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88件の議事録が該当しました。

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1973-03-08 第71回国会 参議院 逓信委員会 第3号

説明員遠藤正介君) これは料金につきましては、付加使用料として郵政大臣の御認可をいただいておるものを当初から現在までそのまま使っております。私どものほうでは現在のあの機能から申しましていろいろ局内設備等経費もかかりますので、まああれぐらいの料金をいただきませんと実はペイいたしませんので、ここしばらく変えないでいきたいと思っておりますが、最初は非常に高いというお話もございましたのですけれども、使

遠藤正介

1973-03-08 第71回国会 参議院 逓信委員会 第3号

説明員遠藤正介君) いま私どものほうで商品販売と申しましても民間と違いまして、やはりお客さまに便利な電話を使っていただくという趣旨でプッシュホンをお出ししておるようなわけでございます。したがいましてプッシュホンをやります場所がまだ全国的に全部のところでできないとか、あるいは場所によりましては番号を変えないとだめだとか、こういうようなことがございまして、いま先生の御指摘のように、局によりまして若干

遠藤正介

1973-03-02 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

遠藤説明員 これは現場で、営業でそういう申告がございますと、それを記録いたしておりまして統計資料にいたしております。もっとも全数調査を始めましたのは二年ほど前からでございまして、その前はサンプル調査というものをやっておりますが、数値は大体いま申し上げたような数値でございます。

遠藤正介

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員遠藤正介君) たいへん大ざっぱに申し上げますと、先生おっしゃったとおりでございまして、新しく電話をつけますときのお金と、それからつけたあと通話料というものとを、全体といたしまして、電話料金といいますか、体系として考えております。したがいまして、大ざっぱに申し上げるとそういうことでございますが、私どものほうでは、確かに、総裁も、テレビでそうおっしゃったかと思いますけれども通話料といたしましても

遠藤正介

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員遠藤正介君) いま先生がおっしゃいましたように、この表で見まして、一番上の十四級局三百万以上というのは、たとえば東京でございます。東京は、右のほうに移っていただきますと、これは現行でございますが、十五万円の債券を持っていただく。それから、下の度数制局の二十五万未満の一級局というのがございますけれども、これは現在は、ほとんどもうございません、と思います。ですから、非常に小さな、いなかのところで

遠藤正介

1972-05-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員遠藤正介君) いまの御質問お答えいたします前に、お手元に差し上げております「電信電話設備拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案参考資料」というのがございます。いま先生のおっしゃいました補足説明の大ざっぱなことを、少しさしていただいたほうが、あるいはわかりやすいかもしれませんので、ちょっと補足説明の大ざっぱなやつをやらしていただきます。  この中で、七ページのところに書

遠藤正介

1972-05-18 第68回国会 参議院 逓信委員会 第15号

説明員遠藤正介君) ごく大ざっぱな数字でたいへん恐縮でございますけれども、まず、いま先生のおっしゃいました、この参考資料に書いてございます五級、四級という、この五段階は、要するに、基本料級局でございます。この左に書いてあります債券級局払込額というのが、これは六段階でございます。十五万円から二万円。これをこの五級局にそろえまして、その金額もいまの金額の低いところへ、とらしていただきました場合を

遠藤正介

1972-05-18 第68回国会 参議院 逓信委員会 第15号

説明員遠藤正介君) お答えいたします。  この法律昭和四十八年四月一日から変わるわけでございますが、この広域時分制との関連で、債券払い込み額を申し上げますと、御案内のように、いわゆる単位料金区域内の加入数の合算による変化一つございます。それから、今度の法律が通りました場合、政令で定められます各級局別の、債券級局段階債券払い込み額金額変更がございます。  この二つ変更があるわけでございますが

遠藤正介

1972-05-16 第68回国会 参議院 逓信委員会 第14号

説明員遠藤正介君) ただいま先生のおっしゃいました資料のうち、詳細な通信局別のものは、後刻つくりましてお手元へお届けをいたします。とりあえず、私どものところで、いま参考資料にございます四十五年度のほかに、四十六年度の新しい数値で、先ほど先生のおっしゃいました質権設定での業種別の内訳を概略申し上げます。

