1983-08-04 第99回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
○逢沢委員 わかります。わかりますが、わが国の場合は傾斜地あるいは急傾斜地、そうしたところがずいぶん多いわけで、将来ともにこの種の不幸が再現することがあると思いますので、今後一層ひとつ監督官庁としての責任を全うしていただくように、この際強く希望いたしておきます。 次に、さっき説明がありましたが、救助法適用市町村、これが十数市町村適用なさっておられます。この救助法の中身につきましてお尋ねしたいのですが
○逢沢委員 わかります。わかりますが、わが国の場合は傾斜地あるいは急傾斜地、そうしたところがずいぶん多いわけで、将来ともにこの種の不幸が再現することがあると思いますので、今後一層ひとつ監督官庁としての責任を全うしていただくように、この際強く希望いたしておきます。 次に、さっき説明がありましたが、救助法適用市町村、これが十数市町村適用なさっておられます。この救助法の中身につきましてお尋ねしたいのですが
○逢沢委員 亡くなられた方の九〇%が土砂崩れによるものである、かようなことでありますが、建設省は省内に傾斜地保全課という機関を設けまして、こういうことに平生から対処しておる。予防だとかあるいは処置だとか、こういうことに対して平生から対処しておられる。傾斜地保全課の立場から、今度の山崩れ、がけ崩れ等々に対してどういうふうに考えておられるか、どういうふうに状況を把握しておられるか、その点をお尋ねしたい。
○逢沢委員 五十八年七月豪雨災害につきまして、若干の点につきましてお尋ねをしたいと思います。 それに先立ちまして、今回の島根県、山口県の豪雨災害につきまして、多数の方々の人命が失われた、また多くの方々がけがをされた、なお家を失われた、壊された、大変大きな被害が出ておりまして、さきにも説明がございましたように、私ども国会関係者といたしましても、心から御冥福をお祈りいたし、速やかに立ち上がってくださるように
○逢沢政府委員 労働省といたしましては、この答申の趣旨を十二分に尊重いたしまして一生懸命にがんばってまいりたい、かように存じます。
○逢沢政府委員 逢沢英雄でございます。 さきの内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたしております。大変責任を痛感いたしております。 先刻大臣からお話がありましたように、大変厳しい情勢でございますが、最善を尽くしまして職責を果たしたいと念じております。諸先生方の一層の御指導、御支援を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○政府委員(逢沢英雄君) 逢沢英雄でございます。 先般の内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたし、その責任の重大さを痛感いたしております。厳しい状態でありますことは先刻大臣の方からお話しいたしましたとおりでございますが、全力を尽くしまして職責を全うしたいと考えております。今後いろいろ諸先生方にお世話になりますが、よろしくどうぞお願いを賜りたいと思います。ありがとう存じます。
○逢沢政府委員 逢沢英雄でございます。 先般の内閣改造によりまして労働省の政務次官を拝命いたしまして、大変責任を痛感いたしております。今後、諸先生方、大変いろいろとお世話になりますが、どうか格別の御指導、御鞭撻を賜りまするようお願いをいたしましてごあいさつといたします。 どうかよろしくお願いします。(拍手) ————◇—————
○逢沢委員 私は、自由民主党を代表して、食糧管理法の一部を改正する法律案に対して賛成の討論を行います。 国民の食生活における米の比重は低下しつつありますが、その主食としての重要性と、また農業生産の中における米作の基幹作物としての重要性には、何ら変わるところはありません。 また、最近の国際情勢を背景として、わが国でもいわゆる総合安全保障の問題が各界で大きく取り上げられておりますが、私は、国の平和と
○逢沢委員 次に、扶助料についてお伺いをしたいと思います。 原則として二分の一ということのようです。しかし、加算だとか加給だとかいったようなことで実質的には二分の一が幾らかオーバーしているような場合もあるようですが、原則として二分の一ということです。これも附帯決議に前々から出ておりますが、二分の一を何とか五五%あるいは六〇%にするわけにいかぬかという議論なのですが、よその国でこういう制度を採用しておる
