2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
○近藤(昭)委員 局長、ありがとうございます。質問通告をさせていただいているわけでありまして、その関係のお答えなのかもしれませんが、今、底生生物のことについてのお答えをいただいたわけでありますけれども、かつての、一九六〇年代ですかね、一九六〇年以前ですかね、そのデータが十分にない、こういうことで、なかなか比較が難しいというところもある、しかし、この間やってきた調査の中でといいましょうか、その中で比較
○近藤(昭)委員 局長、ありがとうございます。質問通告をさせていただいているわけでありまして、その関係のお答えなのかもしれませんが、今、底生生物のことについてのお答えをいただいたわけでありますけれども、かつての、一九六〇年代ですかね、一九六〇年以前ですかね、そのデータが十分にない、こういうことで、なかなか比較が難しいというところもある、しかし、この間やってきた調査の中でといいましょうか、その中で比較
○近藤(昭)委員 山本局長、ありがとうございます。 私も、長く環境委員会に所属をさせていただいて、環境省の皆さんとも長く一緒に仕事をさせていただいているところであります。そういう意味で、局長が今お答えになったことは環境省としてしっかりと取り組んでおられるということだと思うんですけれども、ただ、改めてもう一度お聞きしたいんですけれども、附帯決議二の対応というのは相当大変なことになるんだと思います。
○近藤(昭)委員 おはようございます。立民の近藤昭一でございます。 今日もまた質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。 今日は私は、法案に関連して、四月八日の参議院環境委員会での審議、そしてそこでの附帯決議を踏まえて質問させていただきたいと思います。 まず、生物多様性の確保ということであります。 審議におきまして、我が党の徳永エリ委員が、二〇一五年に初めて導入された、基本理念
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 先ほども、過剰診査、過剰検査ではないかという御指摘もありました、言及がありました。ただ、果たしてそうなんだろうかというふうに私は思うわけであります。 そういう意味では、先ほどサポート事業の前提条件のことを申し上げましたが、私は問題があると思っているんですけれども、放射線の影響に否定的な評価が日本発の論文としては国内及び国際社会に流布されており、そして、その
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 今ちょっと御報告をいただいたわけでありますが、実は、五月の十七日に福島県の検討委員会が開かれております。甲状腺検査で見つかったがん又はその疑いの人数は、これまで合計で二百五十六人となっているわけであります。ただ、このほかに、検討委員会には報告をされていないわけでありますが、福島県の県のがん登録に上がっている人が二十四人いるということも発表されています。ということでいえば
○近藤(昭)委員 おはようございます。立民の近藤昭一でございます。 今日もこうして質問の時間をいただきましたこと、感謝を申し上げたいと思います。 法案の審査のごとにこうして一般質疑が開催されているということは、大変重要なことだと思います。 それで、今日は私の方から、福島県民健康調査甲状腺検査サポート事業、福島の避難者数のこと、また原発事故の避難計画に関して質問させていただきたいと思います。
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 ライフスタイルを変えていくということはなかなか容易なことではありませんけれども、やはりそこを根本的に変えていかないと、なかなかこの問題については解決できないというところがあるんだと思います。 また、プラスチックというのは、これは午前中でも何人かの方が指摘をされているように、非常に価格が安くて、成形がしやすくて、そういう利点というか便利さがある、だからこそ
○近藤(昭)委員 小泉大臣、どうもありがとうございます。 今のお話は、患者の皆さんにも関係者にも向き合うお気持ちで立たれて答弁をしていただいたと思います。 そういう意味で、そういう意味でと申しましょうか、私は、本当に多くの方が苦しんでこられて、この裁判の過程で残念ながら亡くなられた方が多くいらっしゃるわけです。そして、今、被害者の方は、御承知のとおり、被曝をしてから発症までに時間があるわけですね
