2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号
○近藤(和)委員 政府との役割分担ということをおっしゃっていただきました。 改めて、日銀としては最大限の努力をしてきたということを答弁をいただきましたが、それでは、共同責任者として、日本銀行から見て、政府の、先ほど言われました財政政策、成長戦略、こちらについての評価をお聞かせください。
○近藤(和)委員 政府との役割分担ということをおっしゃっていただきました。 改めて、日銀としては最大限の努力をしてきたということを答弁をいただきましたが、それでは、共同責任者として、日本銀行から見て、政府の、先ほど言われました財政政策、成長戦略、こちらについての評価をお聞かせください。
○近藤(和)委員 局課であっても組織です。そして、個人だけ、まあ百万歩譲って、本当に一人、二人だけが今回かかわっていたということであったとしても、組織の一員であることは間違いありません。 やはり、普通の企業であれば、不祥事を起こした場合にはトップはやはり前面に立たなければいけない。その場合に、私はやはり、どういった理由があったとしても、個人の問題だ、個人の資質だというふうに、力のある副総理でありそして
○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。 きょうは、初めて黒田日銀総裁にお越しをいただきました。ずっと恋い焦がれておりました。五年間浪人をしておりまして、白川総裁から黒田総裁にかわられて、いかがなものかというところと、あとは、当初の、マーケットに働きかける腕力、こういったことも含めて、私も市場関係者の一人でありましたので、確かに喜ばれている方もたくさんいらっしゃることは事実は事実ではありますが
○近藤(和)委員 増減ということではほぼ変わりがないという答えでした。その点で、関税収入は上がるということは伺っています。 そして、さらには、別の質問に参りますが、今月の八日にTPP11が署名をされました。このTPP11の意義、効果、物流に与える影響などをどう考えているか、経産省、よろしくお願いいたします。
○近藤(和)委員 厳正に対処、また、北京の大使館ルートを通じてということを伺いました。 恐らく、されることはある程度動かれてきているとは思いますが、ただ、依然として状況は改善をしていないということは認識をしていただければと思います。 特に、漁師の皆様にとってみれば、一つ一つの漁の時期を逃すということは、まさしく自分の生活にかかわることでもございます。お子さんが進学するかどうかというときに収入がほぼなくなってしまうというときに
○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。きょうはよろしくお願いいたします。 本題に入ります前に、森友学園問題について、一言私からも申し上げます。 平成も、残すところあと一年と少々になりました。この平成の政治史に、平成というよりも戦後の、昭和、平成を通じての一大スキャンダルと言ってもいい今回の森友、加計学園問題、この平成の政治史の最終コーナーをこういう形で迎えていることを大変残念に
○近藤(和)委員 外国人の方が日本に観光に来られたら、日帰りという方の方が圧倒的に少ないと思います。どこかの資料の中にも、大体四泊か五泊というデータもあったと思いますので、この旅館業、ホテル業にかかわる方はまさしく当事者ですから、今の答弁はちょっと残念だなというふうに思います。 そして、さらに、周知をしていくということに関しても、決まってから周知なのか、議論のときに周知なのかというところでは全く意味
○近藤(和)委員 次長、失礼いたしました。次長の説明の仕方、また、言い方が悪かったのではなくて、私の耳が悪かったんだというふうに思います。 ここ数日間は、大臣、副大臣始め、お役人の皆様を始め、相当長い議論の中でお疲れなのではないかなというふうに思います。正直、嫌な雰囲気の中でこの観光の話はしたくないと私は思っています。観光の観は、光を見る、地域のよいものを見る、そして感じる、観光の観は喜びの歓という
○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。 本題に入らせていただく前に確認ですが、観光庁の次長さん、先ほど青山議員の質問に対して、三十年度の使い道はこれからというようなことを言われていたような気がしたんですけれども、そうではないですよね。
○近藤(和)委員 私は、石川県能登半島の近藤和也です。 希望の党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論いたします。 今回の所得税法改正案では、給与収入八百五十万円超のサラリーマンの給与所得控除額の上限引下げによる増税が行われます。これらの改正で税負担が重くなる世帯は、個人所得を支える中核の購買層です。消費への影響も懸念されます
○近藤和也君(続) そして、ぜひとも、この議論を通じて、皆様が勇気ある行動をとっていただくことを願いまして、討論を始めさせていただきます。 証人喚問から逃げ続ける佐川国税庁長官、森友学園問題、もううんざりです。いつまでこのことを国会で取り上げなければいけないのでしょうか。取り上げる野党が悪いのですか。違うじゃないですか。逃げ回る佐川氏、逃げ回る与党にこそ、その責任があるのではないですか。 国民は
