1955-07-28 第22回国会 衆議院 運輸委員会請願審査小委員会 第1号
○豊蔵説明員 志布志線は、宮崎県と鹿児島県にまたがる線でございますが、この志布志線の谷之口駅は、昭和二十二年に新設された駅でございますが、その後の利用状況を見ますと、昭和二十八年度の一日平均の旅客の乗降人員が百六十八名でございます。手小荷物発着個数は一個にも満ちませんで、〇・四個というふうに、非常に取扱いの利用数が少いものであります。従いましてここには気動車が現在五両配置されて運行いたしておりますが
○豊蔵説明員 志布志線は、宮崎県と鹿児島県にまたがる線でございますが、この志布志線の谷之口駅は、昭和二十二年に新設された駅でございますが、その後の利用状況を見ますと、昭和二十八年度の一日平均の旅客の乗降人員が百六十八名でございます。手小荷物発着個数は一個にも満ちませんで、〇・四個というふうに、非常に取扱いの利用数が少いものであります。従いましてここには気動車が現在五両配置されて運行いたしておりますが
○豊蔵説明員 山口先生の御質問に対しまして御答弁をいたしますが、実はただいまお話の滝野駅には、一昨年以来、比較的あそこはあゆの名産地でございますので、六月から八月一ぱいまで三カ月間、快速列車を臨時停車させております。今年の快速列車の実績を、実はこのお話のありましたときに調べたのでございます。ところが私どもも非常に意外に思いましたほど、実際の乗降客が非常に少い。一例を申し上げますが、六月一日から六月十日