遠藤正介

1972-05-16 第68回国会 参議院 逓信委員会 第14号

説明員遠藤正介君) これはいま先生お読みになりましたように、法律政令で定めると、こう書いております。それで、私どものほうから郵政大臣のほうに政令案として、こういうお願いをしたいと思っておることを申し上げたいと思いますが、このお手元参考資料のこの表で見ていただいたほうがわかりやすいと思うのでございますが、八九ページに、現在の「級局別債券払込額および基本料一覧表」というものがございます。  それで

遠藤正介

1972-05-16 第68回国会 参議院 逓信委員会 第14号

説明員遠藤正介君) これは公衆回線につきましては、御存じのように、広域時分制実施をされましてから、逐次行なっていくわけでございまして、その場合、昨年、御審議をいただきました公衆法に基づきまして、郵政省令基準が出され、あるいはまた、今回御審議をいただいております拡充法の中で、それに伴います債券金額等もきめられることになります。また、さらに同時に、そのものも早く申しますれば、郵政大臣の御認可をいただいてきめてまいるわけでございます

遠藤正介

1972-05-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

遠藤説明員 六月十一日に、ただいま監理官が仰せられました試験実施を行ないますところは、全国五百六十二のグループのうち六つでございまして、北海道の余市というところと北陸の敦賀、長浜、小浜、兵庫県の三田、それから九州の前原、このグループ、これは行政区域ではございませんで、私どものほうで単位料金区域といって、全国五百六十二に分けているものの名称でございますが、そのグループでございます。

遠藤正介

1972-05-11 第68回国会 参議院 逓信委員会 第13号

説明員遠藤正介君) ちょっといま手元数字がございませんのですけれども、昨年公衆法改正の御審議をいただきましたときに、本院の附帯決議でその問題が出ました。私どものほうといたしましては、あの当時もお答えいたしました、実際問題といたしまして、マグネット式の局でも、事務用では最長二年、それから、住宅用最長三年ということを一応線を引きまして、いろいろそれに見合うような努力を現在いたしております。したがいまして

遠藤正介

1972-05-11 第68回国会 参議院 逓信委員会 第13号

説明員遠藤正介君) お答えいたします。  ただいま先生おっしゃいましたように、昭和四十四年だったかと思いますが、基本料の改定のときに、基本料級別区分とこの債券区分がちぐはぐになりまして、もっともそのときには、現在の拡充法が進行中でございまして、それほどの不便を感じなかったのでございますが、御存じのように、昨年の公衆法改正で、もう一つこれに加わりまして、単位料金区域内の加入数を合算するという

遠藤正介

1972-05-08 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

遠藤説明員 お答えいたします。先生のおっしゃいますように、このままの状態で、五十二年度末に格差を持った状態で積滞解消になりますよりは、これから先の五年間に、できるだけまず事務用住宅用格差も縮め、また、おっしゃいますように大都会、中都会あるいは農村等格差も逐年縮めてまいりまして、最終的に五十二年度末には全国的規模において積滞を解消する、こういう形にしますように、事務的にも、たとえば優先受理基準等

遠藤正介

1972-04-26 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

遠藤説明員 堀先生のおっしゃることはわかりました。数字といたしましては、いまここで手持ちがございません。でございますが、先ほど計画局長が申しましたように、こまかい数字をまたつくる必要がありますれば、後刻お届けいたしますが、ただ、こういうことを御説明すればおわかりいただけるんじゃないかと思うのです。  加入者債と申しますのは、いまの拡充法に基づきます加入者債。この中身は、いわゆる黒電話加入者債というものと

遠藤正介

1972-04-26 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

遠藤説明員 債券につきましては、特定回線専用線と同じように、回線部分について債券はいただいておりません。したがいまして、そのままの状態が継続しておるわけです。今度の法律改正によりまして公衆回線が使用されました場合には、公社の提供いたしますデータ通信設備使用契約の中で公衆回線使用に該当する部分につきましては、電話と同じような、東京で申しますと十五万円の債券をいただくことになりましょうけれども、現在