○近藤和也君 私は、石川県能登半島の近藤和也です。 希望の党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論をいたします。(拍手) 私は、そこで眠っていらっしゃる与党の国会議員にも申し上げたい。こんな国会運営でいいんでしょうか。今の経済金融政策で本当にいいんでしょうか。今回の税制改正は、これで本当にいいのでしょうか。こんな政治のあり
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。 懐かしいお話をありがとうございます。たしか八階じゃなかったかなというふうに記憶をしています。 ちなみになんですが、今回、私の選挙区では、瓦力さんの秘書をされていた県会議員の方が立候補されて、当選されて、西田昭二さんという方ですが、自民党さんにはもう一人、西田昌司さん、京都でいらっしゃいますが。その点では、同門対決ということで非常に苦労を今回いたしました
○近藤(和)分科員 石川三区、能登半島の近藤和也でございます。 野田大臣とは初めて質疑をさせていただくことになります。どうかよろしくお願いいたします。 そして、今ほど離席をされました橘議員と選挙区はちょうど表裏になります。能登半島の山の反対側が富山三区ということでございまして、特に地方は山文化、海文化ということで、一つ、二つの山を挟んで同じ文化圏を形成をしているということでございます。どうか、以後
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 午前中の質疑から伺っていて気になったんですが、適正化という言葉が適切なのか、この適正化という言葉についての意味合いを教えていただけますでしょうか。
○近藤(和)委員 失礼をいたしました。 なぜこれを伺ったかといいますと、相続税というものに対しての資産のある方の認識というところは、非常に重たいものがあります。実際には、済みません、あえて伺いながら、閣僚資産、麻生氏が最多という記事もちょっと拝見させていただいたんですが、大体どの程度かということは推察することはできます。ただ、私は、それが多いか少ないかということを言いたいわけではなくて、相続、幾らかかるかわかりますかということを
○近藤(和)委員 石川県能登半島の近藤和也でございます。 きょうは、財務金融委員会で私にとっては二度目の質疑ということになります。お時間をいただきまして、ありがとうございます。 本題に入らせていただく前に、午前中からこの委員会質疑を拝見させてきていただいていましたが、麻生大臣、うえの副大臣、そしてまた小里委員長、一度も午前中離席をされることもなく、ずっと議論に参加、そして仕切っていただいていますことに
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 間違いなく、耳の悪い方も多くなってきました。四十年以上前の防災行政無線のスタートのころとは状況が違ってきています。耳が聞こえない方には視覚で訴える装置も出てきていると伺っています。あらゆる地域の方、あらゆる境遇の方が情報過疎による不安におびえることがないように取組をお願いいたします。 重ねて質問です。 せっかくのケーブルテレビが有効に機能していないというお
○近藤(和)委員 しっかりと取り組まれているということを確認できました。ありがとうございます。 そしてその上で、私は、あえて一つの素朴な提起をさせていただきたいと思います。 それは、除雪費用等は生命と財産にかかわる大変重要なものです。実際問題として、お金がないとのことで除雪を怠ったという方はいないと思うんです。少なくとも、実際は、お金は後で何とかする、まずは地域の生命と財産を守ることが最優先との
○近藤(和)委員 石川県、能登半島の近藤和也です。 質問に入らせていただく前に、このたびの雪害でお亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被害で苦しまれておられる方々にお見舞いを申し上げます。そして、今回の雪害に対し、各自治体の皆様、建設業を始め重機などのオペレーターの皆様、自衛隊の皆様、その他業者の皆様、町内会長、区長、公民館長、班長、民生委員、消防団ほか住民の皆様、そして各省庁
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 一定の役割を果たしたと言われたことは私もうれしく思っています。当時は、野党の自民党さんは反対されていたということはあったと思いますが、私はそのことをとやかく言うつもりは全くありません。 やはり政権に資する方々というのは、その時々によって判断を変えるということもあると思いますし、よいものはよい、悪いものは悪い、そして自分の判断が間違っていればそれを改めていくというのは
