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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-11-22 第6回国会 参議院 人事委員会 第5号

公述人赤羽幸作君) お答え申上げます。大体私も高島公述人の言われたような線でありますが、私が一番懸念しておりますのは、やはり給與との結び付きであります。給與職階とどう結び付いて行くか、どういうような枠の中でこの給與が考えられるかということが最も重要な問題であります。現在も、いわゆる職階法言つてまあ新らしいように申されておりますが、現在も私は形はともかくとして、職階法らしいもので各省の官庁機構

赤羽幸作

1949-11-22 第6回国会 参議院 人事委員会 第5号

公述人赤羽幸作君) その通りであります。現在我々の方には、先程申上げましたように精密な而も医学的、科学的に実際の労働條件というものを、現場について雑音の度合とか騒音と言いましようか。いろいろと健康を保持するためにはどの程度の勤務時間がいいか、或いは作業環境としてはこの部屋は広さはどうであるか、宿直をする場合にはどれだけの坪数が本当に後の仕事に支えないような、これは電信の例でありますが、電報が間違

赤羽幸作

1949-11-22 第6回国会 参議院 人事委員会 第5号

公述人赤羽幸作君) 私が全逓の赤羽と申すものであります。只今から職階制の問題につきまして若干意見を申上げたいと思うのでありまするが、私は草案も持つておりませんし、私の申すことが、多少散漫になるかと思うのでありまするが、我々は現場で働いているものであります。従いまして現場の率直な要望、更に我々としての現在の苦哀というようなものからこの問題に入つて行きたいと思うのであります。  先ず私はこの職階制

赤羽幸作

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