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248件の議事録が該当しました。

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1960-03-31 第34回国会 参議院 本会議 第15号

赤松常子君 私は、民主社会党代表いたしまして、政府提案じん肺法案及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案、並びに衆議院与党提出修正案に対しまして、反対の意見を申し述べたいと存じます。  すでに早くわが民主社会党は、今日各産業職場の中に発生しております各種の職業病の予防と健康管理及び補償などについて適切なる対策を施す必要を痛切に感じて参っておりました。ところが、政府は、今回けい肺等の療養

赤松常子

1960-03-30 第34回国会 参議院 法務委員会 第11号

赤松常子君 二、三ちょっと簡単にお尋ねしたいのでございますけれども、私きょうこういう委員会で、こういう問題を取り上げてお尋ねせんならぬということは、ほんとうに私は恥ずかしい気持で一ぱいなんでございますけれども、たまたま女中さんが怒って、そして意見を言い出したから、われわれの目に入ったと、こういうのでして、もしもこれを泣き寝入りしていたら、こういうことが問題にもされなかったでしょうしと思うと、こういうことはまだまだたくさん

赤松常子

1960-03-29 第34回国会 参議院 法務委員会 第10号

赤松常子君 私、この説明書の三ページの中ほどにございます最近非常に少年犯罪事件がふえておりますので、今度そういう傾向と相待って必要な調査事務がふえましたので、そういう面を充実するということは私は賛成でございますけれども、この間、青少年の問題について公聴会を開きましたときの参考人の御意見の中にもございましたのですが、非常に少年事件を取り扱う方々の態度なり、あるいは少年に接する何と申しましょうね、

赤松常子

1960-03-29 第34回国会 参議院 法務委員会 第10号

赤松常子君 今、私この表を拝見いたしまして、下から三番目あたり、ちょつと今見たのですけれども裁判官俸給月額の表と一般職のそれとの比較におきまして、下から三番目でございますね、改正案は一万八千三百円になるわけです。そうして増加額が、九百七十円、ところが一般職は、増加額が九百九十円で、そうして改正案は一万八千三百円になるわけでございますが、こういうふうに見てきますと、決して一般職よりも高くないのですね

赤松常子

1960-03-25 第34回国会 参議院 法務委員会 第9号

赤松常子君 それは、こちらの帳面になくて、台帳の方にあるという相違である、そういう御答弁ですが、私の申したいのは、両方にあるけれども、その広さがこちらは百坪といい、こちらは八十坪といい、その数字の開きといおうか、書き違いといおうか、そういう場合がありはしないかというお尋ねでございます。

赤松常子

1960-03-25 第34回国会 参議院 法務委員会 第9号

赤松常子君 小さなことでございますけれども、この間、参考人の方で、たしか銀行関係の取引をやっておいでになる方に対する御質問で、台帳登記簿との食い違いというか、相違というか、それについて御質問があって、あまりないというようなお話でございましたが、政府側からごらんになって、そういう点の大へんな違いとか相違とかいうものが相当あるんじゃないかと思うのでございますが、いかがでしょうか。

赤松常子

1960-03-03 第34回国会 参議院 法務委員会 第4号

赤松常子君 ちょっと伺いますと、何か計画性が足りないように私感じましたのでございますよ。まだどれくらい処理するのに人が足りないかということは、相当資料があっていいのではないかと思ったのですが、今度その辺のところをお聞かせ下さいませ。今五十名しか増員できなかったというのは、人が足りないのですか、予算関係からだったのですか。

赤松常子

1960-03-03 第34回国会 参議院 法務委員会 第4号

赤松常子君 ちょっと一、二お尋ねしたいのですけれども、五十名今度増員になりましたのですが、これであれでしょうか、事務量は相当さばけるのでしょうか、また十分の仕事を消化していくにはどういう、まだ欠員が相当あるのではございませんでしょうか。その辺のところをちょっとお聞かせ下さいませんか。

赤松常子

1959-12-17 第33回国会 参議院 法務委員会 第6号

赤松常子君 やはり情操教育の点が取り上げられたわけでございます。私これは大臣にちょっとお願いをしたいことなのでございますが、職員増加になさいますときに、婦人の中年及び何と申しましょうか、お母さんくらいの年令の方を御採用なさっていただきたい。それはこの間も子供たちが申しておりまして、病気になったときにやはりおばさん、お母さん、そういう方に見てもらった方が楽しいし、うれしいということを、ある子供が申

