2014-06-20 第186回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第4号
○谷畑委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しました。 この際、本決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。岸田外務大臣。
○谷畑委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決しました。 この際、本決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。岸田外務大臣。
○谷畑委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件について調査を進めます。 この際、松本洋平君外七名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、結いの党、日本共産党及び生活の党の八派共同提案によるイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による拉致事件等に関する件について決議すべしとの動議が提出されております
○谷畑委員 会計検査院の報告は、この委員会にも提出されるんですけれども、これぐらいの分厚いもので、なかなか読みづらいものだとも思います。しかも、こういう委員会でそれで議論をするということは少なくて、どうしても予算委員会と同じような、皆、各大臣が出席できるということもあったりして、予算委員会と変わらないような委員会になってしまっている、そんなことをつくづく思うわけであります。 やはり、この決算委員会
○谷畑委員 麻生大臣もおっしゃったように、やはりちゃんと予算が執行されて、そしてしっかりと決算をして、それを議決していくんだと。しかも、その議決の中で、いろいろな視点の中で議決されたものがまた次の予算に反映をされて、少しでも無駄がないよう、そういうような効率のいい執行ができる、そういう形が非常に大事だ。 そういった意味で、我々も、決算行政監視委員会としても、しっかりとそういう立場で審議をしていかなきゃならぬ
○谷畑委員 日本維新の会の谷畑孝でございます。 私は、昨年、決算行政監視委員会の委員長ということを仰せつかりました。名前のように、決算行政監視委員会という、大変重い委員長をお受けさせていただきました。私も長い間国会議員をさせてもらっていますけれども、決算行政にかかわるということは初めてでありまして、戸惑うことも多かったわけでございます。 そこで、この決算行政監視委員会というのは非常に大事な委員会
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官武藤義哉君、内閣官房総合海洋政策本部事務局長長田太君、外務省大臣官房審議官長谷川浩一君、外務省大臣官房審議官岡浩君、外務省大臣官房参事官山田滝雄君、外務省大臣官房参事官下川眞樹太君
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 この際、太田国土交通大臣、小野寺防衛大臣及び岸田外務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。太田国土交通大臣。
○谷畑委員 大臣、いずれにしても、大胆な規制緩和と税制優遇という、この二つを重ねていかないと、戦略特区といったって魅力がないと思うので、そこらは相当抵抗があると思いますし、そこらをぜひひとつ気合いを入れて旗を振っていただきたいな、こう思います。 それと、安倍総理に、余り会うこともないし、質問することもありませんので、もう一つ、この成長戦略についてちょっとお聞きしたいんです。 いずれにしても、消費税
○谷畑委員 力強い決意、ありがとうございました。 さて、三本の矢の一つである成長戦略、歴代の内閣も成長戦略というのをたくさん述べてこられました。しかし、この成長戦略というのは、言葉では易しいんだけれども、これを力強く成長していく、そういうことに仕上げていくということは並大抵ではないのではないか、こういうふうに実は思っておるわけであります。 そういう中で、とりわけ、国家戦略特区ということで、従来とまた
○谷畑委員 日本維新の会の谷畑孝でございます。 私は、自由民主党の衆議院議員として、五期も選挙を当選させていただきました。もちろん、公明党の皆さんにもお世話になって、新しい舞台で初心に返って頑張っていきたいな、こういうふうなことを思いますので、よろしくお願いを申し上げます。 さて、安倍総理、顔色もいいし、気迫もいっぱいだし、また、日本を代表して、外遊、本当にたくさんの国を回ってまいられました。そしてまた
○谷畑委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました谷畑孝でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) ————◇—————
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選、出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地等所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属委員に対し、出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○谷畑委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました谷畑孝でございます。よろしくお願いを申し上げます。 公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) ————◇—————
