問題があるのでありますが、この点につきましては事柄の性質上郵政省に置く、そうしてその主体は郵政審議会に設置いたします特別委員会で処理をいたす、そうしてそれは今年の十二月末までに結論を得るように

郡祐一

1966-05-31 第51回国会 参議院 内閣委員会 第26号

国務大臣郡祐一君) ただいま議題となりました昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び概要を御説明申し上げます。  この法律案は、昭和四十年度における公共企業体職員等共済組合法規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律及び公共企業体職員等共済組合法の一部を改正し、別途、本国会

郡祐一

1966-05-31 第51回国会 参議院 逓信委員会 第22号

国務大臣郡祐一君) このたびの仲裁裁定によりまして百四十二億、そのうち、受託業務を除きまして固有業務が六十六億でございます。したがいまして、この六十六億の所要財源として、すみやかに郵便法の御可決を願って、そして四十一年度予算執行が可能な状態に一刻もすみやかにまいりますことを切望しておる次第でございます。

郡祐一

1966-05-27 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

郡国務大臣 このたびの放送法改正提案して御審議をお願いしておりまするが、こうした改正案で進んでまいりますると、当然UV混在方式になってまいるだろうと思います。ただ、その混在してまいります場合に、地域的に進んでまいるのが実際だろうと思いますから、直ちにオールチャンネル方式をとらなければ支障が非常に強いとも考えませんけれども、大体の方向としてはUV混在がどんどん進んでまいる。そうすれば、オールチャンネル

郡祐一

1966-05-27 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

郡国務大臣 意見の中にも書いておきましたように、まだ一般受信者が何ぶんにもUHFについてのなじみが簿いこと、したがいまして、コンバーターを取りつけますための経済的の負担というような点で、これも意見に書いておきましたが、一般放送事業との関係もございまして、そうした点で普及するための努力と、またそれについての意欲を高める、これはさしあたりNHKもそういう努力はいたしておると思います。政府と相呼応して進

郡祐一

1966-05-27 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

郡国務大臣 道交法違反事件というものは、国全体として非常に重大な問題として取り上げなければいけないことでございます。したがいまして、この事件についても十分その考え方取り締まり当局は捜査を進めてまいることと考えております。いま御指摘のように、第一の点、威信を保つように、これは非常に大事なことでございまして、郵政部内全体が、部内においてもまた外部に対しても威信を保ちますための方途は、この際に特に徹底

郡祐一

1966-05-26 第51回国会 参議院 逓信委員会 第21号

国務大臣郡祐一君) このたび種類体系の変更をいたしましたことは大きい改革だと思います。しかし、私は、それで郵便についての体系が終わっているものじゃないと思っております。ただ、何ぶんにも国民全部と関係のあるものでありまするから、安定性合理性と申しますか、安定性と進歩と申しますか、こういうことの調和ということは非常に大事だと思っております。したがって、御指摘になっております点は私も伺いながら、また

郡祐一

1966-05-26 第51回国会 参議院 逓信委員会 第21号

国務大臣郡祐一君) 詳しくは政府委員からお答えいたしますが、私はこう考えております。当委員会でも申し上げておりますように、郵便物増加、これも厳密に言えば、必ずしも物が増加するということは、すぐ黒にはならぬので、赤字のふえる要因にかえって逆になると思います。しかし、全体として見れば、やはり郵便物増加ということは、これは国民生活の安定なり国民の全般の向上と私は比例していくと思います。そういうこれからの

郡祐一

1966-05-26 第51回国会 参議院 逓信委員会 第21号

国務大臣郡祐一君) 確かに、第三種について直接経費をまかない得ますような状態まで改めてまいるということは、私は目標として持っていなきゃいかぬと思います。ただ、現に低料扱いにつきましても五割を上げておるという程度、これ以上この際上げるということは無理があるであろうという考えで、この際はその程度にとどめました。したがいまして、文化的な意義あるいは経済的な意義、いろいろなことを込めまして、三種についての