○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。 今日もこうして質問の時間をいただきましたことを感謝を申し上げたいと思います。 また、小泉大臣におかれましても、手術を終えられ、こうして公務に復帰されたことをお祝い申し上げたいと思います。また同時に、是非、術後のこともありますので、お大事にいただければと思います。 さて、冒頭、今回の法改正には関連していないわけでありますけれども、一つ質問をさせていただきたいわけであります
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 そうすると、そういう中で、国立公園とかはどういうような考え方であるんでしょうか。
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 私は、政治というものは生活だと思っているんです、生活を守ると。ただ、その生活を守るという中に、大きく言えば二つあるんだと思うんですね。 それは、一つは、やはり経済があって、経済が生活を支えていく、もちろんその生活の在り方というのはいろいろ議論があるし、私は、質実たる生活というか、華美にならない、ぜいたくはし過ぎない、物はどんどん使うということではなくて、
○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。 今日もまた質問の機会をいただきまして、感謝申し上げたいと思います。 限られた時間でありますので、早速質問に入りたいと思います。 先ほど、同僚議員であります関健一郎議員からも質問がありましたが、なぜ修正案を出したか、そして政府原案との違いはということでありましたが、先ほど網羅的に御説明いただきましたので、特に必要なところ、修正すべきところが出
○近藤(昭)委員 私は、先般の環境委員会でも言及させていただきましたように、そうした仕組みの中で、任務感といいましょうか責務で、地元双葉の消防隊とか、あるいは東京都の消防庁、あるいは各県から支援に来ている消防隊もそうでありますけれども、また自衛隊もそうでありますが、もちろん関係の多くの方が、そうした責務で、いざとなったらという思いを持っていた方はたくさんいらっしゃった、たくさんというか、いらっしゃったと
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 大臣の答弁なさったことは、先般の予算の分科会でも、武田大臣からもそういうお答えだったんですね。じゃ、実際にそうなったときに、組織法上によると、大臣もお答えになったんですけれども、オンサイトは事業者がやる、それで対応し切れないときには、今おっしゃったような仕組みの中で調整をしてやるということであったんですね。 ただ、この委員会でも私も指摘させていただきましたけれども
○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。 今日も質問の時間をいただいたことに感謝を申し上げたいと思います。 また、先ほど来から、環境省がまた、またといいましょうか、環境省も、間もなく東日本大震災、東電福島第一原発の事故から十年だと、この間に本当に御尽力をいただいて、そして、今、小泉環境大臣のリーダーシップの下で活動しておられることに敬意を表したいと思いますし、まさしく今年は、総理府の
○近藤(昭)分科員 ありがとうございます。 まさしく想定されていないわけですよね、炉の冷却作業については。ということでよろしいですね。よろしいでしょうか。
○近藤(昭)分科員 そういうお答えの中で、少し、より詰めてお答えをいただければと思うんですが、今もありましたように、一義的に、その言葉は使われなかったかもしれませんが、まず原子力事業者がやるんだと。そして、それでも対応し切れないときにということがあったんですが、私がよく教えていただきたいのは、多分、対応可能であると認めた活動の範囲内においてどういう対応ができるかということを調整して対応するということ
○近藤(昭)分科員 立民の近藤昭一でございます。 今日は、質問の時間をいただきましたこと、まず感謝申し上げたいと思います。 また、武田大臣に初めて質問させていただくということで、大変遅ればせながらではございますが、御就任をお祝い申し上げたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、今日は、原子力事故が起きたときの対応ということについて質問させていただきたいと思います。 今年三月十一日
○近藤(昭)委員 体制としては、今政務官おっしゃっていただいたような、それぞれのつかさ、防災計画等々が立てられていますから、対策本部ができて、その指示のもとに動いていくんだと思うんです。 ただ、東日本大震災、東電、福島の第一原発の現場でも大変に混乱したというか、大変厳しい状況になったわけであります。そういう中で、今オンサイトのことをおっしゃいました。オンサイトは、基本的に、発電事業者、原子力事業者
