1986-03-20 第104回国会 衆議院 決算委員会 第3号
○西澤説明員 初めに大蔵省の方から……。 この説明書は、先ほど先生からお話がございましたように、決算の検査報告に関しまして指摘を受けた各省庁が作成したものを私どもが取りまとめさせていただいているわけでございますけれども、内閣から送ってもらいました書類を各省庁に送付する際に、私ども事務連絡的なメモで、大臣名の書類の後ろにつけまして、説明文につきましてはなるべく前年度と同文にならないように、それから例文的
○西澤説明員 初めに大蔵省の方から……。 この説明書は、先ほど先生からお話がございましたように、決算の検査報告に関しまして指摘を受けた各省庁が作成したものを私どもが取りまとめさせていただいているわけでございますけれども、内閣から送ってもらいました書類を各省庁に送付する際に、私ども事務連絡的なメモで、大臣名の書類の後ろにつけまして、説明文につきましてはなるべく前年度と同文にならないように、それから例文的
○説明員(西澤裕君) お答えいたします。 去年の概算要求の閣議了解の中に、お話のように新しく交付手続の改善、合理化をやるということを図ることとするということをはっきり明記したわけでございまして、これにつきましては、それぞれの補助事業の内容を見ながら具体的にその補助金の手続をできるだけ簡素にしていくということをやるわけでございますので、これはそれぞれ各省庁に御努力をいただくことになるわけでございます
○西澤説明員 御説明させていただきます。 決算の結果を反映するということになりますと、会計検査院の指摘事項、これはもちろんでございます。これだけではなくて、国会の決算審査の決議も、それから決算の内容を見まして不用額が出た経費、これについては削り込むということもしなければなりません。 これをどのように具体的に反映しているかということを申し上げますと、まず指摘事項と国会の決議につきましては、その中で