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264件の議事録が該当しました。

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2016-03-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

郡司彰君 額が多いから少ないからということではありませんけれども、これから、強い、攻めるという先ほど大臣からのお考えがありました。私は、強い、攻めるということは、前々から言っておりますけれども消費者信頼をしているということが強い、攻めるということなんだと、こういうようなことでございまして、GAPも、これからの日本のいろんなところで取り組んでいくためには、予算的にはそうそう大幅な伸びが期待できるようなものではないんではないかなという

郡司彰

2016-03-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司でございます。  同じ党でこういうことを言うとおかしいかもしれませんが、小川議員質問大変勉強になりましたし、生物多様性国家戦略を具体化するというのは、いろんなところでいろんなことがあるんだなということを今改めて感じさせていただきました。    〔委員長退席理事山田修路君着席〕  森山大臣、御就任おめでとうございます。初めて質問をさせていただきます。私ども、野党

郡司彰

2016-01-27 第190回国会 参議院 本会議 第6号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司彰です。  私は、会派を代表して、安倍総理施政方針演説に対して質問いたします。  質問に先立ち、安倍内閣政治姿勢政治手法について考えを述べさせていただきます。  総理は、決める政治を標榜し、全ては意思と行動に懸かっていると発言してきました。私の語感では、決めるとは、真摯な議論を重ね、批判に耐え得る内容とした後のことであります。しかし、安倍総理が決めるのは、常に

郡司彰

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

郡司彰君(続) その分リスクは少なくなるといったごまかしの説明をうのみにするはずはありません。  政府案には、日本にとって喫緊の課題である離島への武装漁民の上陸などといった、いわゆるグレーゾーン事態に対する法整備が欠如しています。他国軍隊との武力行使一体化の懸念、戦闘に巻き込まれるリスクが高まることなど、重大な問題点がたくさんあります。  今年四月、訪米して米国議会で演説した安倍総理は、安保法制をこの

郡司彰

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

郡司彰君(続) 正当化しようとする姿勢は、欺瞞に満ちていると言わざるを得ません。  存立危機事態が発生したと認定するタイミングや要件についても曖昧なままで、事態状況によって政府が客観的、合理的に判断をするという答弁の一点張りでありました。それでは時の政権の裁量が大きく、全く歯止めになりません。とりわけ、世界の果てまでも自衛隊を派遣しようとしている安倍総理に、その判断を白紙委任することは断じてできません

郡司彰

2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司彰であります。  趣旨説明に入る前に、今回の台風十八号等による大雨被害によってお亡くなりになられました方々に対して、改めて衷心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、各地で被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。  さて、私は、提案者を代表し、内閣総理大臣安倍晋三君問責決議案趣旨説明をいたします。  まず、決議案の案文を朗読いたします。   本院は、内閣総理大臣安倍晋三君

郡司彰

2015-08-25 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

郡司彰君 要するに、御意見を、一般的に集まったものはあるけれども、このことに関して特に集計をしているわけでもないし、改めて意見を求めたわけでもない、パブリックコメントをしているわけではありませんから、このことについては今のような答弁になるんだろうというふうに思いますけれども、私は、ほかの場合と違って、これほど不信感があって反対意見が多いというときに、四十日間、本当にそれでよかったのかな、理解が深まったのかなというような

郡司彰

2015-08-25 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

郡司彰君 内容説明も含めていただきました。  要するに、この四十日間でどの程度理解が深まったかということでございますから、今の答えの中にも散見をされましたけれども、例えば農水省あるいは各農政局あるいは地域センター等に寄せられた御意見というものはどのぐらいあったんでしょうか。それから、そのうちで、系統方々あるいは生産者方々企業法人の方も消費者の方もあったやもしれませんけれども、そういうような

郡司彰

2015-08-25 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

郡司彰君 民主党郡司でございます。  今日は農協法審議ということでございますけれども、残る審議の回数というものも限られてきているような日程感をお聞きをしております。したがいまして、これまでのところで、質問をして時間があれば改めてというようなことで申し述べておいたようなことを中心質問をさせていただきたいというふうに思いますし、概括的なことについてもお聞きをしていきたいなというふうに思っております