○近藤(昭)委員 特命担当大臣として、万が一の事故のときに対応するということであります。 それで、ただ、大臣御自身が所信表明の中でおっしゃっておられるわけでありますが、「万が一の原子力発電所の事故に対応するための備えに終わりや完璧はないことから、より実効性を高めるべく、引き続き、」云々ということがある。つまり、完璧はないという言葉をおっしゃっているわけであります。私もまさしくそのとおりだと思うんです
○近藤(昭)委員 おはようございます。立憲民主党の衆議院の近藤昭一でございます。 きょうは、質問の時間、機会をいただきましたことにまず感謝を申し上げたいと思います。 私の方からも、小泉大臣の引き続きの御就任ということでお祝いを申し上げたいと思います。 それでありますが、まさしく大きな期待を担っている、また、私は大きな責任を担っていると思うんですね。そういう中で、きょうは、大臣が御担当になると思
○近藤(昭)委員 一九七二年にILO、WHOがその指摘をするわけであります。 ただ、今もお話がありましたように、一九六〇年代からこの発がん性の危険性を指摘する声は大分あったんだと思うんです。もちろん、今それが確定するのに時間がかかる、いろんな意見が出て、それから、どこかの時点で確定するんだということでありますが、私は、かなりの議論があった、そういう時点で、もっともっと、世界的にでありますけれども、
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 今、それぞれ、労災認定された方の人数、そしてまた、どういう分野の中でそうした方がおられるのかという御報告をいただきました。改めて、その人数の多さに、人の命と健康でありますから、どういうふうに申し上げるのがいいのか、思うわけでありますけれども、大変に多いということであります。 多くの方がそうした認定を受けて、そして、残念ながら認定はまだ受けていない、しかしそういう
○近藤(昭)委員 おはようございます。立国社の近藤昭一でございます。 きょうも質問の機会をいただきましたことを感謝を申し上げたいと思います。 昨日、新型コロナウイルスに関連して、緊急事態宣言、三十九の県で解除されたわけでありますが、まだまだ警戒が必要だと思うわけであります。 また、この感染症で亡くなられた方に私も哀悼の意を表したいと思いますし、関係の皆さんにお見舞いと、そしてまた、本当に現場で
○近藤(昭)委員 実は、そうした記者会見がありました後に、これに関連して、何回か委員会での質疑が行われておるわけであります。 ことしになりまして、先ほど、記者会見は一月の八日であったということなんですね。そこで、今おっしゃられたようなことを委員長はおっしゃられたわけであります。しかしどうなんだということで、二月の二十五日、衆議院の予算委員会の第一分科会であります、ここで川内博史委員が質問したわけであります
○近藤(昭)委員 経緯といいましょうか、私が今指摘をさせていただいたことだけではなくて、その前にも経緯があったんだ、そういう中で議論されてきた。そして、結論といいましょうか、今私がお聞きしたことでいうと、やはりブレーンストーミングであって、決して意思決定をしていない。 ちょっと、もう一度そこを確認したいと思います。ですから、記者会見の中では、更田委員長は、今もおっしゃいましたけれども、資料に基づいて
○近藤(昭)委員 おはようございます。立国社、立憲民主党の近藤昭一でございます。 きょうも質問の機会をいただきましたことを感謝を申し上げたいと思います。 それで、きょうは、原子力規制委員会における情報公開のあり方ということで質問したいと思います。 この原子力規制委員会、原子力委員会設置法ということで、議員立法でありましたが、この環境委員会で論議をされて成立をした法律であります。ということで、私
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 大臣の言葉にあった野心の引上げということであります。つまり、削減目標はしっかりと上げていく、こういうお考えだと理解します。 やはり、この間、私も、さまざま国会での議論あるいは取組の中で、きょうも非常にテーマになっているんですけれども、石炭火力発電所の問題。世界から、なぜ日本は石炭火力発電の取組にこんなに前向きというか前のめりなんだ、こういう批判はあるわけであります