赤松常子

1959-12-17 第33回国会 参議院 法務委員会 第6号

赤松常子君 あれてございますね、何もかにもということはとても一ぺんでむずかしゅうございますけれども子供たちが一番要求しておりますのは、日用品をもう少し、紙をもう五枚ふやしてほしい、何とささやかな要求でございましょうか。それから食事のあれでございますね、おこうこを毎回つけてもらいたいなんということは、ほんとうに胸が詰まるような気がしますが、そのために前年度と今年度はその点ではどのぐらい増額になっているんですか

赤松常子

1959-12-17 第33回国会 参議院 法務委員会 第6号

赤松常子君 この間、久里浜の少年院を視察いたしまして、非常に私ども、今、高田議員のおっしゃられましたように、予算の不足をしみじみ痛感いたしました。  この間、時間もございませんでしたけど、少年だけの意見を聞く座談会を持ちまして、そのときには院の職員の方全部に退席していただいて、ほんとう子供たち気持々聞いてみたわけです。ところが、時間もございませんでしたし、何か初めて会うわけですから、少しぎこちない

赤松常子

1959-11-12 第33回国会 参議院 法務委員会 第3号

赤松常子君 私ども、仲間の人に、そういう機会にいろいろお話も申しておりますし、いろいろむずかしい試験もございますけれども婦人みずからがやはり意欲的にこういう職業に出ていくということも、婦人みずからがまず考えなくちゃいけないことでもございましょうけれども、やはりいろいろ伺ってみますと、婦人が出ていってよりよい効果を上げる面がずいぶん多いように思いますので、そういうことについてもお取り上げをいただきたいと

赤松常子

1959-11-12 第33回国会 参議院 法務委員会 第3号

赤松常子君 時間がございませんから、簡単にちょっと一、二点お尋ねをしたいのですが、大竹先生に。いろいろ問題をお取り扱いになりまして、側面的にごらんになる立場でいらっしゃいますが、こういう少年問題、それから、特に不良少年が相手の仕事の中で、婦人が相当受け持っていい部面があると思う次第でございますが、母性的な愛情を持って接していくことが、いろいろな場合に、男子の方がなさるよりは、婦人が受け持って、よりよい

赤松常子

1959-11-05 第33回国会 参議院 法務委員会 第2号

赤松常子君 まあ、これだんだん機構的にも充実していただきたいと思っておりますし、私これがほんとう基礎調査になる部門だと思いますので、今後この充実をぜひ要望したいと思っております。  それからその次に日当の問題でございますけれども、証人の日当二百三十円、これが五百円に増額する。それからその二ページ先にあげてございますね、調停委員日当増額、従来四百四十円でございましたのが七百円、非常に低過ぎたこと

赤松常子

1959-11-05 第33回国会 参議院 法務委員会 第2号

赤松常子君 ほんとう人件費でおありにならぬということは、まあ一応よくわかったのでございますけれども、それじゃどなたかの兼務、兼ねてなさるわけなんですか。だれがこういうお仕事をなさるか。別に新しく人をお入れになるのですか。それとも今までの調査官の方がこの仕事を兼務なさるのでございましょうか。

赤松常子

1959-11-05 第33回国会 参議院 法務委員会 第2号

赤松常子君 ちょっと簡単に……。非常に青少年対策が最近強く要望されておりまして、法務省関係及び裁判所関係予算を拝見いたしまして、私もまだ研究いたしておりませんけれども、これで果たしていいのがどうか、十分仕事ができるかどうかということに実は不安を持っておるわけでございます。その中で特に裁判所関係の、家庭裁判所整備充実青少年対策の強化という第三項ですが、「再犯予測研究および非行少年実態調査」これを

赤松常子

1959-10-09 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

赤松常子君 ちょっと小川先生お尋ねしたいのでございますけれども、今いただきましたこのあなたの御提出の一ページの裏でございますけれども、(ロ)のb項でございます。この「保護処分の審判についても、公益代表者としての検察官を何らかの方法で参与させ」これは具体的に申しますとどういうふうになるわけでございましょうか。

赤松常子

1959-10-09 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

赤松常子君 同じく映倫も私そうだと思うのですけれども、今まで映画製作についてもずいぶんいかがわしい映画ができておる。けれども映倫のこの委員構成映画会社代表が主であったり、そういうところから自分会社の作った映画をそういうふうにはじき出したり禁止されるということにはもちろん強く反対することは必然だと思っておるわけです。こういう映倫あるいはいろいろ委員会がございますけれども、その委員構成に非常

赤松常子

1959-10-09 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

赤松常子君 私は神崎先生に御意見を伺いたいのですけれども、最近あのマスコミの被害というものは、相当社会の世論に上っておるわけですけれども、今、出版倫理協議会ですか、できておりましてその人的構成、その委員ですね。それが今のでよろしいとお思いでございましょうか。出版社代表とそれからその売りさばくルートの代表とでできておる。それでよろしいのでございましょうか。もっと社会要望あるいは社会の声を代表する