郡祐一

1966-05-25 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

郡国務大臣 一方では先ほども御指摘になりました加入電話普及率の千分の十七、これは何といっても十年前の普及率でございますから、現状とは非常に離れておる。しかし千分の二百など言われますと、公社の四十七年ごろの最終の状況、これもずいぶん隔たりのある話で、問題のあることはわかっておりますけれども、しかしこれはどこまでも、大出さんも御指摘のように、現に有線放送電話利用しておる利用者希望、それに沿う。そういたしますと

郡祐一

1966-05-25 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

郡国務大臣 ごく総括的なことを申し上げ、詳しくは政府委員からまたお答えいたしますが、御指摘を待つまでもなく、有線放送電話について問題がいろいろあり、したがって、それの基本的な改善をしなければいかぬ。審議機関のようなもので相談をする必要がある。私ども郵政省としては、審議機関の置き方はいろいろあろうと思います。各省の関係筋、総理府という考え方も当然一つあろうと思います。現に郵政審議会の中に特別委員会

郡祐一

1966-05-25 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第32号

郡国務大臣 公衆電気通信が次第に発達をしてまいる。またそれが望ましい状況でありまするが、従来の過程において有線放送電話等普及をいたしてきておりますので、その間の調整のために、このたびの法律改正もお願いをしておる次第でございまするけれども、公衆電気通信が一元的な運営をいたしまするためにも、こういう特例的——特例的と申しては語弊があるかもしれませんが、一定の地域その他の、また相互間に限られた電話というものについては

郡祐一

1966-05-24 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第31号

郡国務大臣 ただいま議題となりました公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案提案理由を御説明申し上げます。  昭和三十八年法律第百四十号公衆電気通信法及び有線電気通信法の一部を改正する法律により、有線放送電話接続制度が設けられ、有線放送電話の実態にかんがみ同一県内または同一市町村内に限り有線放送電話日本電信電話公社加入電話等との間に通話することが認められました

郡祐一

1966-05-12 第51回国会 参議院 逓信委員会 第20号

国務大臣郡祐一君) その点は、私が六月に郵政大臣を拝命いたしまして、それから四十一年度の予算の概算を固めなければならぬ時期までの間、時間的な経過を見まして、私自身も非常に焦燥を感じたのであります。と申しまするのは、国鉄料金などにつきましては、これは私も承知をいたしておりまするが、久しい前からいろいろな検討を加えてきており、そうして、それに対しての要望等も各方面に、他の各政党にも伝えられ、学者の意向

郡祐一

1966-05-12 第51回国会 参議院 逓信委員会 第20号

国務大臣郡祐一君) その点はあるいは私が、公共料金値上げというものは、郵便料金家計費消費者物価に及ぼす影響が軽微でありましても、やはり非常に慎重にしなければならないという態度を持ち続けてまいりました。いつも主張しながら、また、立場考え考えにゃいけないということを言うておったのであります。したがいまして、あるいは田中君等が御説明をいたしますときに、どういうものの言い方になったか知りませんが

郡祐一

1966-05-12 第51回国会 参議院 逓信委員会 第20号

国務大臣郡祐一君) いま竹田さんのおっしゃる点、まことに大事な点でございまして、私は郵便料金値上げをいたすべきやいなやということを判断いたしまする際にも、全国の地方局長会同をいたしました際に、ひとり幹部だけの考え方でこのような判断をすべきものではない、全体のそれはそれぞれの立場立場でその必要があるであろうか、そういうやり方をしないでも方法はあるんじゃなかろうかとか、いろいろめいめいの考え方はあろうと

郡祐一

1966-05-11 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第29号

郡国務大臣 ただいま議題となりました日本放送協会昭和三十九年度財産目録貸借対照表及び損益計算書並びにこれらに関する説明書国会提出につきまして、概略御説明申し上げます。  これらの書類は、放送法第四十条第三項の規定により、会計検査院の検査を経まして国会に提出いたすものであります。  日本放送協会から提出された昭和三十九年度の貸借対照表等によりますと、昭和四十年三月三十一日現在における資産総額

