1956-04-25 第24回国会 参議院 本会議 第40号
○赤木正雄君 ただいま議題となりました海岸法案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国の海岸線の延長は二万五千キロ余りにわたるのでありますが、管理の責任が明らかでなく、これに十分な措置がとられておりませんため、連年高潮、波浪、侵食、地盤の変動等により災害をこうむっている状態であります。本法案は、かかる事態に対処して、海岸の管理の責任を明らかにするとともに、海岸保全施設
○赤木正雄君 ただいま議題となりました海岸法案につきまして、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国の海岸線の延長は二万五千キロ余りにわたるのでありますが、管理の責任が明らかでなく、これに十分な措置がとられておりませんため、連年高潮、波浪、侵食、地盤の変動等により災害をこうむっている状態であります。本法案は、かかる事態に対処して、海岸の管理の責任を明らかにするとともに、海岸保全施設
○委員長(赤木正雄君) 海岸法案を議題に供します。 ちょっと速記をとめて下さい。 午前十一時二十三分速記中止 ————・———— 午前十一時五十二分速記開始
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員変更の件を御報告申し上げます。四月二十日酒井利雄君が辞任され、補欠に中川華中君が指名され、同二十一日中川幸平君が辞任され、補欠に酒井利雄君が指名されました。同月二十三日佐多忠隆君が辞任され、補欠に若木勝蔵君が指名され、本日村上義一君が辞任され、補欠に柏木庫治君が指名されました。なお北勝太郎君が辞任され、補欠に三浦辰雄君が指名されました
○赤木正雄君 ただいま議題となりました首都圏整備法案並びに国土開発縦貫自動車道建設法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、首都圏整備法案について申し上げます。 東京都の首都としての整備については、昭和二十五年、第七国会において首都建設法が制定され、都の区域内に施行される重要施設の基本計画の作成並びにその実施の推進がはかられてきたのでありますが、単に東京都
○委員長(赤木正雄君) この際報告をいたします。本日伊能繁次郎君及び若木勝藏君が辞任されまして、補欠として大谷贇雄君及び佐多忠隆君が指名されました。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) これから委員会を開会いたします。 首都圏整備法案を議題に供します。 本案について質疑の続行をいたします。御質疑のある方は御発言願います。
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。それでは私から理事に小沢久太郎君を指名いたします。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。つきましては、この補欠互選の方法は、成規の手続を省略いたしまして、委員長の指名によることに御一任いただきたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員変更の件を御報告申し上げます。四月十三日斎藤昇君及び小沢久太郎君が辞任され、補欠としてそれぞれ草葉隆圓君及び紅露みつ君が指名され、四月十四日草葉隆圓君及び紅露みつ君が辞任され、補欠としてそれぞれ斎藤昇君及び小沢久太郎君が指名されました。また本日森崎隆君が辞任され、補欠として永井純一郎君が指名されました。 お諮りいたします。委員変更
○委員長(赤木正雄君) 地代家賃統制令の一部を改正する法律案を議題に供します。 御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 御報告申し上げます。四月十一日、中田吉雄君が本委員会の委員に指名せられました。四月十二日、中田吉雄君が辞任されて、補欠として若木勝藏君が指名せられました。 —————————————
○赤木正雄君 一つの例を申せば、あるいは東京の下町の方、あるいは大阪の河口の方、あるいは兵庫県の尼崎地方、こういうふうな部分がこれに該当すると思いますがね。今尼崎の方にいたしましても淀川から水を引っぱってくる。むろん井戸をたくさん作って、それで地盤の沈下を防ぐために工業用水をもってくる。しかしその工業用水をもってくるときにその落差を利用した水力を一部使う、それはどうなんです。
○赤木正雄君 井戸に限らないのであります。一つの川から水を引用する場合に、あるいは農業用の水に引用して、それをまた工業用にもっていく、これはどうします。
○赤木正雄君 工業用として引用した水の一部を、やはり農業用に用いる場合がたくさんある。その場合は工業用水か、農業用水か、どっちですか。
○委員長(赤木正雄君) ほかに御質疑がなければ、本法案に対する質疑はまた次回に譲りたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) 地代家賃統制令の一部を改正する法律案を議題に供します。 御質疑のおありの方は順次御発言を願います。資料が出ておりますから、一応政府からこの資料について説明を求めます。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員変更の件を御報告申し上げます。四月六日小笠原二三男君が辞任せられ、補欠として森崎隆君が選任されました。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) 地代家賃統制令の一部を改正する法律案を議題に供します。 御質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 御報告申し上げます。四月五日松浦清一君が辞任され、補欠として小笠原二三男君が指名されました。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) ほかに御質疑ありませんか。 私一つ、第一条に「この法律は、積雪寒冷の度が特にはなはだしい」と、この度といいますか、大体どれくらいの積雪寒冷をお考えになっておるのでしょうか。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法案、右を議題に供します。 本案につきまして質疑のおありの方は、順次御発言願います。
○赤木正雄君 ただいま議題となりました都市公園法案について、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 わが国の都市公園につきましては、明治六年の太政官布告第十六号のほかは、都市計画法及び土地区画整理法に建設に関する規定が散在するばかりで、管理に関する法制はなく、その結果、公庫管理の適切を欠くもの、あるいは荒廃し、減少して行くものが少くない状況にあります。本法案は、かかる事態に対処
○委員長(赤木正雄君) ほかに資料の御要求はありませんか。――私からも一つ、もしもできれば、お願いしたいのであります。この「都市の一定地区に、国家機関の建築物」云々とありますが、大体一定地区という構想はおありでしょうか、これもこの次にお渡し下さい。
