2010-02-24 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号
○参考人(西郷泰之君) プレーワーカーについてのお尋ねでございました。 何か先ほど来、イギリスの話ばかり出てきて恐縮ですが、プレーワーカーはイギリスでもプレーワーカーという言い方をしていまして、日本でいうと児童館の職員のような形、方たちですけれども、そのプレーワーカーの方たちが、例えば先ほどの、家庭を訪問して家庭で遊びを親に指導するということまでプレーワーカーがやっているということで、ちょっと日本
○参考人(西郷泰之君) プレーワーカーについてのお尋ねでございました。 何か先ほど来、イギリスの話ばかり出てきて恐縮ですが、プレーワーカーはイギリスでもプレーワーカーという言い方をしていまして、日本でいうと児童館の職員のような形、方たちですけれども、そのプレーワーカーの方たちが、例えば先ほどの、家庭を訪問して家庭で遊びを親に指導するということまでプレーワーカーがやっているということで、ちょっと日本
○参考人(西郷泰之君) 三つ御質問いただきまして、ありがとうございます。 一つ目の利用のきっかけですが、これはイギリスでも日本でもそれは大変な手だてというか工夫が要りまして、例えば日本の場合ですと、乳児家庭全戸訪問事業で訪問をした家庭で、その訪問した人と親御さんとの信頼関係で利用に至るとか、それからあと、地域子育て支援拠点を利用していて、その地域子育て支援拠点のスタッフとの関係、信頼関係で親御さんが
○参考人(西郷泰之君) 座ったままで失礼します。(資料映写) 私は、勤めは大正大学というところに勤めておりますが、今日はNPOの代表という立場でお邪魔をさせていただいております。二十分の間に、二つの団体の活動を通して、今後国として取り組んでいただきたいことについてもお願い、御提案をしていきたいなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 まず一つ目ですが、ホームスタートということについて