遠藤正介

1972-04-26 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

遠藤説明員 お答えいたします。設備料は大体専用線設備料に準拠をいたしております。特定回線部分専用設備料のもとを申し上げますと、電話設備料が五万円に上がったものでございますから、従来専用線設備料を片端末一万円でございましたものを二万円にいたしております。その値上がり部分と、それから需要の増加による部分とでございます。

遠藤正介

1972-04-20 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

遠藤説明員 お答えいたします。まず数から申し上げますが、強制疎開電話動員電話、この両方合わせて四十五年度末で九百三十二本残っております。それから戦災電話のほうは四万一千九百二でございます。それからもう一つ未設電話というものがございますが、これが七百九十でございます。いずれも四十五年度末でございます。  そこでいま御指摘のございました強制疎開電話動員電話については設備料債券は不要、それから戦災電話

遠藤正介

1972-04-20 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

遠藤説明員 お答えいたします。まず第一問の負担金の関係の経緯を概略申し上げます。負担法施行になります前におきましては、装置料といたしまして四千円をいただいておったわけでございます。これが負担法施行後、四千円の装置料と三万円の負担金改正になりました。それが負担法改正によりましてさらに三万円、と申しますのは東京を例にとっております。負担法改正によりまして、昭和二十八年から、東京の例で申し上げますと

遠藤正介

1972-04-19 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

遠藤説明員 お答えいたします。暫定と申しますのは、いまの拡充法に関して申しますと、先生指摘のように、拡充法の中に公社法六十二条の電信電話債券の引き受けに関しまして、加入者に引き受けさせるということは、公社法にきめておりません。したがいまして加入者に引き受けさせるということについての暫定措置だということが明記されておるわけでございます。  そこで、いま御指摘のように暫定というのは、本定と申しますか

遠藤正介

1972-04-13 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

遠藤説明員 お答えいたします。特定通信回線という形で私どものほうに御要望のありました数字自体はもちろんふえております。大体月に、回線数にいたしまして三百回線前後の申し込みがございます。ただ私が申し上げましたのは、昨年の九月以前も大体三百回線くらい申し込みがございました。九月以後も大体その程度でございまして、そう大きな変化はない、こういうことを申し上げたのですが、これはおそらくまだ制度が改正になりましてからわずかの

遠藤正介

1972-04-13 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

遠藤説明員 お答えいたします。データ通信と申しましても、公社直営でやるものと、それから民間がおやりになるものとございます。民間のおやりになりますものの中でも私設設備回線をお使いになるもの、これにつきましては私どものほうではちょっとわかりかねるわけでございますが、公社から回線を例の特定通信回線ということでお貸しをしておるものの数は、民間のおやりになるデータ通信の中でも把握することができます。したがいまして

遠藤正介

1972-04-13 第68回国会 参議院 逓信委員会 第9号

説明員遠藤正介君) お答えいたします。  ただいまの御指摘のものは地対空、それから地上地上二つに分かれるかと思いますが、現在電電公社で扱っておりますのは、そのうちの国内通信というものに該当するものでございます。その中でも、私設無線設備でおやりになっておるものがございますが、一般公衆通信としては、私どもは現在無線専用という形でサービスを提供さしていただいております。

遠藤正介

1972-04-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第5号

遠藤説明員 お答えいたします。これは昭和三十年の保守協定でございますので、当時の事情をつまびらかにはいたしかねますけれども、おそらくJGCPの施設というのは、御存じのように公社発足後の施設でございますので、この保守協定そのものが非常に暫定的な、本来協定ではございませんので、当時としてはこれを抜いたというのが真相ではなかろうかと私ども考えております。

遠藤正介

1971-12-22 第67回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

遠藤説明員 お答えいたします。  これは本土でも、新しい申し込みのときには一一実査をいたしませんで、書類で一応事務用住宅用区別をいたします。おかしいと思うものだけ実査をする、こういうぐあいにいたしております。その書類であれいたしますのと同じような資料が、現在沖繩電話局既設加入者についてもございます。したがいまして、それについてまず新しく加入された場合と同じように、既設加入者資料を見まして

