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682件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 第12号

委員長足鹿覺君) 決算委員会への総理出席の問題につきましても、もし総理がただいま述べられましたような基本姿勢でございますならば、今後、単に審査の終末に一度だけ出席するというようなことではなく、必要に応じ随時決算委員会にも御出席を願いまして、国費の有効使用について関心を示されてはいかがと思います。これらの点を含めて、決算に対する総理の今後の態度について、具体的に重ねて御見解をお述べ願いたいと存じます

足鹿覺

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 第12号

委員長足鹿覺君) 昭和四十四年度決算外二件を議題といたします。  本日は、前回に引き続き、締めくくり総括質疑を行ないます。  佐藤総理大臣出席されましたので、これから総理に対する質疑を行ないます。  なお、理事会におきまして、総理に対する質疑時間は答弁を含めまして百二十分ということに決定いたしておりますので、非常に窮屈ではございますが、御質疑をなされる方並びに答弁をされる総理の御協力をお願いいたします

足鹿覺

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 第12号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  去る十八日、稲嶺一郎君が委員を辞任され、その補欠として長屋茂君が、十九日、河口陽一君及び竹内藤男君が委員を辞任され、その補欠として高橋邦雄君及び矢野登君が、また、本日、長屋茂君、沢田実君及び前田佳都男君が委員を辞任され、その補欠として河口陽一君、塩出啓典君及び竹内藤男君が、それぞれ選任されました

足鹿覺

1972-05-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第11号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員異動につきまして御報告いたします。  去る五月十三日、渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として塚田大願君が、また、本日、吉武恵市君が委員を辞任され、その補欠として中村登美君が、それぞれ選任されました。     —————————————

足鹿覺

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

足鹿覺君 農林大臣の御意向は、よくわかりました。まだ御病気も十分に回復しておられないと思いますので、しつこくは申し上げませんが、もう一点だけ申し上げます。これは土地改良法と直接の関係を持つものでありますので、伺っておきたいのであります。  昭和四十四年から米の生産調整という新しい事態、つまり米過剰論を踏まえて、新しい農業もしくは農村への公共投賛は押えていく、抑制していく。つまり、農業生産の拡大に刺激的

足鹿覺

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

足鹿覺君 そこで、いま一つ冒頭にお尋ねをしておきたいのですが、最近農政思想の転換ということばが使われだしておるのです。つまり、いま私が指摘したこと、大臣が明快に御答弁になりましたものの、四十六年に農林省が農業の新しい役割りという文書を公表いたしております。最近経済企画庁は緑の空間計画の提唱と称して、研究会報告の形式でこれを発表いたしております。いずれも農村空間を緑の空間として再編成する新しい政策理念

足鹿覺

1972-05-11 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

足鹿覺君 足腰がまだちょっと十分なおっておりませんので、たいへん失礼でありますが、すわったままで質疑をお許しください。どうぞ大臣政府委員の方もすわったままでひとつ……。  今国会に持ち越されました土地改良法の一部改正審議にあたりまして、基本的な問題と具体的な問題に分けましてお尋ねを申し上げたいと思います。  十年前の政治、経済農業事情を顧みまして、今日の日本農業はあまりにも急速に激しく、しかも

足鹿覺

1972-04-27 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

足鹿覺君 先ほど丹波さんがお帰りを急いでおられましたので、両先生に伺いたかったんですが、いまのお話に続きまして、土地改良長期計画土地改良法によって運用されておるわけなんです。昭和四十年から十年計画で始まった土地改良長期計画、実は、大体二兆六千億と記憶しておりますが、この農用地の造成事業について見ますと、現在の達成率では八一・九%というのです、そういうふうに理解をしております。ところが、現在まで達成

足鹿覺

1972-04-27 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

足鹿覺君 三人の参考人お尋ねをいたしますので、丹波さんはお急ぎであれば先からおやりいただきたいと思います。  今度の改正案そのものと申しますより、日本農業が直面しておる貴重な重大な段階において、土地改良法そのものも大きな問題だと思うんですが、そういう見地から、きわめて一般的な問題をひとつお尋ねをいたします。  第一点は、最近の経済の発展に伴いまして、農業外の旺盛な土地需要等によりまして、農地の改廃

足鹿覺

1972-04-25 第68回国会 参議院 内閣委員会 第8号

足鹿覺君 そんなあなた方の一方的な見解で——ほかにどういう根拠があるかということを聞いている。あなた方はこれだけを根拠にしておられる。私があげたのは、数々のいわゆる大審院判例について述べておるのです。これは明治年間から大正の二年にわたってあるのです。あなた方が取り上げられておることについて、欽定憲法下の戦前の大審院判例根拠にされますから、私は先般も妥当ではないと申しました、これは。しかしあなた方

