1987-05-16 第108回国会 参議院 予算委員会 第13号
○政府委員(赤倉啓之君) お答え申し上げます。 大蔵省の超過勤務手当の支給でございますけれども、六十一年度の大蔵省の一般会計ベースで申し上げますと、支給の総額は約二百五億円でございます。支給の対象者が約五万七千名、これを職員一人当たりにしてみますと約三十六万円ということになります。
○政府委員(赤倉啓之君) お答え申し上げます。 大蔵省の超過勤務手当の支給でございますけれども、六十一年度の大蔵省の一般会計ベースで申し上げますと、支給の総額は約二百五億円でございます。支給の対象者が約五万七千名、これを職員一人当たりにしてみますと約三十六万円ということになります。
○赤倉説明員 先生の御質問にございましたように、先ほどお話ございましたように、七千七百戸のうちまだ約五百戸ぐらいは未貸与の状態のものがございます。ただ、現在各省庁からの入居の予定、希望というのがございますので、この五百戸というものは順次解消していくというふうに私どもは考えております。この五百戸が生じた原因と申しますのは、先ほど先生から御質問の中でお話がございましたが、当初予定されていた、入居を希望しておられた
○赤倉説明員 お答えを申し上げます。 筑波研究学園都市の地区内に公務員宿舎は現在約七千七百戸建っております。この地区の公務員宿舎は、従来の計画ですと約一万戸、面積で申し上げますと約百四十四ヘクタールというものを計画いたしております。しかしながら、現在のこの地区の公務員の宿舎状況、その需給状況を見ますと、現在の戸数をそれほど大幅にふやす必要はないだろうというふうに考えております。したがいまして、私どもといたしましては
○説明員(赤倉啓之君) お答え申し上げます。 六十年三月三十一日現在における定年退職者のうちの国家公務員宿舎入届数はどれだけか、そういう御質問でございますが、これはやはり非常にお答えするのはなかなか推計がむずかしいわけでございますが、現在、国家公務員の総数に対します国家公務員宿舎の割合は約三割でございます。この係数をある意味で機械的に、先ほど人事院の方からお答えがございました二万人という退職予定者