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 聞かなきゃいけない部分と、しっかりと御指導いただいたという思いでかみしめてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 いろいろ、成功する陰には失敗もありということだと思いますが、五年前、民主党が政権転落をした、それは、やはり政権をとったときのおごりの気持ちがあったと思います。中でばらばらだったといったことも、これは痛々しい反省だったというふうにも思
○近藤(和)委員 近藤和也でございます。 五年ぶりの国会の場での質疑に参加させていただくことになります。非常に懐かしく、そして、うれしく思います。以前は与党という立場でございましたので、そちら側におりましたけれども、今は野党という立場で、背中がすぐ出口だということで、いろいろな意味で違う緊張感を持って臨みたいなと思っています。 そして、その上で、やはりこの五年間、浪人をしてきた中で、地域からさまざまな
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 済みません、野党の皆さんに火をつけてしまいまして、大変申しわけなく思っています。 私自身、思っていますのは、マニフェストというのは、やはり、副総理がおっしゃられたように、方針であったり目的、最終的にこれをやりたいということではないかというふうに本当は私は思っています。そして、具体的なものを書いたことが今大きく問題となっているんですが。 ちなみに、岡田副総理
○近藤(和)委員 はい。私も委員です。済みません、失礼いたしました。 そこででございますけれども、今回の社会保障と税の一体改革については、世間の一般の皆様はやはり消費税増税の議論だというふうに受けとめていらっしゃいます。これは私はいたし方なしだというふうには思っていますが、この消費税増税については、マニフェスト違反だという御意見をやはり多くいただきます。 この点については、私も、前の衆議院選挙のときには
○近藤(和)委員 近藤和也でございます。 このたびは、特別委員会で質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 与党側の議員として、弁解であったり、また、あおる部分もあるかとも思いますし、また、今までの野党の皆さんからの質問等に対して政府側が答弁できなかったことに対して、私としても実はこう思っているんだけれどもといった質問であったり提案、ただ、こういった提案は与党側、政府側からは否定されるものもあるかもしれないですが
○近藤(和)委員 今答えられないというのは、受給者、加入者の皆さんにとってみるとふざけるなということだと思います。いま一度ちょっと誠意を、どこまでできるのか。 そして、分別管理という言葉をおっしゃっていましたが、もう分別管理の世界じゃありません。あなたはたくさんの報酬を得ていたという話がございます。 あなたは、御自身が受け取っていたその報酬部分についても私は全面的に返していく責務があると思いますが
○近藤(和)委員 申しわけなく思っているというのは先ほどもおっしゃってはいただいたんですけれども、では、そこからどうするかということなんです。 今、一千百億、損失が出ています。この部分について、どのようにしておわびをしていくのか、返す見込みがあるのか、そのあたりのことを教えてください。
○近藤(和)委員 民主党・無所属クラブ、石川三区の近藤和也でございます。 きょうは、社会的に非常に大きな問題でございます。テレビカメラも随分と入っております。全国民が、年金、関係のある問題でございます。全国民から今注目をされているということ、そして、その自覚を持って参考人の皆様にはお答えをいただければと思います。 きょうは、時間がございませんので、野中参考人、前参考人には質問を伺いません。そういった
○近藤(和)主査代理 これにて山岡達丸君の質疑は終了いたしました。 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時十三分休憩 ————◇————— 午後一時開議
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 私もそのように感じています。セットとして述べられる部分もあると思いますが、分けて考えなければいけない部分も幾分かあるんだというふうに思います。 その中で、私が危機感を持っているのは、ここ一年間ぐらいでしょうか、円高・デフレとセットにすることによって、きょうも日銀総裁が、先ほどもいらっしゃいましたし、この後からも来られるかと思いますが、ともすれば、与野党の
○近藤(和)委員 ありがとうございます。さすが富山県の血が流れている野田総理でございます。石川県と富山県は非常に仲がいいのでございます。 それで、私の申し上げたかったことは、農業というものはそもそも投資である、投資を行うことによって、農業を行うことによって文明が発展してきたということでございます。特に、目の前にあるものを我慢してでも、将来は必ずよくなるんだと。田んぼの話でいたしますと、害虫がやってくるかもしれません