足鹿覺

1972-04-25 第68回国会 参議院 内閣委員会 第8号

足鹿覺君 まことに恐縮ですが、立ったりすわったりがあれですので、すわったままでいたします。政府もけっこうですから。  四月十三日の本委員会におきまして、北富士演習場に対する入り会い権問題について神沢委員その他皆さんから御質問がありました。私もその際関連質問をいたしたわけでありますが、きわめて事は重大であり、当委員会としては、委員長も先頭に立たれて、十八日、現地調査して帰りました。そういった現地調査

足鹿覺

1972-04-12 第68回国会 参議院 決算委員会 第7号

委員長足鹿覺君) 昭和四十四年度決算外二件を議題とし、自治省とそれに関連する公営企業金融公庫、労働省、文部省運輸省日本国有鉄道及び通商産業省とそれに関係する中小企業金融公庫日本開発銀行、日本輸出入銀行の決算につきまして、審査を行ないます。  この際、おはかりをいたします。議事都合により、これらの決算概要説明及び決算検査概要説明はいずれもこれを省略して会議録末尾に掲載いたしたいと存じますが

足鹿覺

1972-04-12 第68回国会 参議院 決算委員会 第7号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る四月六日、藤原道子君及び鈴木強君が委員を辞任され、その補欠として須原昭二君及び藤田進君が、また四月八日、須原昭二君が委員を辞任され、その補欠として佐々木静子君が、委員にそれぞれ選任されました。     —————————————

足鹿覺

1972-04-05 第68回国会 参議院 決算委員会 第6号

委員長足鹿覺君) 昭和四十四年度決算外二件を議題といたします。  本日は、郵政省、日本電信電話公社並びに建設省及び住宅金融公庫と、それに関係する日本道路公団、日本住宅公団、首都高速道路公団及び阪神高速道路公団決算につきまして審査を行ないます。  この際おはかりをいたします。  議事都合により、これらの決算概要説明及び決算検査概要説明はいずれもこれを省略して会議録末尾に掲載いたしたいと存

足鹿覺

1972-04-05 第68回国会 参議院 決算委員会 第6号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員異動について報告いたします。  去る三月二十八日、藤田進君が委員を辞任され、その補欠として鈴木強君が、三月三十日、大橋和孝君が委員を辞任され、その補欠として佐野芳雄君が、三月三十一日、細川護煕君が委員を辞任され、その補欠として吉武恵市君が、四月四日、佐々木静子君が委員を辞任され、その補欠として藤原道子君が、それぞれ委員選任

足鹿覺

1972-03-17 第68回国会 参議院 決算委員会 第5号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和四十四年度決算外二件を議題といたします。  本日は、防衛庁及び厚生省の決算につきまして審査を行ないます。  この際、おはかりいたします。議事都合により、これらの決算概要説明及び決算検査概要説明はいずれもこれを省略して会議録末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

足鹿覺

1972-03-10 第68回国会 参議院 決算委員会 第4号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  昭和四十四年度決算外二件を議題といたします。  本日は、内閣、行政管理庁及び防衛庁を除く総理府及び外務省の決算につきまして審査を行ないます。  この際、おはかりいたします。議事都合により、これらの決算概要説明及び決算検査概要説明は、いずれもこれを省略して、会議録末尾に掲載いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「

足鹿覺

1972-02-04 第68回国会 参議院 決算委員会 第2号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  まず、委員異動について御報告いたします。  去る一月三十一日、和田静夫君、森中守義君、西村関一君が委員を辞任され、その補欠として藤田進君、鶴園哲夫君、安永英雄君が、また二月一日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として沢田実君が、それぞれ委員選任されました。     —————————————

足鹿覺

1971-12-29 第68回国会 参議院 決算委員会 第1号

委員長足鹿覺君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件についておはかりいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

足鹿覺

1971-10-07 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

足鹿覺君 それは少し逆ではないかと思うんです。私ども運輸政策審議会運輸技術審議会を設置する運輸省設置法の一部改正案審議した際に、橋本運輸大臣は、運輸省方針として、また政府方針としては、一県一空港主義をたてまえとして進めたい、また自衛隊との併用空港についてはこれを分離していく方向で進みたい、この基本方針を示されたことは、当時の長時間にわたる審議の結果、最も重要な航空政策の基調として私ども

足鹿覺

1971-10-07 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

足鹿覺君 すわったままで失礼いたしますが、どうぞ大臣もすわったままでお願いいたします。  航空行政について伺いたいと思いますが、政府は第二次空港整備五カ年計画を四十六年二月五日の閣議了解で取りつけられ、さらに八月三十一日には来年度概算要求を作成され、約三百億を要求しておられるわけであります。これを拝見いたしますと、その裏づけとなるべき空港整備特別会計の具体的なものを空港別に一応きちんと立案なさっておるわけです

足鹿覺