郡司彰

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

郡司彰君 重ねてお尋ねをしたいというふうに思います。  八条について言及をされておりました。私もこの八条は、結果としては分離、分割、分社、解体につながるようなおそれがあるのではないかなということをさきの質問のときにもさせていただきました。農水省は財務省の方にお任せをするんですかと、こんな質問もさせていただきましたけれども、この一連の八条の行き着く先ということについて、私からすると、農水省、何に屈服

郡司彰

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

郡司彰君 次に、石田参考人お尋ねをしたいというふうに思います。  今日は時間の制約もあっていろいろとお述べになれないこともあったんだというふうに思いますが、先年、協同組合年というのがございました。私どもも、できれば国会として、基本的な憲章でありますとか、また、更に進んでは、これまでの戦後の生い立ちの中で各省庁ごと管理をされてまいりました協同組合というものを、基本法的なものを作るということも必要

郡司彰

2015-08-18 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

郡司彰君 民主党郡司でございます。  今日は、貴重な御意見をそれぞれの方からいただき、ありがとうございました。  時間の関係で簡潔に質問を始めさせていただきたいと思います。  まず、香川参考人お尋ねをいたしたいと思います。  先ほど来から、御自分の単協も大変有数なところだというふうに聞いておりますし、全体の農協としての改革への挑戦をおまとめになられたということでございまして、大変御苦労だなというふうな

郡司彰

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

郡司彰君 基幹産業一つとして農業を目指すために今回の農協法の改正も寄与するんですよというような組み方になっているわけですね。そうすると、これからまたちょっと質問をいたしますけれども、今までの農業とか生産者というものは、例えば労働時間とか労働単価とか、それからいろんなことが個人の、何というんでしょう、生活密接不可分でそれこそあったわけですよ。  しかし、就農してください、ここに職として農という場所

郡司彰

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

郡司彰君 以前にも、農家所得を倍増するんだと、実際にはどういうことなんだと聞くと、生産額が上がる、それから六次産業地域の方にもこれだけのものが増える、結果としては倍増するんだと。農家の方からすると、実際に私たちの手取りが増えるということに即ならないんだなというような思いを持った方があるわけでありまして、この稼ぐというのも、今おっしゃった答弁、大体予測をされているような答弁をいただいたなというふうに

郡司彰

2015-08-04 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

郡司彰君 民主党郡司でございます。  今日は、農協法審議ということで質問をさせていただきたいなというふうに思います。大臣の方から法律案提案理由説明を受けました。そのときの紙をカッターで切り取りましてお持ちをしておりますので、この内容に沿ってお聞きをしたいなというふうに思っております。  まず、一枚目のところにございます、農業協同組合事業を行うに当たって農業所得の増大に最大限の配慮をしなければならないというようなことについてお

郡司彰

2015-07-24 第189回国会 参議院 本会議 第33号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司彰です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました自由民主党、維新の党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党、新党改革無所属の会が共同提案した公職選挙法の一部を改正する法律案に対して反対民主党新緑風会、公明党、無所属クラブ生活の党と山本太郎となかまたちが共同提案した公職選挙法の一部を改正する法律案に対して賛成の立場から討論をいたします。  まず冒頭

郡司彰

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

郡司彰君 ありがとうございました。  大臣思いの方は共通するものもあるんだというような認識を持たせていただきました。  例えば、コストを下げるについても、不耕起だとか直播とか、いろんな形もあるんだろうというふうに思いますけれども、どうも先ほど再興戦略の一部だけを捉えてそれを拡大すると、例えば昔、江戸時代のときにもかなり大きな町歩を耕している地主の方はたくさんいらっしゃったわけです。例えば、本間様

郡司彰

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

郡司彰君 百ヘクタールを超える出現というものが、今のような形で、新たな動き、明るい展望だというようなお話をいただきました。  御存じのことでありますけれども、もう十年ほど前に、あるシンクタンクが、日本の場合には、一人あるいは一法人百ヘクタールぐらい、そうすると、四万人か四万法人で四百万ヘクタール、これでいいんだと、こういうような試算をしたことがございました。  これまでのいろんな議論の中で、また別