遠藤正介

1971-12-22 第67回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

遠藤説明員 失礼いたしました。事務用住宅用につきましては、現在沖繩でその差別がございません。しかし、加入者の原簿のような資料がございますので、現在本土で行なっておりますのと同じような方法で書類上一応区別をいたしまして、むずかしいものにつきましては本土と同じように実査をいたしまして区分をいたす予定にしております。

遠藤正介

1971-12-22 第67回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

遠藤説明員 いま三点御質問がございましたが、単位料金区域につきましては、本土の同じような場合と比較をいたしまして、大体五つ単位料金区域を設定する予定でございます。具体的に申し上げますと、沖繩本島二つ単位料金区域に分かちまして、そのほかに宮古の単位料金区域と八重山の単位料金区域、それから南大東諸島につきましては南大東単位料金区域、こういう名称五つ単位料金区域を設定いたしたいと思っております

遠藤正介

1971-09-20 第66回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

遠藤(正)説明員 お答えいたします。  ただいま、まだ私のほうも正式に伺っている段階でございませんので、非公式の研究課題としてのお答えをいたしますと、私のほうで幹線の線路を提供いたしまして、向こうでいわゆる一方方向のCATVというものをおやりになる場合と、それから双方向通信のようなものをおやりになる場合とあると思うのですが、あとのほうはこれはいわゆる公社が俗に申します直営でやることになろうかと思います

遠藤正介

1971-09-20 第66回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

遠藤(正)説明員 お答えいたします。  ただいま副総裁が答えましたように、正式の話がございませんので、まだ検討段階でございます。ただいまのところでもし正式になりますれば、一つ試行役務としてそういうことになろうかと思いますので、そういうごく内輪の検討はいたしておりますが、全くの非公式の段階でございます。

遠藤正介

1971-09-09 第66回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

説明員遠藤正介君) いまちょっとお話の出ました専用線、まあ部分的には特定回線と称せられるものでございますが、これについてはまだ郵政大臣認可を正式に求めているわけではございませんので、距離的な考え方といたしましては、いま先生のおっしゃったような方向で考えておるのでございまして、全体としてはやはり増減収ゼロと申しますか、専用線全体としてプラスもない、マイナスもないという形の中で調整をいたしたいと考

遠藤正介

1971-05-18 第65回国会 参議院 逓信委員会 第17号

説明員遠藤正介君) お答えいたします。  今度この法案が通りましたあと、三分七円ということになります部分のうち、従来一〇〇番でサービスをいたしておりました部分は、広域時分制になりましたあとも一〇〇番のサービスは続けさせていただきます。そこで、問題になりますのは、従来その必要がなかった、また一〇〇番をやっておりませんでした旧加入区域内の三分七円の部分でございますが、この点につきましては、当委員会におきましても

遠藤正介

1971-05-13 第65回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員遠藤正介君) いま先生指摘のように、市外通話料専用線とを比較をいたしますときに、そういう単純な比較じゃなくて、やや合わせて比較をいたしませんと格差の点が御説明ができないのは、いまおっしゃるとおりでございます。市外通話を行ないます場合には、いまおっしゃいましたように、いろいろな施設がその中に入っております。そういう市外交換機とか局内設備等補修費、あるいは運用経費というものをこの中に入れておりますので

遠藤正介

1971-05-13 第65回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員遠藤正介君) 説明と申しますと、このテレビ中継専用線のほうは現在の料金によってはじいた金額が八百七十万円でございまして、電話市外通話料として計算をいたしました場合には、大体全国市外回線平均使用時間等からいたしまして、二時間程度市外通話をこれに利用されると、こういう計算で一億八千万円の収入、こういう計算をいたしておるわけでございます。

遠藤正介

1971-05-13 第65回国会 参議院 逓信委員会 第16号

説明員遠藤正介君) お答えいたします。  先般お答えいたしました数字お答えをいたしますと、ただいま先生のおっしゃいました東京−大阪間のテレビ中継専用料金、カラーの場合、一日十八時間専用いたしますと、月額八百七十万円でございます。このテレビルート電話回線として四百八十回線がとれますので、これを電話として使用いたしました場合の市外通話料、これは概算でございますが、月額一億八千万円ぐらいになる、こういうお

遠藤正介