○近藤(和)委員 石川三区の近藤和也でございます。 今回は、貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど岸本委員のお話でありました、金利が七%、八%あった時代、ちなみに、私は小学生のときに新聞配達をしていたんですけれども、そのたまったお金を郵貯の定額貯金に預けました。大学を卒業したときには倍になった、そういった記憶を持っています。 質問に入らせていただく前に、ここ数日間で郵政改革
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 次期のかけ声もかかっている大臣から能登半島の名前も出していただきまして、ありがとうございます。今頑張っていらっしゃいます零細企業の方々も喜んでいただけるのではないかと思いますので、本当にありがとうございました。 野田大臣、お疲れだと思います。どうもありがとうございます。 続きまして、自見大臣に質問をさせていただきます。 質問をさせていただく前に、先日
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 これも、阪神大震災のときの件数が三万一千件、金額が約四千億弱ということで、比較をしても、このときには十年間の累計でありましたので、わずか数カ月でこの部分を上回った、多くの方に御利用いただいたということも私も理解できました。ありがとうございます。 続きまして、バブル崩壊からもう二十年たったわけでございますが、民間金融機関も、不良債権問題、またBIS規制と厳
○近藤(和)委員 石川三区の近藤和也でございます。きょうは、ありがとうございます。 先に、野田大臣から質問をさせていただきます。 先ほどの木内委員の続きではございませんけれども、私も、日銀の国債の直接の引き受け、これに関して反対の立場でございます。何となく、民主党はデフレ脱却議連の声が大きくて、そういう意見が多いんじゃないかなというふうに思われる節もございますけれども、私はまだまだやるべきことがあるんじゃないかという
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 またさらには、もう少し具体的に言っていただければと思いますが、公認会計士の活躍する領域の拡大への取り組み、こちらについてよろしくお願いいたします。
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 十分に検討を行っていただくという認識でよろしいですか、ありがとうございます。 それでは、政務官に確認の意味でお伺いしたいと思いますが、合格者数の水準、こちらは公認会計士制度に関する懇談会でも指摘があったと思いますが、千五百人から二千人ということでよろしかったでしょうか。
○近藤(和)委員 近藤和也でございます。きょうはよろしくお願いいたします。 私、ゴールデンウイーク期間中に台湾に行ってまいりました。八田與一という方が以前いらっしゃいまして、石川県出身の方なんですが、昭和初期に活躍した人です。彼が台湾でダムをつくりまして、香川県に匹敵する面積を農作物が耕地できるような、そういったダムを、また水路をつくられた、そういった方でございます。 台湾で彼を称して使われる言葉
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 社会資本整備総合交付金等で道府県への対応、そして市町村へのさらなる配慮もいただくという答えをいただいたということだと思います。ありがとうございます。 きょうは時間がありませんので、除雪に実際に携わられておられます建設業界の方々の苦しい現状につきましては質問できませんが、労務単価の大幅な下落に代表される入札制度のあり方についてや、また重機のオペレーターやその
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 地方主権を進めて、財源移譲を進めながらも、緊急時にはしっかりと対処するとの答えをいただいたんだというふうにも思います。特別交付税についてもしっかりと対処する、そういった答えをいただきました。ありがとうございます。 除雪機を確保してほしい、消雪施設の確保や維持をしてほしい、歩道除雪機の助成をしてほしい、独居老人や障害のある方々の住居への除雪等の補助をしてほしい
○近藤(和)委員 石川三区、能登半島選出の近藤和也と申します。 きょうの質問に先立ちまして、今回の大雪で多くの方が、特に御高齢の方がお亡くなりになられていますことに心が痛みます。御冥福をお祈りするとともに、被災した方々に心よりお見舞いを申し上げます。 私たちの日本には四季があり、それがすばらしい住環境、食環境、景観をもたらしてくれています。 ただ、それが、時によって姿を変え、生活や生命を脅かす
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 今、安心してくださいというメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。 今、現実問題として、農家の皆様にはやはり概算金の問題が直接的にかかわる、相対ではなくて概算金だというふうには思っていますけれども、この概算金の下落についてどうとらえていらっしゃるか、お考えをお願いいたします。