○逢沢委員 政府側のお話もわかります。これもさっき指摘がありましたが、恩給の場合、前の年の国家公務員の給与改定を基準として次の年にいろいろなものを決めておる。要するに一年おくれと言っておりますが、そういう事情もありますので、いま申されたようなことどもも含めてできるだけ支給時期を四月一日、年度がわりに統一をするという方向に持っていっていただきたいということを重ねてお願いをしておきたいと思うのです。そうやっていっても
○逢沢委員 恩給の改善につきましては、最低保障の引き上げであるとか加算減算率の改正であるとかというようなこと等で、ここ数年漸次改善がなされつつありますることはまことに結構と思います。しかし、先ほども話がありましたように、まだまだバランスのとれてない問題、問題のあるところがいろいろあるようであります。 以下順次お尋ねをいたしたいと思いますが、今回の改正につきましてその概要をまずお尋ね申し上げたいと思
○逢沢委員長代理 吉田之久君。
○逢沢委員 その勧告を受けて、さきに総務長官の方から今次改正の内容、一般職、特別職含めて概略の説明がなされたところであります。今次の一般職、特別職あわせましての改正の特色というものは、どういうところに重点を置かれたか、改めてひとつお尋ねを申し上げたいと思います。
○逢沢委員 その調査のあり方というのが非常に大きな影響をもたらしますのでお尋ねをしたわけなんですが、そういうやり方は過去何年ぐらい踏襲しておいでになられましょうか。
○逢沢委員 人事院の方へお尋ねをいたしたいと思います。 先ほど、今次勧告の概略について説明がなされたところでありますが、三・七%の較差、要するに、民間給与の実態の調査の方法はどういうふうにしてやっておいでになるのか。その調査の方法の内容についてひとつ詳しく御説明をお願いいたしたいと思います。
○逢沢委員 最近、親方日の丸という言葉がよくわれわれの耳に入ってまいります。特に一般消費税云々というような言葉が多くなればなるほど、この親方日の丸という言葉もそれに比例してたくさん耳に入るような実情であります。私は、この親方日の丸という言葉をなくするために、行政管理庁の果たすべき役割りというのは非常に大切である、大きな部分を受け持っておられる、そういう感じがいたしております。 最前お話がありましたように
○逢沢委員 大変御苦労さまです。 今回提案されておられます附属機関、地方支分部局等に関する規定の整理等に関する法律案、許認可等の整理に関する法律案、この二法につきまして、その意義と内容を簡潔に説明願います。
○逢沢委員 私は、自由民主党を代表して、給与三法案及び一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案について簡単に見解を述べて、態度を表明したいと思います。 まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案は、いわゆる人材確保法及び育児休業法に基づいて、人事院が昨年三月十一日に行いました教員給与の改善についての勧告及び育児休業の許可を受けた女子教育公務員等に対する給付
○逢沢委員 冒頭に申しました話の中の「兼轄の大使館を設置する」という字句があるのですが、この兼轄というのはどういうものでしょうか、お伺いします。
○逢沢委員 いま、わが国に大使館というのは何カ所に設置がなされておりますか。あわせて、領事館、総領事館の全体の数、それをお伺いいたします。
○逢沢委員 本委員会にこのたび議題となっております在外公館の設置の関係に関する法改正、これの要点は、昨年独立承認したアンゴラ及びセイシェルの両国にそれぞれ兼轄の大使館を設置するほか、マレーシアのペナンに総領事館を、パラグアイのエンカルナシオンに領事館をそれぞれ実館として設置するということがその一つになっております。この在外公館というのは、行政当局の言う在外公館というのはどういう種類のものがありますか
○逢沢小委員 その二十八年の当時に、二等兵とか一等兵とか上等兵とかいういわゆる兵の第一回の支給の金額は幾らだったのですか。
○逢沢小委員 わかりました。さっきお話が出ておりましたこの制度化というのですか、その問題は各団体の人も非常に関心を持ち、実現を期待しております。ぜひひとつ善処方をお願いしたいと思うのです。 それから、これは部分的な問題になるのですが、扶助料の問題です。特にこの扶助料の中でも、戦争で犠牲になった関係の方々への扶助料なんですが、太平洋戦争が済んで戦没者の遺家族に扶助料が下がるようになったのが、たしか昭和二十七年
○逢沢小委員 いままでの流れと言いますか経過がわからないのですが、今度の改善で仮定俸給が六・七%プラス二千三百円、これが基準になっていろいろな恩給が決められるようですが、五十一年度の公務員の平均の給与アップというのは、参考までに聞きたいのですがどれくらいだったのですか。