○委員長(赤木正雄君) お諮りいたします。本法案に対しては質疑は後日に譲りまして、この際、法案審議のために参考資料の要求があるならば、御要望なすったらどうかと思いますが、いかがでしょうか。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 官庁営繕法の一部を改正する法律案、提案者から提案理由を聴取いたします。
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。 ただいま政府から御出席になっておりますのは、高碕長官、同じく経済企画庁の植田部長、通産省から川野政務次官、吉岡局長、建設省から馬場大臣、町田計画局長であります。 それでは、御質疑のおありの方から、順次御発言を願います。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから建設、商工委員会連合審査会を開会いたします。 前回に続き、東北興業株式会社法の一部を改正する法律案の質疑を続行いたします。 この際お諮りいたします。本案の審議のため、日本開発銀行総裁に参考人として出席を求めましたが、出張中のため、本日出席ができません。つきましては、前回の通り、同銀行の理事鹿喰清一君及び管理部長の淡河正君を参考人として出席を求めることにいたしたいと
○委員長(赤木正雄君) 一応さようにいたします。 その次の都市公園法案、これは本日質疑をしようと思いますが、皆さんの御都合で本日は質疑できないならば、これは大した質問も残っていないように考えますので、できれば二十九日に質疑を終り、採決まで持っていきたいと思いますが、いかがですか。
○委員長(赤木正雄君) きょうの委員長及び理事打合会におきまして、お手元に配りました通りのような一応の日程を作りました。これについて申しますと、上の番号の(6)の東北興業株式会社法の一部を改正する法律案、これは本日質疑、二十九日採決と、かようにいたしましたが、先ほど御承知の通りの情勢でありますから、これは後に延ばすということにするより、今のところ、しょうがないと思います。いかがですか。 〔「異議
○委員長(赤木正雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 委員変更の件を御報告申し上げます。三月二十三日酒井利雄君が辞任、補欠として植竹春彦君が指名され、同月二十四日植竹春彦君が辞任され、補欠として酒井利雄君が指名されました。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) ただいまから建設、商工委員会連合審査会を再開いたします。 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を議題に供します。 この際お諮りいたします。本案審議のため、日本開発銀行理事鹿喰清一君及び同銀行管理部長淡河正君の両君を、参考人といたしましてこの会議に出席させることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 午前十時五十六分休憩 —————・————— 午後一時五十三分開会
○委員長(赤木正雄君) ただいまから建設、商工委員会連合審査会を開会いたします。 お諮りいたします。政府の都合により、政務次官も通産大臣もただいま出席できませんので、この連合審査会は暫時休憩にいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 開会に先だって政府当局に申します。われわれ委員といたしましても、この法案をずいぶんまじめに審議していますが、当局は時間に一向に関係なく御出席になるのは、はなはだ遺憾に思います。今後特に御注意を願います。 都市公園法案を議題に供します。 前回に引き続き、各条につき御審議を願います。前回は大体第五条まで進んだように思います。引き続いて
○委員長(赤木正雄君) では、さよういたします。 政府から出席しておられますのは、建設省から町田計画局長、通産省からは吉岡軽工業局長がお見えになっています。大蔵省からは河野理財局長がお見えになるはずであります。 この法案につきましては、主として、連合委員会の性質上、商工委員会の方々から御質疑を願いたいと思います。 商工委員会の方々にお諮りいたします。この法案について提案理由をお聞きになっていないならば
○委員長(赤木正雄君) ただいまから建設、商工委員会連合審査会を開会いたします。 私が委員長の職務を行わせていただきます。何とぞ御協力をお願いいたします。 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案を議題に供します。 この際お諮りいたします。この法案の審議のために、日本開発銀行理事鹿喰清一君及び同管理部長淡河正君を参考人としてこの席にお呼びいたし、そうして御意見を承わりたいと存じますが、御異議ありませんか
○委員長(赤木正雄君) これから都市公園法案を議題に供します。 まず、各車ごとに質疑をお願いしたいと思います。第一章総則。
○委員長(赤木正雄君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 委員変更の件を御報告申し上げます。三月十六日伊能芳雄君が辞任され、補欠として酒井利雄君が指名されました。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。 それでは私から理事に小沢久太郎君を指名いたします。 —————————————
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。 つきましては、この補欠互選の方法は、成規の手続を省略いたしまして、委員長の指名によることに御一任いただきたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員変更の件を御報告いたします。 三月十三日に小沢久太郎君が辞任され、その補欠として岡田信次君が指名され、三月十四日鶴見祐輔君及び岡田信次君が辞任され、それぞれその補欠として斎藤昇君及び小津久太郎君が指名されました。また本日酒井利雄君が秤任せられ、伊能芳雄君が補欠として指名されました。 お諮りいたします。委員変更に伴い、理事一名が欠員
○委員長(赤木正雄君) 御異議ないと認めます。 つきましては、この補欠互選の方法は、成規の手続を省略して、委員長の指名によることに御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) お諮りいたします。委員変更に伴い、理事一名が欠員になっております。この際理事補欠互選を行いたいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(赤木正雄君) ただいまから委員会を開会いたします。 委員変更の件を御報告を申し上げます。 三月八日斎藤昇君が辞任せられ、その補欠として小幡治和君が指名せられ、三月九日北勝太郎君が辞任せられ、その補欠として館哲二君が指名せられ、三月十日小幡治和君及び館哲二君君が再び辞任せられ、それぞれその補欠として斎藤昇君及び北勝太郎君が指名せられ、三月十二日石井桂君が辞任せられ、その補欠として泉山三六君