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり 平成二十一年度決算外二件 平成二十二年度決算外二件 平成二十三年度決算外二件 平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外三件の承諾を求めるの件 平成二十四年度一般会計経済危機対応
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を議題といたします。 第一分科会ないし第四分科会の各分科会は、去る二十一日審査を行いました。 この際、各分科会主査より、それぞれの分科会における審査の報告を求めます。 第一分科会主査今村雅弘君。
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、分科員の配置及び主査の選任につきましては、追って公報をもって御通知いたします。 次いで、お諮りいたします。 分科会審査の際、最高裁判所当局から出席説明の要求がありました場合には、これを承認することとし、その取り扱いは、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 次に、分科員の配置及び主査の選任、また、委員の異動に伴う分科員の補欠選任並びに主査の辞任及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 分科会設置の件についてお諮りいたします。 平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件審査のため、四個の分科会を設置することとし、分科会の区分については 第一分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府(本府、警察庁、金融庁、消費者庁)、復興庁、外務省、環境省所管のほか、他の分科会所管以外の国の会計 第二分科会
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件及び平成二十三年度決算外二件を議題といたします。 これより総括質疑を行います。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官國分隆之君、総務省自治行政局選挙部長米田耕一郎君、総務省自治財政局長佐藤文俊君、総務省情報流通行政局長吉崎正弘君、外務省大臣官房参事官新美潤君
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 平成二十三年度一般会計歳入歳出決算、平成二十三年度特別会計歳入歳出決算、平成二十三年度国税収納金整理資金受払計算書及び平成二十三年度政府関係機関決算書並びに平成二十三年度国有財産増減及び現在額総計算書及び平成二十三年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上の各件を一括して議題といたします。 まず、財務大臣から各件について概要の説明を求めます。麻生財務大臣。
○谷畑委員長 これにて平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件の各件についての概要の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時五分散会
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 平成二十一年度一般会計歳入歳出決算、平成二十一年度特別会計歳入歳出決算、平成二十一年度国税収納金整理資金受払計算書、平成二十一年度政府関係機関決算書、平成二十一年度国有財産増減及び現在額総計算書、平成二十一年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度一般会計歳入歳出決算、平成二十二年度特別会計歳入歳出決算、平成二十二年度国税収納金整理資金受払計算書
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。 それでは 伊藤 忠彦君 松本 文明君 武藤 容治君 柚木 道義君 三宅 博君 及び 伊藤 渉君 を理事に指名いたします。 ————◇—————
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事石井啓一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 それでは、理事に 今村 雅弘君 うえの賢一郎君 越智 隆雄君 大塚 拓君 河野 太郎君 福田 昭夫君 伊東 信久君 石井 啓一君 を指名いたします。 ————◇—————
○谷畑委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会決定の基準に従いその数を八名とし、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○谷畑委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 決算行政監視委員長に選任をされました谷畑孝でございます。よろしくお願い申し上げます。 本委員会は、御存じのように、決算全般について議論を深めて、そしてその結果を予算に大いに反映をさせていくということと、同時に、国会の任務であります行政監視、これがこの委員会の中核を担うところでありますので、各委員の先生方はぜひひとつ活発
