2020-04-14 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
○遠藤参考人 遠藤でございます。 コロナのことも含めてICT利用というものをどういうふうに考えるかということであろうと思いますが、先ほどもお話し申し上げたように、ICTの基本機能、重要な機能は、リアルタイム、ダイナミック、リモートなんですね。 リアルタイム性をうまくソリューションの中に取り入れて、どれだけ価値をつくり上げるか。それから、今先生がおっしゃられましたような、ダイナミック性は、データを
○遠藤参考人 遠藤でございます。 コロナのことも含めてICT利用というものをどういうふうに考えるかということであろうと思いますが、先ほどもお話し申し上げたように、ICTの基本機能、重要な機能は、リアルタイム、ダイナミック、リモートなんですね。 リアルタイム性をうまくソリューションの中に取り入れて、どれだけ価値をつくり上げるか。それから、今先生がおっしゃられましたような、ダイナミック性は、データを
○遠藤参考人 今、大変心強い、御意見といいますか、サポートの御意見をいただいたなというふうに思います。 基本的に、5Gは、今までの4Gとは違って、全く新たなプラットフォームになろうとしております。そういう観点で、今までの2G、3G、4Gという流れの中のモバイルネットワークとは違う領域をこれから我々は扱おうとしているわけで、我々の開発部門の観点からしても、これは全く違う領域を扱うということで、みんな
○遠藤参考人 電子情報技術産業協会の会長をさせていただいてございます遠藤でございます。 きょうは、5Gの人間社会への価値創造の観点から、5Gの位置づけということについて御説明を申し上げたいというふうに思います。 まず、次のページでございますけれども、5Gとはということでございますが、私のイメージからすると、人間社会に非連続的な高い価値を供給するプラットフォームであるという定義ではないかというふうに
○遠藤参考人 御質問ありがとうございます。 私のきょうの発表の中に、ICTの特徴という観点から、三つの機能が重要だということで、こう申し上げました。それは、リアルタイム性、それからダイナミック性、それとリモート性でございます。 今先生から、災害時のICTの使い方、可能性があるのではないか、さらには、いいソリューションを提供できるんじゃないかという御質問でございました。 まさに、先生がおっしゃられたことは
○遠藤参考人 先生、ありがとうございました。 確かに、ビジネスモデルの変革という観点では、まだ本当にデータ社会に入った入り口に我々はおりまして、どういう領域にどういう価値を出していくのか、それを、いろいろ自分たちの企業の特徴を生かしてやっていこうという最中だと思います。そういう意味では、ビジネスモデルがまだまだでき上がっていないというのは、現状そのとおりかもしれません。 ただ、私が思いますに、やはり
○遠藤参考人 JEITAの会長をさせていただいてございます遠藤でございます。 きょうは、ソサエティー五・〇実現のために、DXプラットフォームの整備による持続的価値創造とSDGsの達成に向けてという題でお話を申し上げます。 基本的には、ソサエティー五・〇を実現するためには、私ども、デジタルのプラットフォームの構築が必要でございまして、その観点で、デジタルプラットフォームの構築、これはどういう観点を