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 残念ながらといいましょうか、現状ではまだそういう状況である、国際的な約束の中で一定の締切りがあったわけでありますけれども。ただ、今大臣もおっしゃるように、しっかりとした提言、目標を掲げていくということでは理解をさせていただくといいましょうか、ぜひしっかりと議論していただきたいということであります。 ただ、そういうことで申し上げますのは、やはりタイミング以上
○近藤(昭)委員 おはようございます。立国社の近藤昭一でございます。 きょうは、質問の機会をいただきましたこと、感謝を申し上げたいと思います。 また、冒頭、本当に新型コロナウイルス感染症が大変に広がりを見せているということであります。そして、亡くなられた方もおられて、お悔やみを申し上げますとともに、多くの方が感染をされている厳しい状況であるということであります。当然、この問題は与党も野党もなく、
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 お答えいただいて、そうしたことをしっかりと取り組んでいくということであります。 ただ、四番目にちょっと提案させていただいた自治体への届出についてはどうでありましょうか。いつまでに決めるとか、いつまでとするとか、何かあれば。
○近藤(昭)委員 大臣おっしゃるように、両論併記でありますし、技術的なこともあるんだ、そういう話は聞いておるわけであります。 ただ、このアスベストの問題は、御承知のとおり、日本のアスベスト建材の規制がおくれた、こういう状況の中で、多くの患者の皆さんが苦しんでおられる、そしてまた、残念ながら、これまでに吸ったアスベストによってこれから発症する人がふえてくるだろう、こう言われているわけであります。そういう
○近藤(昭)委員 立国社会派、立憲民主党の近藤昭一でございます。 きょうは、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 そしてまた、おくればせながらではございますけれども、小泉環境大臣、御就任、お祝いを申し上げたいと思います。 私も、政治の世界に入る一つの目的が、高度成長期の中でどんどん自然が失われている、よく、人間が環境を守る、こういう言い方をするわけでありますが、そうではなくて
○近藤(昭)委員 では、ごく短く。 立国社の近藤昭一でございます。 視察団の皆さん、御苦労さまでございました。 私は、ここでも何回も言われておりますが、我々国会議員は、憲法九十九条で憲法擁護義務というのがあるわけであります。しかし、よく、日本の憲法は変えられていない、古い、こういう言い方、そして、これも何回も言われていますが、ドイツの例が挙げられるわけであります。 ただ、改めて、視察団の報告
○近藤(昭)委員 私は、改めて、多くの委員が指摘をされているように、そうした経済的な側面であれば、ここにもやはりしっかりとした財政配分をしていくべきだというふうに思います。 そしてまた、そういう中で指摘をさせていただきたいと思うんですけれども、海外の幼児教育研究、よく英国のプレスクールのことなどが言われるわけでありますが、そこに見られる貧困対策や格差是正の視点での導入のように今回のことも語られているわけでありますけれども
○近藤(昭)委員 大臣、そうした格差が社会全体に広がっているという中で、全ての保護者あるいは当事者、子供たちにそういった機会をしっかりつくっていくということが大変大事。ただ、その観点で、子供のための福祉、やはりこの質をしっかりと維持していくんだ、守っていく、いや、維持ではなくてよくしていくんだということが本当に大切だということで、改めて大臣には、両方がある、両方どちらも大切でありますが、私はやはりまず
○近藤(昭)委員 立憲民主党・無所属フォーラムの近藤昭一でございます。 きょうは、質問の時間をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。 それでは質問させていただきますが、今も同僚議員からも言及させていただいたところであります。きょう、午前中に参考人の皆さんの貴重なお話を聞かせていただきました。 多くの方が指摘をされたことが、やはり保育、教育の質が大切なんだ、確かに需要に応えていくということも
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 そうすると、ちょっと計算すればわかるところでありますが、それは全体でいうと何割ぐらいというふうになるんでしょうかね。
○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。 きょうは、今挙げられましたテーマについて質問させていただくところでありますが、内閣委員会で初めて質問させていただくところであります。 まず、公務員の非常勤職員の待遇改善を中心に質問させていただきたいと思います。 以前、総務委員会で、いわゆる自治体職員の待遇について、状況について何回か質問させていただいたところであるんです。 大変に財政状況