赤松常子

1959-09-22 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

赤松常子君 それは、いろいろな立場相違で、意見のあることはよくわかりますけれども、せんだって、私警視庁に参りまして、青少年課を訪問して、最近の不良玩具の一応集められた実情を拝見いたしました。ほんとう少年想像性及び好奇心へは興味でもって、自分でいろいろ新しい玩具を作っていたものもそこに陳列されていたのです。やはりそれに一番少年想像性を刺激いたしておりますものが飛び出しナイフであったようでございまして

赤松常子

1959-09-22 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

赤松常子君 もちろん、今社会的にいろいろこの必要性のある職場も確かにございます。それも、御承知のように、電線の修理及び敷設の場合とか、あるいは船に乗っていらっしゃる方々も、やはりこの飛び出しナイフを使う業務が非常にあるということ、承知をいたしておりますけれども、これも、それは必要でございましょうけれもど、そう一般性はないと私ども考えるわけでございまして、だからといって、社会的にそれが販売を許される

赤松常子

1959-09-22 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

赤松常子君 この前の法務委員会で、ちょっとこのことについてお尋ねしたのでございますけれども、時間もございませんでしたし、また、関係当局の方が見えなかったものですから、きょうに持ちこされたわけでございます。  最近の少年犯罪にからみまして必ずと言っていいくらい、飛び出しナイフが用いられている。これは、かつて、三十国会でございましたが、当時「暴力教室」という映画がアメリカから入りまして、この影響が非常

赤松常子

1959-09-02 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

赤松常子君 もう一つ。これも過日新聞で、泥酔者厳罰の問題を法務省で本格的に取り上げていこうという、そういう意思が掲載されまして、これももら三年前から私ども問題にしている事案なんでございますが、その当時の御答弁では、刑法の一部改正及び軽犯罪法の改正などによってこれを処理したいという御答弁でございましたが、最近はどういうふうに考えていらっしゃいましょうか。法務省の見解が新聞に出ておりましたもので、非常

赤松常子

1959-09-02 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第3号

赤松常子君 私、もう時間もございませんから、要約して竹内局長に一、二御質問したいのでございますけれども、その前に、私、ただいまの田原製作所のこの労働争議が大へん、不祥事が起きましたことを伺って、はしなくも昨年本州製紙汚水東京湾に流出しまして、浦安付近の漁民の方々との非常に乱闘事件が起きた際の警察官の方方の行動、これを思い出しましたわけですが、そのとき二十数人の傷害を受けた方の傷が、背中から多くこずかれたりなぐられたり

赤松常子

1959-08-31 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

赤松常子君 今後も地区別に開く予定でございますから、ぜひ御出席願って、民間の声、第一線に苦労している人の声、要望をどうぞ聞いていただきたい。また政府の所信も、政府立場も、法律の解釈も正しくそのとき御解明いただきたい、考慮を願いたいということをちょっと要望申し上げておきます。  それから売春防止法について、そのときのいろいろな要望がたくさんございます。きょうは時間がございませんから、すべてにわたることが

赤松常子

1959-08-31 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

赤松常子君 少し安心いたしました。新聞の記事では、その年令を引き上げるということだけが強く書かれていたものですから、まさかと思ったのでございますが、それ以外の改正すべき点、これは、私どももそうありたいと思うわけでございますが、どうぞ九月からいろいろの方を御参集を願って、十分、今おっしゃったように、科学的に合理的に取り上げていただくように、その一環としてゆうべの新聞にも出たのだろうと思うわけでございます

赤松常子

1959-08-31 第32回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

赤松常子君 私、やはり青少年問題でちょっとお尋ねしたいのでございますが、最近少年法改正法務省は取り組んでいらっしゃるように何っております。この問題は、すでに二、三年来、いろいろ法務委員会でも問題になった事柄でございますが、今どういう経過で、どういう段階でいらっしゃるのでございましょうか。これは、非常に法務省のねらっていらっしゃる、法務省というよりも、検察当局のねらっていらっしゃるところがおもに

赤松常子

1958-08-01 第29回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

赤松常子君 最後に……。今、はなはだ悲観的な御回答で、ちょっと私ども心もとなく思うわけでございますが、できるだけ早い機会に、私ども通常国会あたりにという程度を実はお願いしたいのでございますけれども、できるだけ早い機会に、早急に手をつけられるところから手をつけていただいて、そうして私ども要望にこたえていただきたいと要望申し上げておきます。また、このことを法務大臣にも詳しくお伝えいただきたいとお願