郡司彰

2015-04-14 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司でございます。  国会の役割は、政権内閣への批判とそれから検証だろうということで、その趣旨に沿った質問をさせていただきたいなというふうに思います。  基本計画でございますけれども、「まえがき」、そして第一、第二、第三というような分け方になっておりますが、その「まえがき」のところで、一ページのところでございますけれども、真ん中辺りから「農業生産の現場では、」というような

郡司彰

2015-04-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

郡司彰君 基本計画の中に、例えば自給率関係でいいますと、生産額ベース、七〇から七三へということで、その理由のところに、国内生産額への寄与が大きい牛肉、豚肉等消費生産がおおむね見込みに沿って推移をしていることが要因であると、こういうような記述がございます。したがって、この飼料用米というのはこれからの関係にとって大変大事なところになるというふうに思いますけれども。  また一方で、四月一日付けの、

郡司彰

2015-04-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

郡司彰君 努めてまいるということでありますが、現実としてはほとんど開示がされていない中で、先ほど申し上げましたように、繰り返しになりますけれども、もしアメリカでそのようなことが起こったときに、それを私どもが読むということと、日本の国が概略をまとめて出すということでは相当内容的な違いが出てくるだろうというふうに思います。そこのところもお考えの上で、これから、最後のところは国会の中の承認ということにもなるわけでありますから

郡司彰

2015-04-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司でございます。  今日は林大臣質問をさせていただきたいと思いますが、前西川大臣に一度も質問をする機会がございませんでした。したがって、前回大臣と同じ林大臣質問するようなことになりましたけれども国会に来てどのぐらいの大臣がいらっしゃったかというと、多分二十人を超える農林水産大臣にお会いをしていたのかなという感じがいたしますけれども、その中で二度お目にかかっている

郡司彰

2015-02-17 第189回国会 参議院 本会議 第6号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司彰です。  私は、会派を代表して、安倍総理施政方針演説に対して質問いたします。  質問に先立ち、イスラム過激派組織により殺害されたお二人の邦人に対し哀悼の意を表します。また、御家族の方々にお悔やみを申し上げます。  昨日、衆院での代表質問で、我が党の岡田代表冒頭に述べたとおり、民主党は、再び国民の信頼を取り戻すために、生活者納税者消費者、働く者の立場に立ち、

郡司彰

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

郡司彰君 農家中心にということでございますけれども、本来の新農政の目指すところはそれだけではないんだろうと思うんですね。消費者にもやはり農水省事業というものは還元をされるべきだろうというふうに思いますし、そのところに対する配慮はこれまでの発言にはなかったということでよろしいですか。

郡司彰

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

郡司彰君 関連して大臣お尋ねをいたしたいと思いますが。  今の答弁の中で、需給は締まっていくんだという根拠の一部については触れられました。それ以外にも根拠とすべきものがあるのか、それからその実態ですね、実態についてはどのような状況になっているかということ。そして、更に大事なのは、この一連発言大臣が、生産者に向けていらっしゃるんですか、消費者に向けていらっしゃるんですか、それとも系統や卸や小売

郡司彰

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

郡司彰君 西川大臣に初めて質問をさせていただきます。民主党郡司彰でございます。  質問に入ります前に一言だけ申し上げておきたいと思いますが、政策的な課題委員会法案の前に、大臣に対する個人的な問題、課題というものが残されております。このことについては今日私自身からは触れませんけれども、これからもただすべきはしっかりただしていくということを前提に、今日は米の問題に特化をして質問をさせていただきたいと

郡司彰

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

郡司彰君 ありがとうございました。  花のことはいろんな例えもありますけれども、例えば、昔の女性の歌人が詠んだ歌で、「花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」というような歌がありまして、花の命は簡単に言うと短いんだと、こういうようなことがございましたけれども、その物日に合わせて計画的に生産、出荷をする、しかしながら、なかなかそううまくはいかない。だとすると、電照栽培のようなところでも

