1956-03-12 第24回国会 参議院 本会議 第20号
○赤木正雄君 ただいま議題となりました特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、本法律案の提案の理由並びに要旨について申し上げます。 特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法は、特殊土じよう地帯に対し、適切な災害防除及び農地改良事業を実施し、この地帯の保全と農業生産力の向上とをはかる目的をもちまして
○赤木正雄君 ただいま議題となりました特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。 まず、本法律案の提案の理由並びに要旨について申し上げます。 特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法は、特殊土じよう地帯に対し、適切な災害防除及び農地改良事業を実施し、この地帯の保全と農業生産力の向上とをはかる目的をもちまして
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。 それでは、私から理事に近藤信一君を指名いたします。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。 つきましては、この補欠互選の方法は、成規の手続を省略して、委員長の指名によることに御一任いただきたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 議事に入ります前に、委員変更の件を御報告申し上げます。三月七日亀田得治君及び竹中勝男君が辞任され、その補欠として栗山良夫君、永井純一郎君が指名されました。本日紅露みつ君が辞任せられ、その補欠として西岡ハル君が指名されました。 お諮りいたします。委員変更に伴い、理事一名が欠員になっております。この際理事補欠互選を行いたいと存じます。御異議
○赤木正雄君 ただいま議題となりました道路整備特別措置法案及び日本道路公団法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 本二法案は、二月十日、当委員会に予備付託されまして以来、参考人を招致するなど、慎重なる審議をいたしました。 まず、道路整備特別措置法案について申し上げますと、昭和二十七年、第十三回国会におきまして、道路整備事業促進の一環として、道路整備特別措置法及
○委員長(赤木正雄君) それでは、道路整備特別措置法案、日本道路公団法案を一括、議題といたします。 両案は三月一日に当委員会に本審査として付託せられました。 この際お諮りいたします。日本道路公団法案は、衆議院において修正せられております。この修正点について、衆議院議員荻野豊平君から御説明を伺うことにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 議事に入ります前に、委員変更の件を御報告いたします。三月二日西岡ハル君が辞任せられ、その補欠といたしまして紅露みつ君が指名されました。また三月三日小笠原二三男君が辞任され、その補欠として中田吉雄君が指名されました。なお、中田吉雄君は三月四日に退職となっておりますから、本委員会は欠員二名となっております。それから本日永井純一郎君及び栗山良夫君
○委員長(赤木正雄君) ちょっと申し上げます。このほかの資料といたしまして、「道路整備五カ年計画図」、また「有料道路箇所図」、一部ずつ参っております。これは非常にいい参考になりますが、一部ずつしかありませんから、取りあえずこの委員会において保管します。これはだいぶ御質問があろうと思いますから、回します。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 道路整備特別措置法案、日本道路公団法案を一括議題に供します。馬場建設大臣もやがて見えますから、それまでに、今お手元に御配付になりましたこの資料について、局長から御説明願います。
○委員長(赤木正雄君) では、次回に譲ります。 次に、次回にはなおこの法案の審議と、日本道路公団法案並びに道路整備特別措置法案のこの二法案について大臣に対する質疑が残っておりますから、それを続行いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) お諮りいたします。本案について御質疑がありましょうが、次回に譲ることにいたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、本案の提案理由の説明を政府からお伺いいたします。
