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520件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-12-03 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第15号

委員長赤木正雄君) 速記を始めて下さい。本日はこれにて散會いたします。    午前十一時十分散會  出席者は左の通り。    委員長     赤木 正雄君    理事            原口忠次郎君            島津 忠彦君    委員            堀内  到君            石坂 豊一君            小林 英三君            平沼彌太郎君            

赤木正雄

1947-11-26 第1回国会 参議院 本会議 第57号

赤木正雄君 只今議題になりました請願並びに陳情に関する委員会の審議の状態並びに結果を御報告いたします。國土計画委員会に付託された請願並びに陳情現業関係のものが非常に多いのであります。從つてこれらはよくその実地調査研究しない以上は容易にこれを採択し難い。こういう関係がありますから、委員会或いは政府において十分調査したものを採択する。こういう方針を採りました。次に、よしんば採択しましても、種々の関係

赤木正雄

1947-11-15 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第14号

委員長赤木正雄君) 先程山腹砂防農林省でやつておるというお話でありましたが、これは砂防といたしましては、内務省農林省も一貫してやられるということには何ら疑點がないと思うのですが、これに對して大臣はいかがでしようか。農林省に行こうと内務省に行こうと、そういうことを考えずに、治水治山の行政を一つ官廳纒めてやる、そういう考えはいかがでしようか。

赤木正雄

1947-10-18 第1回国会 参議院 国土計画委員会請願及び陳情に関する小委員会 第1号

○仮委員長赤木正雄君) ではこれから会議を開きます。  請願第四十五号、黒瀬川並び中川改修工事に関する請願。  請願人武則一水紹介議員佐々木鹿藏。要旨、黒瀬川は源を賀茂郡志和村虚空藏山麓にある並瀧寺池に発し、下見川と合流、蛇行曲折し、準用河川中川合流西條盆地を右折左折して廣平野に出て廣港に流入す。水源山地の地質は花崗岩の風化せる眞砂岩にして、山腹は荒廃し禿裸地多く、一朝降雨時における洪水

赤木正雄

1947-10-15 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第12号

委員長赤木正雄君) 外に御意見ありませんか。御意見がなければ、今北條委員及び原口委員の御説もありますから、私から運営委員長に話しまして前と同じような方々の出張をなさるようにもう一度話しますから、どうか御了承を願います。それでは今日はこれで散会いたします。    午前十一時五十四分散会  出席者は左の通り。    委員長     赤木 正雄君    理事            原口忠次郎君            

赤木正雄

1947-10-15 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第12号

委員長赤木正雄君) これより委員会を開会いたします。昨日運営委員会の方から今囘の水害地調査派遣について委員長説明を求めに來ました。その結果この際なるべく二、三人の少数の人を派遣して欲しい、こういう要望があつたのであります。これについて皆さんの御意見いかがですか、お伺いいたします。

赤木正雄

1947-10-14 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第35号

委員外議員赤木正雄君) 今お話の問題でありますが、今度参ります部分利根川下流部分です。大部分栗橋下流河川状態、それは皆実地行つた人はありません、恐らく詳しく見た人はなかろうと思いますので、その状況がどうなつているか、築堤の状態がどうなつているかということを調べてくることは、ひとり利根川のみならず河川全体に影響しますから、その意味でこの河川に沿うて詳しく調査しようというのであります。だからして

赤木正雄

1947-10-10 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第10号

委員長赤木正雄君) 私の申しますのは聽いたものについて、一應ここで採擇するや否やを決めないで、河川河川で全體をやつた方が統一を保つていいじやないかと、こう思います。  では請願の第九十六號、表六甲山系治水事業促進に關する請願請願者西宮市長表馬卯郎外七名、紹介議員原口忠次郎君、ここに原口さんが見えておりますから、一應御説明を承りたいと思います。

赤木正雄

1947-10-08 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第9号

委員長赤木正雄君) ではこれから委員會を開きます。お諮りしますが、今日は総理は十一時には宮中の方にいらつしやる御用がございますからして、時間は非常に少いですが、どうかこの點を皆さん御了承願いたいと思います。速記を止めて下さい。    午前十時二十五分速記中止    ——————————    午前十一時二十三分速記開始

赤木正雄

1947-10-04 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第8号

委員長赤木正雄君) それではこれから委員会を開きます。昨日の決議によりまして片山総理安定本部長官に來て貰うことに段々手筈をしましたがちようど安定本部長官は御旅行中で、いらつしやいませんからして、安定本部長官がいらつしやらない以上は何だか十分意見を承ることができませんから、安定本部長官がお帰りになつたら昨日の問題に関する委員会を開きたいと思います。どうか御了承願います。固よりそのときに総理にも來