郡祐一

1966-05-11 第51回国会 参議院 本会議 第26号

国務大臣郡祐一君) お答えいたします。  初めに、立法の経緯、基本態度であります。これは、ただいま総理からもお答えがありましたように、臨時放送関係法制調査会答申を基礎といたしまして、各方面——国会関係、報道、放送世論一般、各方面意向を十分参酌いたしました。したがいまして、社会党の発表されました放送法改正に関する党の態度等十分参考といたしました。このように各方面意見を参酌した上で、放送制度

郡祐一

1966-05-11 第51回国会 参議院 本会議 第26号

国務大臣郡祐一君) 電波法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。  この法律案は、放送その他の分野におきまする電波使用発達電波監理実績にかんがみまして、周波数の計画的な使用をはかるための制度を設けますこと、放送局免許基準及び手続を整備すること等の必要がありますので、これらの事項につきまして所要改正を行なおうとするものであります。  次に、その要旨を申し上げます

郡祐一

1966-05-10 第51回国会 参議院 逓信委員会 第19号

国務大臣郡祐一君) これは確かに、郵便物数の傾向というものは、まことに一つのむずかしい問題でございます。私はよく日本郵便物数のことを考えますると、日本国民の所得の問題と似たような考えを持ちます。人口が非常に多うございます。全体の物数を見れば、現に九十六億通、すでに百億通に達する。しかしながら、一人当たりになると、ぐっと減ってくる。それで、百億通をこす程度郵便物を扱う国で見ると、確かに郵政審議会

郡祐一

1966-05-10 第51回国会 参議院 逓信委員会 第19号

国務大臣郡祐一君) 確かに、一種については、原価よりもよけいな料金をきめておる、しかし、お考えいただきたいのは、郵便事業というものは一種特別会計、二種の特別会計でなくて、一種、二種、三種、四種、今度五種を統合いたしまして、それが寄りましたものが郵便事業なんでありまして、一種だけの郵便事業というものの特別会計三種だけの特別会計というようなものは成り立たないことは、当委員会の方々はよくおわかりのことであります

郡祐一

1966-05-10 第51回国会 参議院 逓信委員会 第19号

国務大臣郡祐一君) 御承知のように、物価抑制を非常に心がけておりますのは、御指摘のように、ことにヨーロッパに多い。それらの国でも郵便料金については相次いで値上げせざるを得ない状態になっている。結局、どこの国で見ましても、人件費というものが大部分を占めておるところで、人件費をどこまでも押えっぱなしにしていくということは政策としてとり得ない。そうすると、その無理がどこかで起こってくる。昭和三十六年に

郡祐一

1966-04-28 第51回国会 参議院 逓信委員会 第18号

国務大臣郡祐一君) その点は永岡さんのおっしゃるとおりでございまして、私もこの点は、おそらく従来の作業に比べましても、絶えず経理、郵務の両局には、経済企画庁との連絡を、必要な分については大蔵省の材料もとっておりまするが、そのほうとの連絡をとらせながら、持っておりまする最近の状況でものを判断しておるのであります。私自身も、経済月例報告経済企画庁長官の申しました月例報告を見ながら、いつも−ただ長期

郡祐一

1966-04-28 第51回国会 参議院 逓信委員会 第18号

国務大臣郡祐一君) 郵政審議会が非常に手がたく見てくれておりますることは、私も敬意を表するのでありますが、これは審議会答申をごらんくださいますと出てまいりますように、たとえば相当大きい金が要ります局舎の建設、こうしたことにつきましても、その四分の一ぐらいは必ず料金収入で見ている。これは四十一年度では料金収入から出しましたけれども、四十二年度以降は借り入れでいこうと思います。これは何と申しましても