○谷畑委員 特に、若い人たちが、年金制度の将来が信用できない、不安だというところをもう少し掘り下げてみると、やはり世代間の受給の格差が非常に大きいんじゃないか。今年金をもらっている方と、これから、二十代、あるいはこれから生まれてくる人たちが、自分が掛けた分、どれぐらい返ってくるんだろうということですね。統計もいろいろあるんだろうけれども、現在七十とか八十の方でもらっている方は、自分が今まで掛けてきた
○谷畑委員 よろしく、ひとつ気合いを入れて、維持のために努力をし、頑張っていただきたい、このように思います。 次に、国民年金の保険料の納付率についてお伺いいたします。できましたら、政務官の方でお願いをしたいと思うんです。 国民年金保険料の納付率は、平成三年度の八五・七%をピークにして、どんどんと下がり続けておるということです。それから、特に若年層、二十五歳から二十九歳までが四六・一%ということが
○谷畑委員 過日、私は五十年ぶりに中学生の同窓会、約百人ぐらい集まって、非常に懐かしかったんですけれども、約二時間お話をしました。 その中で、二時間の話の中で、二つ話題になったわけですけれども、一つは、毎日日曜日で、一日を有益に暮らすというのは非常に難しいという話、これは皆それぞれが言っておりました。ちょうどもう私どもも六十五歳で、ベビーブームに生まれた団塊の世代ということであります。 二つ目は
○谷畑委員 三井大臣の方から、iPS細胞の持っている可能性に対して、それをいかにして実用化していくか、そういう決意が語られました。 それで、少し本論に入っていきますと、医政局長にちょっとお聞きをいたします。 政府は、この十月二十六日に、予備費四千億円、そのうち事業費が七千五百億円あるわけですが、それを活用して緊急経済対策を発表したわけでございます。その中で、iPS細胞による再生医療をはじめ世界トップレベル
○谷畑委員 どうもありがとうございました。ぜひ体に留意されて、しっかりとまた頑張っていただきたいということを申し上げます。 さて、iPS細胞の問題について質問いたします。 山中伸弥教授、神戸大学の御卒業であり、京都大学の先生であり、ちょうど私の選挙区の八尾の隣町が東大阪というんですけれども、この東大阪のミシンの部品をつくっているもう本当にいわゆる中小企業の息子さんとしてこの山中先生が育てられて、
○谷畑委員 日本維新の会の谷畑でございます。 まず、三井大臣、御就任本当におめでとうございます。三井大臣とは、思い出せば、安倍総理のときに私が厚生労働の筆頭理事で、三井先生と毎日のように打ち合わせをして、いつ委員会を開くか、こういうことでありました。 当時、民主党は、衆議院解散を前にして、政権を一回かえたらという、エネルギッシュで盛り上がっておったときでありました。今、長妻委員長、あの年金記録の
○谷畑委員 私、この間、四月に、私の選挙区で、かわち政治研究会という市会議員さん、地方議員の会がありまして、二十二名の議員団と一緒に韓国へ、経済、教育、それから文化、そういう角度から、目的をしっかり持って視察に行ったわけであります。 そのときに感じたことは、特に、私学の高等学校へ行ったわけですけれども、韓国の場合は、教育長、これは選挙なんです、公選をするわけです。だから、教育の目標をしっかりと訴えて
○谷畑委員 僕らの若いころは、高度経済成長ということで、忙しい日本の社会でございました。しかし、この間、失われた二十年ということで、日本の経済も停滞をしてまいりました。社会も、グローバル社会ということで、中国、インド、ブラジルということで、新興国の発展が非常に目覚ましい、こういうように思うわけであります。 それと同時に、政治も、もう最近、大事なときには、参議院も与野党逆転したり、あるいはまたそれぞれの
○谷畑委員 自由民主党の谷畑孝でございます。 小宮山大臣には初めての質問ということで、消費税と社会保障の一体改革ということで、特別委員会、予算委員会、厚労大臣がもう中心的な役割を果たしていること、本当に御苦労さまである、こういうふうに思っています。 私も、かつて坂口大臣のもとで厚生労働の副大臣をしたり、時には筆頭理事をさせていただいて、与野党が本当に年金問題で激突したその委員会の中心でございまして
○谷畑委員 わかりました。まあ、よくわからぬところもあるんですけれども、立候補される、こういうように思います。大いに頑張っていただきたい、このように思います。 さて、再生可能エネルギーの買い取り法案の審議に入ります。 まず冒頭に、この法案の背景ですが、これも参考人の委員会のときに私も発言したんですけれども、二〇三〇年には再生エネルギーというものを二〇%をめどに持っていくんだ、あるいは日本の原発を
○谷畑委員 それで、聞くところによりますと、民主党の代表選挙が二十九日、そして、新しい日本のリーダー、総理大臣が三十一日に決まっていくだろう、こういうように言われています。 もちろん、民主党さんということでありますから、私どもがそこで論評する問題ではないと思いますけれども、鳩山政権から菅政権、そして三度目と。一回政権をかえたらと大変な国民の期待をいただいて、もうはや三人目の党首選挙をやるという、こういう
○谷畑委員 おはようございます。自由民主党の谷畑孝でございます。 海江田大臣も、菅内閣が発足をして、この一年間というのは、政治家でいえば十年あるいは二十年の経験をわずか一年で経験された、私はそのように思います。とりわけ三月十一日の大震災、それから福島における原発事故。同時に、未曾有の円高。そして、日本の経済が二十年間足踏みをして、そういう状況にあって、私はお隣の韓国へよく国際会議に行きますけれども