1988-03-24 第112回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
○遠藤説明員 農業災害の場合、公共の施設だけじゃなくて非常にいろいろな施設がございまして、時期的な発生の状況もございまして、やむを得ず若干低い場合もございますが、極力早急に復旧するように努めていきたいと思っております。
○遠藤説明員 農業災害の場合、公共の施設だけじゃなくて非常にいろいろな施設がございまして、時期的な発生の状況もございまして、やむを得ず若干低い場合もございますが、極力早急に復旧するように努めていきたいと思っております。
○遠藤説明員 福島県内の復旧状況でございますけれども、大規模なため池が一カ所ございますが、それを除きまして今年度内に順調に完了する予定でございます。
○遠藤説明員 お答えいたします。 六十一年八月四日から六日の間の災害による農地、農業用施設の査定額は二百三十三億円に上っておりますが、早期復旧を図りますために初年度の進度率を大幅に引き上げることといたしました結果、現在の復旧進度は九〇%を超えております。今後、大規模工事の一部等残された事業箇所につきましても、営農に支障を生じないよう早期復旧に努めるよう指導してまいりたいと考えております。 以上でございます
○遠藤説明員 お答えいたします。 今回の東北地方を中心とした大雨により被災した農地、農業用施設につきまして、県及び市町村におきまして災害査定に必要な準備が整い次第緊急査定を行い、早期復旧に努めてまいる所存でございます。なお、緊急を要する箇所につきましては、営農に支障のないように応急工事等の実施についても指導してまいりたいと思っております。 災害復旧事業につきましては、通常三カ年完了を目標に予算措置
○説明員(遠藤紀寛君) お答えいたします。 このたびの梅雨前線豪雨及び台風五号により被災した農地、農用施設の緊急査定につきましては、八月の十七日から熊本、大分、佐賀県下において実施しております。 御指摘のございました宮原町の川上頭首工につきましても、地元の準備が整い次第査定を実施いたしまして、早期復旧に努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。