○委員長(赤木正雄君) 御異議はないと認めまして、さよう取り計らいます。 それでは、まず最初に、中小企業助成会嘱託の橋本参考人の御意見を承わります。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 本日御出席をいただきました参考人各位に、まず、ごあいさついたします。本日は、非常に御多忙のところを貴重な時間をおさきいただきまして、御出席を願ったことを、厚く御礼申します。 ただいま政府は、二十七年度から実施して参りました有料道路の制度を整備拡張しようといたしまして、日本道路公団法案、道路整備特別措置法案の二法案を上程されたのであります
○委員長(赤木正雄君) つきましては、これから日本道路公団法案と道路整備特別措置法案、この二法案について逐条審議を進めたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) それから次に、県知事の方の一名はだれか適当の者を選定してという話でありまして、それで茨城県知事の友末洋治君の出席を求めることにいたしました。この点も御了承願います。 では、御異議ないとして、決定いたします。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) これより委員会を開きます。 過日の委員会におきまして、日本道路公団法案及び道路整備特別措置法案審議のために、参考人といたしまして交通審議会委員長沼氏及び経済評論家木内氏の出席を求めることに決定いたしましたが、御両人とも都合によって当日出席されません。つきましては、この両君を取りやめまして、富士銀行の調査部次長紅林茂男君の出席を求めたいと思います。なお交通審議会の方も、適当な
○委員長(赤木正雄君) 政府委員といたしまして堀川政務次官が見えています。 なお、宮内路政課長は説明員でありますが、説明員に説明させることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) なお、つけ加えて申しますると、十六日の四時、霊柩車青松寺へ、七時から九時、同等において一般通夜、十七日の零時半から二時まで葬儀、二時から三時まで告別式、これは青松寺において行われますから、これも御通知申し上げておきます。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 法案審議に先だちまして、三好委員が逝去されましたので、つつしんで哀悼の意を表します。 また参議院建設委員会一同、弔電を送っておきました。なお委員会といたしまして花輪を一基贈ろうと思いましたが、辞退されるので、議長、副議長同様に、香華料といたしまして三千円を贈りたいと考えています。これに対して皆さんの御賛同をお願いします。 〔「異議
○赤木正雄君 ただいま議長から御報告がありました通り、議員三好英之君は、昨十四日夕刻東京第二国立病院において逝去せられました。私ども同僚議員といたしましてまことに痛惜のきわみであります。ここに同君の生前を回顧し哀悼の辞をささげたいと存じます。 三好君は、明治十八年鳥取県米子市に生まれ、明治三十九年早稲田大学政治経済科を卒業後、郷里米子市において山陰日日新聞を発刊し、昭和十四年まで社長としてこれを経営
○委員長(赤木正雄君) お諮りいたします。今提案理由を承わりましたが、引き続いて、日本道路公団法案の要綱を承わることといたしましょうか。いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開催いたします。 道路整備特別措置法案及び日本道路公団法案を一括議題にいたします。 まず、政府から提案理由の御説明を承わります。次いで、その内容の詳細の説明を政府からお聞きいたしたいと思います。
○委員長(赤木正雄君) 私は、今の大臣の御答弁で、何も申すことはありません。どうかこの上とも、今のお心持ちで十分政府内で御努力下さるようにお願いいたします。私の質問はこれで終ります。 ほかに何か御質問ございませんか。
○委員長(赤木正雄君) ほかに御質問ございませんか。——なければ私、一言大臣に伺いたい。 三十一年度の予算におきまして、ことに治山治水問題でありますが、私は、昨年度のように災害のない年に、むしろ治山治水の根本予算をお取り下さるのが正しいと存じます。これに対して、三十一年度に十分治山治水の予算が計上されていないのは遺憾でありますが、しかしこれについて大臣が非常に御尽力し、御努力をなさったことはよく存
○委員長(赤木正雄君) これから委員会を開会いたします。 昭和三十一年度の建設省関係予算に関する件を議題に供しまして、前回に引き続き、大臣が見えていますから、大臣その他政府委員に対して御質問を願います。 なお、大臣はまた午後一時から臨時閣議があるとか承わっていますので、この際にまず大臣に対する御質問を願います。
○委員長(赤木正雄君) いかがいたしましょう。各局の事業について御質問願いましょうか。皆さん、一般でよろしゅうございますか。
○委員長(赤木正雄君) ちょっとお諮りいたします。建設大臣は衆議院の予算委員会の方に呼ばれておられます。大臣に対する御質問も多々あることと存じますが、いかがいたしましょう。向うにおいでになってもよろしゅうございますか。——では、こっちの委員会といたしましても大臣に対する御質問はおありのことと思いますが、せっかく衆議院の予算委員会から呼ばれておられますので、大臣の向うにおいでになることをこの委員会としては