郡司彰

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

郡司彰君 今大臣からお答えいただいたところは私も一定程度やっていただいているという評価をした上で、さらに、先ほどの論旨というのは、国の政策によって被害を被る、これ、まだ一年弱ではなくて強ぐらいの期間でありますけれども、二年、三年と続くと、先ほど言った七中五のそもそもの考え方を改めるようなことをやっていただかねば困るということを再度申し上げたいというふうに思っております。  次に、花きの関係についてお

郡司彰

2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

郡司彰君 民主党郡司彰でございます。  法案質疑に先立ちまして、私も環境大臣のことについて一言触れておきたいなというふうに思っております。  先ほどもありましたけれども、あの発言農林水産省にも本当に大きな関係があるんだというふうに思っています。つまり、貯蔵施設の選定に当たっては、多くが国有林というところが対象の地域になっている。そして、環境省が実際にやっている除染事業は、多くの人たちが林野庁

郡司彰

2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

郡司彰君 私は、今の大臣の御答弁理解ができる部分はたくさんあります。しかし、私は、今までのところの、間違っていたところの肝腎な部分が抜けているんじゃないかというふうに思っています。  といいますのは、これまでの日本生産調整、減反という言い方をする時期もございましたけれども、ほかの国のやり方とまるっきり違うのは、ほかの国は、例えば乳製品なら乳製品という作物だけに限定をしていたと思うんですね。ところが

郡司彰

2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

郡司彰君 この後、生産調整見直しということが目前に迫ってきているようなことになりました。  まず、大臣にお聞きをしたいなというふうに思いますけれども、今回、生産調整見直しを行うということにしたその必要性、そして、これまでの何を反省をして見直しを行うということになさったのでありましょうか。

郡司彰

2014-06-03 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

郡司彰君 民主党郡司彰でございます。前回に引き続きまして、新しい農業農村政策について質疑をいたしたいと思っております。  前回、いろいろなやり取りをさせていただく中で、時間の配分の関係で詰め切れないような部分が相当ございました。その中の幾つかについて今日もまた質問をさせていただきたいと思いますが、それ以外に、例えば人口減少自給率関係について、答弁では、生産量が一定だといたしましても需要が落

郡司彰

2014-05-29 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

郡司彰君 はい、聞いております。  民主党郡司でございます。今日は四人の公述人の方の御意見、貴重な問題点を惹起をしていただいたなと思って感謝をしております。時間が非常に短くなっているようでありますので、大変恐縮でございますけれども長岡市長さんと山本公述人に、お二人にだけお尋ねをさせていただきたいと思います。  まず市長さんでございますけれども、独自のアグリビジネススクール、五十一名が就農をされているということで

郡司彰

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

郡司彰君 これまでの議論の中でも、例えば構造改革を若干後退させる要因が含まれているとか、あるいはまた国境措置があるということによって支障が生じないというようなお話もございました。私は、この後の議論でまたちょっとさせていただきたいというふうに思いますが、このことに関して言えば、そもそもが狙いが違うんだろうというふうに思っておりまして、この主要食糧というのは安全保障関係も含めて安定供給するというのが

郡司彰

2014-05-20 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

郡司彰君 民主党郡司でございます。  今日は、今委員長からありました経営所得安定、そして日本型直接支払多面的機能関係でございますけれども政府は一貫して新しい農業農村政策ということで、これまでも農地中間管理機構創設、そして経営所得安定対策見直し、さらには水田フル活用米政策見直し、そして日本型直接支払制度創設ということを一体でうたってきておるというふうに思いますので、それらを含めた

郡司彰

2013-11-14 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

郡司彰君 総じて再生エネ法議論に入らさせていただきたいというふうに思いますけれども、まず、個別の条文その他の関係の前に、今いろいろとこの委員会の中でも議論をされましたけれども産業競争力会議とか、あるいはまたいろんな会議が開かれております。そういう中で、最大の幅を取ると本当にこれまで行ってきたような農政とは異なる部分が出てくるかもしれない。だとすると、一つ一つの閣法を議論をする際にその大体の幅というものをとらえておかなければ

