1972-04-18 第68回国会 衆議院 決算委員会 第7号
○西谷説明員 さようでございます。
○西谷説明員 さようでございます。
○西谷説明員 四十七年度の収支の見通しにつきまして申し上げますと、大体収入が三千四百八十億、支出は三千四百六十七億円で、十三億円程度の剰余を生ずる予定になっております。
○西谷説明員 お答えいたします。郵便事業の収支につきましては、四十一年に郵便料金の値上げをいたしましてから順調にまいっておりましたのですけれども、四十六年度に至りまして収支の均衡がとれなくなりました関係上、また値上げをお願いしたわけでございます。したがいまして、その後における計画といたしましては、四十七年度は大体収支は予定どおりうまくいっております。それから四十八年度は若干の赤字が出る見通しでありますけれども
○西谷説明員 お答えいたします。 郵便につきましては、現段階におきましてはそういうことになると思います。ただし、問題は、総合的にものをやっておりますから、貯金のほうではだんだん取り扱い数がふえてもうけも多くなるということになりまして、今後におきましては、全体では赤字は出なくなるのではないかというふうに想定できると思います。
○西谷説明員 お答えいたします。 これは、結論的に申し上げますと、結局、普通郵便局と同じような勘定で収入は見ますけれども、それに対して赤字ということは、手数料について、収入よりも若干多目な手数料を払っておるということになると思います。
○西谷説明員 補足的な説明をさせていただきます。実は私もあまり専門家じゃございませんけれども……。 先ほど先生のおっしゃいました、一局置けば六千円の赤字だということの意味を説明いたしたいと思いますが、これは収入の想定というものを一応やりまして——その前に、六千円といいますのは、昭和四十三年度に、簡易郵便局三千局余りのうちで百九十五局につきまして、抽出調査をした結果の実は数字でございます。そのときの
○説明員(西谷馨君) 宿舎を建てますのには、実は三つの条件がございます。一つは、時間的な制限の問題、一つは、財政上からくるところの土地の値段の問題、それから、どの辺の土地にどれほど世帯が住める規模のものを建てるのか、こういう三つの条件をいろいろ勘案いたしまして土地を選定したわけでございますけれども、東京都心まで大体一時間以内に通勤されるべき範囲ということに限定しまして選定いたしました。ところが、百世帯程度入
○説明員(西谷馨君) 国損といいますけれども、これは四階建を一階建てないわけですから、支出としての金は出ないわけです。しかしながら、これを検査院等に指摘されますというと、そこに四階建が当然建つべきところ、言いかえれば利用上の損失だ、こういう意味でございます。
○説明員(西谷馨君) 御指摘のとおり、原稿では北側になっておりましたが、いま見ますと南側になっておるようで、これはミスプリントでございます。
○説明員(西谷馨君) 話し合いは十分いたしました。実は三月十三日の日に本省にデモに来られまして、そのときに五名の方々と私、じかに会ったわけです。そしてよく話し合いをして、わかって帰っていただいたつもりでおるわけでございます。
○説明員(西谷馨君) お話の、二階建てにすることはできません。といいますのは、この建物は大体土地が一億二千三百万、建物が一億七千万、合計三億円程度になりまして、われわれといたしましては、もともと国費の建物でございますからして、それをできるだけ有効に使う、経済的な建物を建てることをもちろん考えなければなりません。したがいまして、いま四階建てで建てます計画のものを一階おろすことによりまして約二千万円の、
○説明員(西谷馨君) お答えいたします。 実は、この問題につきましてはいろいろなケースがございまして、四十二年の十二月に実は地元の皆さま方から日照の問題について申し出がございました。その後国会議員の諸先生方からも数回にわたっておしかりを受けたこともございます。そしてまた一方国会に対しまして請願のあれも出ているという事態もございます。また裁判所に調停を申し込んだこともございます。また近くは地元の皆さんが
○西谷説明員 お答えします。 郵政局におきましては、一応本省から流したものを、さらにそれらのものによって個々の局にまた流していくという方法をとっておるわけでございます。 それから、もともと、修繕につきましては、一応その家主でやりますものと、役所のほうから出すものと二通りに分けておりまして、その区分によってやることになっておりますから、こまかい個々の局にいきますものについては、郵政局で配分しております
○西谷説明員 お答えします。 そういうことではございません。基準というものは、郵政局から実情を調査いたしまして、今年度は大体幾らくらい要るということの要求をとりまして、それによって配算しておるわけであります。
○西谷説明員 お答えします。 これは各郵便局から年度当初幾ら修繕費が要るかという一応希望調書をとりまして、それによって配分しております。
○西谷説明員 目下建築中で、もうすべて基礎工事が終わっているわけであります。その調停申請の中にも、要するに設計変更して二階ないし三階にしたらどうか、あるいはそれができない場合、四メートル下がったらどうかという内容の調停申請が実は出ておることは承知しております。これについていろいろ検討したわけでございますけれども、四階を三階にいたしますということになるとどういうことになりますかというと、あそこに大体百人
○西谷説明員 お答えします。いま先生のお話しのとおり、たしか川口市青木町四丁目であると思います。これはとくと御承知と思いますけれども、たしか住民七戸利害関係が直接ある者があると思います。それから昨年の十二月二十日ごろ日照の問題について陳情がございまして、いろいろ検討したわけでございますけれども、まあ法律をたてにとるわけではございませんけれども、とにかく何か自分の家の前に建物ができるというようなことになりますと
○説明員(西谷馨君) お答えいたします。その件につきましては、実は先ほど森次長からもお話がございましたが、予算編成の面といいますか、その当寺のいきさつもございまして、まず、その機械化といいますけれども、流用いたしました経費は、集配運送料という、郵便物を運送する国鉄に支払います経費でございますとか、あるいは赤自動車に支払います金でございますとか、そういうものであったわけでございます。したがって、国鉄等