○近藤(昭)委員 普天間の返還、そしてまた辺野古新基地建設であります。 きょうは河野大臣もお見えいただいて、今も御答弁いただきましたが、大臣も所信で、在日米軍の安定的駐留には地元の理解が不可欠である、こう述べておられるわけであります。そういう中で、沖縄の基地の重要性、米国ともいろいろと意見交換をしながらやっているということでありますが、大臣、今改めて申し上げますが、大臣も地元の理解が不可欠だとおっしゃっているわけであります
○近藤(昭)委員 さて、今答弁をいただいたわけでありますけれども、昨年の参議院の外防委員会でも取り上げられておりますけれども、普天間飛行場の返還には、新たな基地の建設だけではなくて、緊急時の民間空港の使用、このことが一つの条件になっているところであります。 では、この民間空港はどこなのか。私は冒頭申し上げましたけれども、沖縄の皆さんに、この委員会として、また担当大臣としてはしっかりと寄り添っていただいていかなくてはならない
○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。 きょうは質問の時間をいただきましたこと、感謝申し上げたいと思います。 まず、質問に先立ちまして、西日本を中心に襲った記録的、かつて経験したことのない豪雨でお亡くなりになられた皆様方に対して心から哀悼の意を表したいと思います。また、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 私たち立憲民主党におきましても、先週、豪雨対策本部を設置
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 今お答えいただいたように、近年、非常にそうした損害が、明らかに自然災害による被害が大きくなっているということなんだと思います。そして、今いみじくも被害が大きかったところをおっしゃっていました。 私も最近九州の方に行ったときに、昔、よく台風シーズンになると、今回も鹿児島は被害が大きかったということでありますが、台風シーズンになると、非常に、沖縄であったり鹿児島
○近藤(昭)委員 因果関係が明らかでないと。 ただ、いわゆる地球温暖化の問題については、環境省もよく御存じといいましょうか、かかわっておられるわけでありますから、気候変動については、多くの世界的な研究者が、因果関係があるといいましょうか、統計的にも、そして、時にそうしたものを新たな研究のもとでより確実なというか、より精度の高いものとして研究をしているんだと思います。気候変動と排出ガス、そして、今局長
○近藤(昭)委員 立憲民主党の近藤昭一でございます。 きょうは、久しぶりにこの環境委員会で質問の時間をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。 私も自然系議員といいましょうか、ただ、私が初当選したころは環境系という言い方をしておったわけでありますが、自然系も環境系も、いずれにいたしましても、持続可能な社会をつくっていくということで、環境保護といいましょうか、環境の面からいろいろなことを検討
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 ちょっと確認したいんですが、今、新たな基地の機能というものを考えなくてはならないということでありました。 ということで、今おっしゃったことでいうと、オスプレイの運用についての機能を果たさなくてはならない、こういうことでありましたが、しかしながら、オスプレイの配備というのは後ほど決まってきたことではないかと思うんですが、その時間的な関係等々でいうとどうですか
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 そうしたことに対するコメントをする立場にないということでありますけれども、ただ、辺野古に新しい基地をつくる、そこを埋め立てるということに対しては、非常に関連するいろいろなことが起きているわけであります。 そういう中で、新たにと申しましょうか、新たにだと思います、二〇一七年の四月でありますからつい直近であるわけでありますけれども、米国の会計検査院の報告書でそういうことが
○近藤(昭)委員 おはようございます。民進党の近藤昭一でございます。 きょうも、この沖縄北方特別委員会で質問の機会をいただきましたことを感謝申し上げたいと思います。 沖縄の方からよく言われることがあります。本土の皆さんは誤解をしているところがあるのではないか。つまり、沖縄の経済が基地に依存しているんだ、沖縄の人たちにとってそうした観点から基地は必要とされているところもあるんだということを言われることがあるけれども