赤木正雄

1947-10-03 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第7号

委員長赤木正雄君) それは詳しい書類を今日は持つて來ませんでしたがちやんと英文で各費目を書きまして、それに対する当初の要求を全部書き、それに対して安定本部査定額をはつきり書いてある。それを見ますと、結局この委員会考えというものはまず盛られていない。こう見るより考え方はない。恐らく衆議院でも同感を持つたように私は思うのであります。

赤木正雄

1947-10-03 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第7号

委員長赤木正雄君) これは國会として非常に重要なことでありますので場合によつて衆議院のその方面の人と一緒に考えてもよいと思いますが、一應衆議院の方に話してみます。若しか衆議院の方でいろいろなことがあつて止めるというならば、この委員会だけで総理出席を求めて確かめることにしますか。

赤木正雄

1947-10-03 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第7号

委員長赤木正雄君) それではこれから開会いたします。  昨日安定本部に呼ばれまして、安定本部の連中と同時にGHQに参りました。衆議院からは本間水害対策特別委員長が行きましたが、その用件は、二十二年度の公共事業追加予算の問題でした。國なり、各府縣から必要とする金は全部そこに盛られてありました。それに対して安定本部はすでに査定して、これだけの金が今後二十二年度の追加予算として必要とする、それを結局

赤木正雄

1947-09-30 第1回国会 参議院 本会議 第34号

赤木正雄君 本日の自由討議に鑑みまして、水害に対する迅速な應急策と又治水事業完遂に関してここに決議を必要とすることを痛感いたしました。先ずその決議案を読みます。    水害に対する迅速な應急策治水事業完遂に関する決議   政府は、水害罹災民の窮状に対し、急速周到な救済の途を計ると共に、災害復旧に対して果敢な処置を講ずべきである。   治水は、國土の保安、産業及び國民生活の安定に極めて重大なものであるにかかわらず

赤木正雄

1947-09-18 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第6号

委員長赤木正雄君) もう一つお伺いしたいと思いますが、治水治山と申しましても、これを二つ考えてよいのではないかと思います。申すまでもなく洪水そのもののうちに、場合によりましては半分が降雨による純粹の水量ならば、その半分は上流の山地が崩壞して出る土砂、即ち流れる土砂、水この二つによつて洪水の分子が成立します。だからいわゆる水に關するものは、なんと言つて河川改修を施して氾濫しないように設備をしなければなりませんが

赤木正雄

1947-09-18 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第6号

委員長赤木正雄君) ではこれから委員會を開きます。大藏大臣内務大臣も御出席になつておりますから御質問を願います。  では私から一つ大藏大臣にお伺いしたいのですが、例の最近の大藏省治水に關する豫算の問題、これに對して例の災害がありましたときには災害對策災害復舊としてはお出しになるのですが、本當の治水問題に對しては餘り豫算を計上していない、又例の災害防除の經費と申しますか、これも相當お出しになつておるけれど

赤木正雄

1947-09-17 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第5号

委員長赤木正雄君) 就きましてはその前にお諮りしたいことは、この水害状況をやはり國土畫委員としても一應見に行つた方がいいのではないか、こういう考を持つておりますので、行くならば群馬、埼玉、茨城、大體この三縣に對して五、六人の方にお越し願えれば非常に結構と思うのですが、いかがでしようか。これも時期の問題がありますが、やはりこの委員會としては一應水害状況を見た方がいいのではないか、こういう考を

赤木正雄

1947-08-01 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

委員外議員赤木正雄君) 私國土畫委員會赤木であります。今お話しの旅費の間違いの點は訂正いたします、しかるべく……。それからこの際水害調査に行くことにしましたが、御承知の通りに、水害直後に行きましても本當の原因は調査できないのであります。しかし今まで貴族院或いは衆議院でも水害のあつた度ごと行つて水害直後の状況を見るという考えで、それから一月も、二月も經つてから、もう一囘調査に行かれた例は少

赤木正雄

1947-07-04 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第1号

委員長赤木正雄君) それでは御異議ないものと認めます。つきましてはこの際原口忠次郎君、島津忠彦君、この二人を理事にお願いいたしたいと思います。それではこれを以て散会いたします。    午後二時十四分散会  出席者は左の通り。    委員長     赤木 正雄君    理事            原口忠次郎君            島津 忠彦君    委員            堀内  到君            

赤木正雄