郡祐一

1966-04-28 第51回国会 参議院 逓信委員会 第18号

国務大臣郡祐一君) 本会議でも光村さんからのお尋ねがございまして、これは当委員会でもまたお尋ね出るかと存じまするが、郵政審議会答申をいただきましたのは昨年の十二月九日、それから政府経済政策会議を開きまして、郵便料金について改定を必要とする見当をつけましたのが、十一月の二十七日でございます。そのときにも、大体郵政審議会の小委員会は、ただいまお述べになりましたようなめどをつけまして、五カ年もたせるとすれば

郡祐一

1966-04-27 第51回国会 参議院 逓信委員会 第17号

国務大臣郡祐一君) いま森中さんのおっしゃいましたように、人を中心とした事業であります。したがいまして、その人を中心とした事業の正常円滑な運行をいたしますために、何と申しましても、それにふさわしい労務管理というものが成り立っておらなければいけません。これは私も就任しまして以後、さっそく省内にもその旨は徹底さしておるつもりであります。そのためには職員全体がそれぞれの良識責任感というものがなければならない

郡祐一

1966-04-27 第51回国会 参議院 逓信委員会 第17号

国務大臣郡祐一君) 事実関係については、私のほうでもひとつ調べさしていただこうと思います。私がいま申しましたように、正常に円滑な業務が運行されるように、それにふさわしい労使関係がつくられていかにゃいかぬのですから、それが私の労務管理基本方針でありますから、その基本方針にもし合わないようなこと、これはものをはっきりさせてまいらなければいけません。私もひとつ事実を部下に命じてよく調べまして、そして

郡祐一

1966-04-27 第51回国会 参議院 逓信委員会 第17号

国務大臣郡祐一君) 私は、郵政省職員良識責任感を喚起して国民の信託にこたえてりっぱな業務をすることを期待いたしておりまするし、同時に、いかなる組織に対しましても、支配介入をすることはもちろんあり得ないし、また、あってはならないことでございます。御指摘問題点については、事実を調べてみるべきだと思いますし、また、さほどそれが不当労働行為であるというような種類のものは——これは人事局長が申しておりましたように

郡祐一

1966-04-21 第51回国会 衆議院 本会議 第43号

国務大臣郡祐一君) お答えいたします。  郵政事業特別会計の四十年度予算は、お話のように、五十六億円の持ち越し現金を充当編成いたしました。このようなぐあいにして編成した四十年度予算でありまするから、特に節約につとめて経理をいたしましたが、その間、給与引き上げ仲裁裁定実施等予定外経費増加がありましたので、持ち越し分を補てんする状態には相なっておりません。決算は、現在取りまとめ中でありまするが

郡祐一

1966-04-21 第51回国会 参議院 逓信委員会 第16号

国務大臣郡祐一君) ただいま議題となりました郵便法の一部を改正する法律案提案理由及び主要な内容を御説明申し上げます。  この法律案は、郵便事業の円滑な運営と、これに要する財源を確保するため、郵便に関する料金改正するとともに、郵便物種類体系等を整備して業務能率化を進め、あわせて利用者に対するサービスの改善のため、所要規定改正を行なおうとするものであります。  まず、郵便に関する料金改定

郡祐一

1966-04-21 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第25号

郡国務大臣 まず、ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案提案理由を御説明申し上げます。  この法律案は、放送その他の分野における電波使用発達電波監理実績にかんがみまして、電波の適正な利用をはかるとともに、行政の公正と一貫性とを確保するため、周波数使用を計画化すること、放送局免許基準及び手続を整備すること等の必要がありますので、これらの事項につきまして所要改正を行なおうとするものであります

郡祐一

1966-04-19 第51回国会 参議院 逓信委員会 第15号

国務大臣郡祐一君) 私は、この場合に認める必要がどの程度あるであろうかということになってまいりますると、私自身考え方を持つのでありますが、何かしかし、特殊な有機的な結びつきがあるという点では、全体に認可が法律の立て方がそうであるのかもしれませんが、多くの場合にかなり広いいろいろな態様が認められておる。そうすると、この場合も私は、特別な結びつきのある一団として認可されたということは、法律のたてまえから

郡祐一