赤松常子

1958-08-01 第29回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

赤松常子君 いろいろ伺いましたわけでございますが、御承知のように、各種婦人団体からも陳情書が昨年、一昨年からたくさん出ておりまして、いずれにしてもとにかく早くこういう法律の制定を要望しているわけでございます。それで刑法の根本的な改正、それを本質的にどうするかということは、今おっしゃったように甲論乙駁なかなかむずかしいと思いますが、しかし、今おっしゃるように、軽犯罪の改正ならばすぐに手軽にできるわけでございますし

赤松常子

1958-08-01 第29回国会 参議院 法務委員会 閉会後第2号

赤松常子君 私は実は愛知大臣に御質問申し上げて確約をいただきたいと思ったのですけれども、時間がございませんのでほんとうに残念でございます。刑事局長からこのことをよくお伝えいただきたいと思います。それはこの前の唐沢大臣のときに問題になりました泥酔者に対する厳罰の法規の改正を約束したはずでございまして、その当時の御返答では、今刑法改正に着手していて、この泥酔者厳罰にも意を用いるという唐沢法務大臣

赤松常子

1958-06-18 第29回国会 参議院 法務委員会 第2号

赤松常子君 もちろん問題の直接の解決は、関係当局方々がなさるべきことは申すまでもございません。けれども、その空気、その動きというものを、今あなたも非常に関心を持っているとおっしゃっておりますから、その推移なり、あるいは予想される事態というものは、私は敏感におわかりになっていらっしゃると思う。長い経験もおありでしょうし、専門でいらっしゃいましょうから、こういうことはどういうふうにしたならばどういうふうになるかということは

赤松常子

1958-06-18 第29回国会 参議院 法務委員会 第2号

赤松常子君 私どもの方の調査も一応いたしておる資料がございますのですが、それをずっと逐次見て参りますと、非常に会社側に誠意がございませんでしたこと、それから東京都などもその間に入っていながら、この問題の解決に熱意を示さなかったこと、それから川島幹事長などの口入れで、一応会社も口頭では汚水を流さないと言いながら、それを実行しなかったこと、こういうふうなことが積り積りまして、こういう事態になった次第だと

赤松常子

1958-06-18 第29回国会 参議院 法務委員会 第2号

赤松常子君 今度のこの事件は、東京に近いところでこれほどの問題が起きたということを、私非常に遺憾に思うのでございますが、ちょっと私聞き漏らしたかもしれませんが、これだけの警官の動員は、警察当局みずからの自主的判断でなすったのでしょうか、会社側の要請でなすったのでございましょうか、まずちょっと、その点を伺わせていただきます。

赤松常子

1958-06-07 第28回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

赤松常子君 ほんとうに一日も早く完成して、そういう刑務所生活をさせないようにしていただきたいということを特に要望いたしておきます。それからその次には、山口県の実情でございます。まだ養老院の一室を借りて――それは徳山市の実例です。この間私参りまして、一体どういう実情か市の人に聞いてみたのです。そうすると、なかなか予算が回りませんのでといって、養老院の施設を借りて、そこに二人ぐらい収容されている。去年

赤松常子

1958-06-07 第28回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

赤松常子君 私一、二渡部さんにお尋ねしたいのでございますが、先ほどの御説明の中で、福岡補導院の問題でございます。で、この前の婦人補導院設置法の審議のときに、もう私ども繰り返し繰リ返しこの補導院性格というものは、教育的な意味を多分に持って、明るく、刑務所的なそういう暗い性格がないようにということをしばしば要望したわけでございます。  ところが、せんだって――二月の末でございましたが、私たまたま

赤松常子

1958-04-23 第28回国会 参議院 商工委員会 第22号

赤松常子君 当委員会で、重要な法案が山積いたしておるにもかかわらず、今の繊維不況対策に関しまして、若干の私の質問時間をお許しいただきましたことを、委員長初め理事の皆様に心から感謝申し上げます。  時間もございませんから、私簡潔に要領よく御質問いたしたいと思いますので、どうぞ答弁要領よくお願い申したいと思っております。  繊維産業が、戦後、及びずっと戦前から日本の経済発展のために尽して参りました

赤松常子

1958-04-15 第28回国会 参議院 法務委員会 第27号

赤松常子君 簡単に植松教授にちょっとお教え願いたいと思うのでございますが、先ほど、進んだ国の中にはこういうあっせん収賄罪を作る必要のない状態の国もあるとおっしゃっておりました。でも進んだ国の中にも、公務員の腐敗堕落している国もあるように私も聞いておりますのですが、その辺のもうちょっと詳しい御解明がいただきたいと思うのです。こういうことを作る必要のないほど社会の良識が発達しているのか、しかし、今申しますように

赤松常子