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 当選回数等々はあるかもしれませんけれども、一次産業は一番大事なんだというメッセージを、その産業に従事されている方だけではなくて、消費者の皆様に対して、日本国の皆様に対して、そういうメッセージが発せられればなという思いでございますので、本当に、大臣も政務三役の皆さんも、私たち委員の皆さんでも一生懸命頑張っていけたらと思います。(発言する者あり)ありがとうございます
○近藤(和)委員 石川三区選出の近藤和也と申します。私も、この臨時国会から初めて当委員会に所属をすることになりました。早速質問の機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 農林水産委員会は、まさしく今、前門のTPP、そして後門の米価の下落、そして側面のイノシシやクマ、そういった大変厳しい状況に囲まれている。私もその一面に対してしっかりと戦力になっていけたらという思いでございますので、
○近藤(和)分科員 ありがとうございます。 局長通達の中でも「地域社会との調和がとれ」という文言がありますように、地域社会との調和は、これはボートピア建設にかかわらず、今までその地域になかった施設が入ってくるときには非常に重要なことだと思っています。 そういった観点で、「所在する自治会」ではなく「所在する自治会等」と、あえて「等」と入れることによって、先ほど副大臣がおっしゃられましたように、その
○近藤(和)分科員 通達の中には、「所在する自治会」という書き方ではなくて、「所在する自治会等」と、「等」という文言が入っています。この「等」の文字が入っていることと入っていないことの違いをどうお考えでしょうか、お願いします。
○近藤(和)分科員 民主党・無所属クラブの近藤和也です。きょうはよろしくお願いいたします。 モーターボート競走法にかかわる質問をさせていただきます。 私の選挙区は能登半島を中心とした石川三区というところでございますが、この地域に津幡町という町がございます。人口三万七千五百十八人、石川三区の中では比較的大きな町で、人口も減っていない、そういった地域でございますが、北に能登半島、西に金沢市、東に富山県
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 今後、具体的にまた質問させていただければと思います。 さきの臨時国会で、中小企業金融円滑化法が成立をいたしました。その際に、亀井大臣は、コペルニクス的転換が必要だとおっしゃられました。まさしくそのとおりだと思います。日本の成長戦略のためにも、金融市場においてのコペルニクス的転換が必要だと思います。すなわち、過度の規制は、投資家を守るどころか有効な投資機会
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 大臣のおっしゃられたとおり、本当に日本の政府の果たしていくべき役割は大きいと思います。そういった点で、私は、金融の世界にいた人間として、この金融マーケットの規制緩和、これが日本の成長につながっていくのではないか、そのように考えています。 それで、三枚目のこちらを見ていただきたいんですけれども、この資料といいますのは、世界と比べて日本の金融マーケットが閉鎖的
○近藤(和)委員 近藤和也でございます。よろしくお願いいたします。 きょうは、亀井大臣に質問をさせていただきます。 今までよく私は郵便局の回し者だということを選挙区内で言われておりました。本当は国民新党だろうといったことも言われたことがありますが、前回の質問の中でさらに輪をかけてしまったような形でございますが、おべんちゃらでも何でもありませんので、どうかよろしくお願いいたします。 きょうの質問
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 私も証券会社におりまして、金融庁、泣く子も黙る金融庁、営業マンにとってみれば、本当に性悪説に立ったかのような怖い検査をするところでございましたけれども、今回の、コンサルタントとしての役割をしっかりと果たしているか、コペルニクス的な考えでということは、本当に私もおっしゃるとおりじゃないかなというふうに思います。 そして、先ほど大臣がおっしゃられたことに続きますけれども
○近藤(和)委員 ありがとうございます。 もうからぬでも仕事くれという地方の声、本当にございます。明るさを示していくこと、希望をもたらすことが今の政権の本当に大変重要な役割であるというふうに私も考えます。 それでは、二つ目の質問をさせていただきます。 今回、二つのモラルハザードということが大まかに言われています。一つは、企業がお金を返さなくてもいいんじゃないかということに対してのモラルハザード
○近藤(和)委員 おはようございます。近藤和也と申します。 当選一回の議員でございます。いわゆるチルドレンと言われることに大変大きな違和感を持っています。きょう、民主党の質問は五人とも新人議員でございます。ある雑誌によれば、金融ボーイズという言われ方もしていたので、できればそういう言い方を、私も証券会社出身者でございますが、そういうふうに言われればうれしいなというふうに思います。 まず、新人議員