郡司彰

2013-11-14 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

郡司彰君 ありがとうございました。  大臣、いろいろなところでこうした問題についての発言があろうかと思いますけれども、今のような視点ももし加えていただければ有り難いなというふうに思っております。  その十二日の発言のところ、最後のところに、この食品偽装というのは我が国の食への信頼を失うことになるというような大臣発言がございました。時あたかも、ユネスコに食の文化、和食というものを申請をしておりまして

郡司彰

2013-11-14 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

郡司彰君 民主党郡司彰でございます。今日は、今国会になりまして初めての質問をさせていただきたいと思います。  法案に先立って、食品虚偽表示のことについて大臣お尋ねをしたいなというふうに思っております。  十二日でありましょうか、農林水産省の方から食品表示適正化に向けた取組方針大臣発言としてなされたということで、適正な取組内容が発表されているわけでありますけれども、私は、その中で、違反

郡司彰

2013-10-17 第185回国会 参議院 本会議 第2号

郡司彰君 民主党新緑風会郡司彰です。  まずは冒頭、昨日の台風二十六号は、伊豆大島を始め、痛ましい被害をもたらしました。亡くなられた方々に心より哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。  また、救助活動も続行中と思います。関係者の御努力に敬意を表するとともに、万全を期されまするようお願いを申し上げます。  昨日の台風二十六号以外にも、本年は梅雨どきや台風の豪雨による

郡司彰

2013-08-07 第184回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号

委員長郡司彰君) 一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして本委員会委員長選任をされました郡司彰でございます。  委員会運営に当たりましては、公平かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどをよろしくお願いを申し上げます。(拍手)     ─────────────

郡司彰

2013-05-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

郡司彰君 今御答弁をいただきましたような形で、やはり日本の国が出ていった場合には違うぞと、いい結果がもたらされるんだという形で取組をいただきたいなというふうに思っております。  そして、より具体的には、私自身もこれまでいろいろなところで発言をさせていただきましたけれども農業農村開発を通じて飢餓や貧困を撲滅をしていこうと、こういうようなことを訴えさせていただきました。これはもう技術の面からいえば

郡司彰

2013-05-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

郡司彰君 ありがとうございました。  大臣も、やはり同じような認識の下にアフリカに対する支援等を行ってきた。時あたかもでございますけれども、六月の一日からTICADⅤ、第五回アフリカ開発会議というものが横浜で開かれることにもなっているかというふうに思っております。  アフリカは、今現在、十億人ぐらいの人口を抱えておりますけれども予測からすれば二〇五〇年には二十億、倍増をするだろうと、このように言

郡司彰

2013-05-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

郡司彰君 おはようございます。民主党新緑風会郡司でございますけれども林大臣になりまして初めての質問をさせていただきたいというふうに思っております。  御存じのことかもしれませんけれども政権交代まで大臣を務めさせていただきました。その間に、もう少し余裕があればこういうことに取り組みたいなということが幾つかございましたけれども、その一つの食の問題について今日は質問をさせていただきたい、このように

郡司彰

2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

郡司国務大臣 FAOの話がございました。十二月の五日、GSPの活動を世界的に周知しよう、そういうような会合が開かれるということでございますけれども、本省としましても、事務方だけではなくて、技術会議等々含めまして参加をさせていただきたい。  それから、アジア版、ASPというのもございますけれども、これらの方にも参加をして活動しておりますけれども、まだ若干非力かなという感じがいたしますので、先ほどの御意見

郡司彰

2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

郡司国務大臣 観点としてこの問題を取り上げていただいたということに関して、非常に感謝を申し上げたいなというふうに思っております。  昨今、新しく、法人だけではなくていろいろな取り組みの中で、土壌に合った作物をつくることが結果としてはいい作物がつくれる。それは、やはり負荷の関係からいっても、無理がない形の使用法というようなことにもなってくるんだろうというふうに思います。それから、私の出身は茨城でございますけれども

郡司彰

2012-11-14 第181回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

郡司国務大臣 前委員会からこの問題について御指摘を受け、きょうもまた議論がありました。  私も、やはり基本のところは、最後政治家がきちんと話し合いをする、それも、セットされた中の極めて短い時間ではなくて、やはり十分に議論ができるような、そういう風土というものをこの国にはつくっていかなければいけない、そのように思っております。

郡司彰