○近藤(昭)委員 冨樫政務官、ありがとうございます。 繰り返しになりますけれども、この委員会でも何回か質問させていただいておりますように、地域の住民の皆さんの生活の安心、安全のために、やはり公共サービスをしっかりと行っていかなくてはならない。もちろん、厳しい財政事情があるということであります。そういう中で、今、政務官から御答弁をいただきましたように、効率的に、しかし、しっかりとサービスは守っていくんだ
○近藤(昭)委員 政務官、どうもありがとうございます。そうした強要するものではないということであります。 さて、今回の関連する地方制度調査会の報告書、これを改めて見ますと、地方行政体制のあり方として、広域連携や外部資源を活用する中で、市町村は、他の主体と連携をして行政サービスを提供することを進めていくこと等により節約される資源、この資源を地域が持つ潜在的な力を高める分野に投入し、地域づくりの政策や
○近藤(昭)委員 おはようございます。民進党の近藤昭一でございます。 きょうもまた質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げ、また、委員長が今お話しいただきましたように、修正案を御審議いただくということで、感謝を申し上げたいと思います。 それでは、早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。 まず、自治体窓口業務の地方独立行政法人化についてということで質問したいと思います。 実は
○近藤(昭)委員 今回課題になっている常勤、非常勤職員及び任期つき職員、こうした課題、これまでも私もこの総務委員会で何回か質問させていただいているところであります。 公共サービスをしっかりと充実させてやっていかなくてはならない。ところが、自治体によっては、特に、残念ながら小さな自治体の中で、財政的な理由からということが多いんだと思いますが、本来の臨時、非常勤職員、あるいは特別職もあるわけでありますが
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 報告書を受け、そしてまた地方の意見聴取をして行う法改正であるということであります。 ところで、その同研究会報告書では、「はじめに」の中でこのように述べられているということであります。「今回提言する制度の改正等は、まずは現時点で実現が可能である事項に取り組むことを基本姿勢としつつ、臨時・非常勤職員の適正な任用・勤務条件の確保に向けた、基礎となる制度的基盤を
○近藤(昭)委員 おはようございます。民進党の近藤昭一でございます。 きょうも質問の時間をいただきましたこと、感謝を申し上げたいと思います。 それでは、私からも早速質問に入らせていただきたいというふうに思います。改めて、そもそも論ということでお伺いをしたいと思います。 今回の地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案は、地方公務員の臨時・非常勤職員及び任期付職員の任用等の在り方に関する研究会報告書
○近藤(昭)委員 そうした今の部長のお答えでありますが、ちょっと今言葉が正確には出てきませんけれども、そうしたことに影響を与えるものではない限り記録をする必要がない、そういうふうに判断するということでありますが、それがそうした決定に影響を与えるものではないかどうか、そうした判断はいかように。今、判断をすることに影響がないというような非常に抽象的な言葉でおっしゃられたわけでありますけれども、そこにある
○近藤(昭)委員 ありがとうございます。 そうした記録が存在しないということ、要望については保管をしているということでありますけれども、今回、森友事件ということで、財務省あるいは国交省が関係する記録を破棄していたということでありました。これが問題の真相解明を著しく困難にしている。 先般も、また今も逢坂議員から、公文書管理のあり方についていろいろと指摘があったわけであります。公文書管理法という法律
○近藤(昭)委員 民進党の近藤昭一でございます。 きょうもまた質問の時間をいただきましたこと、感謝を申し上げたいと思います。 私の方からも、文書管理について、関連することでお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 衆議院議員選挙の選挙区における一票の不平等を是正するため、選挙区画定審議会、いわゆる区割り審でありますが、新たな選挙区を画定するための審議を重ねているということであります。