○委員長(赤木正雄君) これより委員会を開会いたします。 この前、三十一年度の建設関係の予算の大要を聞きましたが、その際にはまだ十分資料もそろっていなかったのです。今度資料をそろえましたから、あらためて三十一年度の建設省関係の予算について、政府のまずお考えを聞きたいと思います。
○委員長(赤木正雄君) 大体官房長から御説明ありましたが、これに関連して、なお各局長から御説明なさる点がありますか、局長の方で……。
○委員長(赤木正雄君) それでは、これから委員会を開きます。 三十一年度の建設省関係予算に関しまして、まずその大綱を政府から聞きたいと思います。なお、ちょっと申しますが、この予算も、なお大蔵省と折衝していられる点もあるようでありますので、ごく詳しいところまではまだいっていない、こういうことを省の方から開きましたから、御了承願います。
○赤木正雄君 ただいま議題となりました請願七十六件につきまして、建設委員会における審議の結果を御報告申し上げます。 日程第百七十八から日程第百九十七までの二十件は、北海道及び宮崎、福岡、広島県等における河川及び道路の災害復旧促進に関するものであります。日程第百九十八から日程第二百八までの十一件は、高知県国分ほか十河川の改修工事促進に関するものであります。日程第二百九から日程第二百十三までの五件は、
○委員長(赤木正雄君) 採択と決定いたしました。 次は、岡山県の高梁川の支流でございますが、小田川というのがございます。そこの二万橋という橋が腐朽がはなはだしいので、これをとりかえていただきたい、こういう請願でございます。
○委員長(赤木正雄君) これから委員会を開きます。 きょうは公共事業費の質問を願うことになっておりましたが、時間の都合もあり、まずもってこの委員会に付証された請願を審議いたします。それでお差しつかえありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) 速記をつけて。 今お諮りいたしました昭和三十年度の地方財政に関する特別措置法案に関しましては、この委員会として当然これから公共事業費に関して質問いたしますので、その観点から、連合審議は特に申し込まない、かよう了承してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) では、これから委員会を始めます。 まずお諮りいたしますが、昭和三十年度の地方財政に関する特別措置法案、これが地方行政にかかっていますが、これについて連合審議を申し込みまますことを一つ。
○委員長(赤木正雄君) では、委員長におまかせを願ったものといたしまして、委員長は永井純一郎君を理事に推選いたします。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) つきましては、今御異議がないということでありますから、直ちに補欠を選挙いたしたいと思います。この補欠の選挙はどういうふうにいたしましょうか。この前と同じように、便宜上委員長におまかせ下さいますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) では、これから委員会を開きます。 まずお諮りいたしたいのは、理事の近藤信一君から都合によって理事をやめたいという申し出がありました。これを許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) これより建設委員会を開会いたします。 調査承認要求に関して協議いたします。 お手元にある通りに、調査承認要求書案といたしまして、 調査承認要求書案 一、事件の名称建設事業並びに建設諸計画に関する調査 一、目的 左の事項について調査し、関係法令の改廃の検討に資する 一、国土計画、地方計画及び都市計画に関する事項 二、道路、河川、海岸、公有水面、運河、砂防及
○赤木正雄君 先ほどから問題になっています郡委員長の病状に対する見舞の件でございます。私はまず第一にこれを考えておりました。しかし先ほど藤田さんにもああいう言葉がありました。それに対する別にお考えはありましょう。しかし私は少くともこの参議院議員の運営しておる入が、かりにどうあろうとも、現在病院に入院して、しかもお医者さんの診断書まで恐らく出るでしょう。そういう方があるのです。何らその処置を論議しないでいることは
○赤木正雄君 私は、今のお話は非常に残念に思うんです。われわれ参議院議員は、計画的にそういうことを誇張しようと思うような人はおそらくないと思います。実は私はけさ病院に行きました。これは捨てておくことはできん。というのは、きのう私は廊下からして郡委員長が担架で自動車に乗られるところを見た。非常に驚いた。それで私はけさ行きました。行きまして、左の肋骨の軟骨が二つ非常にひびが入っておるということを聞きまして