1994-03-09 第129回国会 参議院 本会議 第8号
○副議長(赤桐操君) これにて午後一時まで休憩いたします。 午前十一時三十六分休憩 ―――――・――――― 午後一時一分開議
○副議長(赤桐操君) これにて午後一時まで休憩いたします。 午前十一時三十六分休憩 ―――――・――――― 午後一時一分開議
○副議長(赤桐操君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 趣旨説明に対する質疑を続けます。久世公堯君。 〔久世公堯君登壇、拍手〕
○副議長(赤桐操君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。 国務大臣の演説に対する質疑を続けます。上田耕一郎君。 〔上田耕一郎君登壇、拍手〕
○副議長(赤桐操君) これにて午後一時まで休憩いたします。 午前十一時二十分休憩 —————・————— 午後一時一分開議
○副議長(赤桐操君) これにて質疑は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時八分散会 ―――――・―――――
○副議長(赤桐操君) 御異議ないと認めます。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十六分散会 ―――――・―――――
○副議長(赤桐操君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(赤桐操君) これにて午後一時まで休憩いたします。 午前十一時四十四分休憩 —————・————— 午後一時一分開議
○副議長(赤桐操君) 御異議ないと認めます。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時十三分散会 —————・—————
○副議長(赤桐操君) 質疑はなおございますが、これを次会に譲りたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(赤桐操君) このたび、皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。大変光栄に存じております。 非力ではございますが、議長の補佐役として一生懸命務めさせていただく所存でございます。 ただいま議長も申されましたように、議院運営の実際に当たられまする委員長を初めとする皆様 方の今後格段の御支援と御協力を賜りまして、この大任を果たさせていただくことができまするようお願いを申し上げ、一言ごあいさつにかえる
○赤桐操君 ただいま皆様方の御推挙により副議長に選任され、まことに恐悦至極に存じます。改めて、ここに議員各位の御厚情に対しまして心から御礼を申し上げる次第でございます。 内外の諸情勢はまことに多事多端でございますが、原新議長の補佐役として、本院の公正円満なる運営に努めるとともに、本院に与えられました使命を達成するため全力を尽くし、もって国民の負託にこたえたいと存ずる次第であります。 何とぞ皆様方
○赤桐操君 いろいろ諸問題発生、大蔵省の処置、こういった経過の中で、私ども社会党といたしましてはもちろんでありますが、学者あるいはその他各界から、少なくとも行政部門から切り離した完全独立した監視機関をつくることが公正、透明な証券取引制度の確立になるのではないか、こういうことが非常に強く主張されてきております。私ども社会党もこの考え方に立っております。 これに対して、昨年政府から行革審に要請され、そこから
○赤桐操君 今回の法案は、昨年の証券会社による損失補てん等の一連の証券不祥事の際に指摘された問題についての防止ということ、再発防止を中心とした法案であると、このように私どもは受けとめております。 そこで、通達中心の大蔵行政のあり方であるとか、あるいは証券業者保護中心の証券行政であるとかいろいろ批判があっておりまするけれども、一番大きな問題としては、大蔵省の証券取引のルール違反を的確に把握するいわば
○赤桐操君 今御提案をいただいたわけでありますが、今回の提案に際して、提案に当たってのミスが大変繰り返されたようでございまして、この点については、自今ひとつこういうことのないように措置をしていただくようにお願いしておきたい。大臣のしかとした御答弁を願っておきたいと思います。
○赤桐操君 それでは、私から一言申し上げたいと思います。 理事間で協議をいたしまして、僭越ではございますが、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。 本日、ここに報告書の提出を決定できましたことは大変喜ばしいことでございます。これもひとえに中西会長の委員会運営の豊富な経験と温厚篤実なお人柄によるものと存じます。 また、今日でこそ地球環境問題が紙面をにぎわさない日はありませんが、既に中西会長は、
○赤桐操君 中西調査会長の御努力と調査室の大変な御協力で本調査会の最終報告の討議資料、調査会長案がまとまりました。本当にありがとうございました。 「九〇年代の日本の役割」の冊子を拝見いたしましたが、これまでの調査会での論議はもちろん、招致した参考人の貴重な御意見等も御勘案願って、環境安全保障と新時代の平和秩序構築の二項目にまとめ、それぞれの項目を「課題と提言」に整理いただいたことは大変結構であります
○赤桐操君 いずれにいたしましても、基本答申の中に出ているのは、国民生活に還元しようということが言われているわけですね。これはいろいろの方法があると思うんですが、三月の十八日、二十日、二日間にわたりまして日本経済新聞社が世論調査をやっております。この世論調査の宮澤さんに対する評価とかそんなのは別にいたしまして、この中でやはり景気対策として一番強く挙げられている声は減税の実施がトップ。これは大臣御承知
○赤桐操君 これはまたいずれ内容的に御質問申し上げる時期が来ると思いますが、それではひとつ本論に入りたいと思います。 まず、地価税関係でお伺いをいたしたいと思います。地価税の純増収分の使途についてお伺い申し上げます。 地価税収入の使途については、税制調査会が「土地税制のあり方についての基本答申」において、「土地税制の見直しはこ「増収を目的とするものではない。」、「土地保有税」、地価税「を創設する
○赤桐操君 いろいろ地価税問題や土地、住宅関係の問題との関連で、本論に入りまする前に、きょうの新聞に「「生活大国」実現へ目標」、「新経済五カ年計画 中間報告概要まとまる」、こういうふうに出ております。これは、経済閣僚の大黒柱ですから大蔵大臣が中心でおつくりになったんだと思いますけれども、この概要について、あらましで結構でございますが御説明を願いたいと思います。