○西村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長藤田耕三君、大臣官房物流審議官重田雅史君、自動車局長奥田哲也君、港湾局長菊地身智雄君、航空局長蝦名邦晴君、航空局次長和田浩一君、観光庁長官田村明比古君
○西村委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、道路法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省水管理・国土保全局長山田邦博君、道路局長石川雄一君、鉄道局長藤井直樹君、自動車局長奥田哲也君、航空局長蝦名邦晴君、総務省大臣官房審議官境勉君及び法務省大臣官房審議官筒井健夫君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局事務総長官房審議官宮川尚博君
○西村委員長 速記を起こしてください。 理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、無所属の会及び日本共産党所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 内閣提出、道路法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣石井啓一君。 ————————————— 道路法等の一部を改正する法律案
○西村委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、立憲民主党・市民クラブ、希望の党・無所属クラブ、無所属の会及び日本共産党所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。 再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○西村委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房長藤田耕三君、大臣官房技術総括審議官松原裕君、大臣官房危機管理・運輸安全政策審議官河野春彦君、大臣官房技術審議官五道仁実君、大臣官房技術審議官江口秀二君、総合政策局長由木文彦君、国土政策局長野村正史君、土地・建設産業局長田村計君
○西村委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国土交通行政の基本施策に関する事項 国土計画、土地及び水資源に関する事項 都市計画、建築及び地域整備に関する事項 河川、道路、港湾及び住宅に関する事項 陸運、海運、航空及び観光に関する事項 北海道開発に関する事項 気象及び海上保安に関する事項 以上の各事項について、本会期中国政に関する調査を進めたいと存じます。
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に鬼木誠君を指名いたします。 ————◇—————
○西村委員長 これより会議を開きます。 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 国土交通行政の基本施策に関する件 国土計画、土地及び水資源に関する件 都市計画、建築及び地域整備に関する件 河川、道路、港湾及び住宅に関する件 陸運、海運、航空及び観光に関する件 北海道開発に関する件 気象及び海上保安に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○西村委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今国会、本委員会に付託になりました請願は一種二件であります。両請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、新幹線鉄道の建設促進等及び並行在来線への支援措置等
○西村委員長 これより会議を開きます。 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省大臣官房物流審議官重田雅史君、総合政策局長由木文彦君、土地・建設産業局長田村計君、水管理・国土保全局長山田邦博君、道路局長石川雄一君、住宅局長伊藤明子君、鉄道局長藤井直樹君、自動車局長奥田哲也君、航空局長蝦名邦晴君、観光庁長官田村明比古君
○西村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 金子 恭之君 新谷 正義君 田中 良生君 土屋 品子君 盛山 正仁君 矢上 雅義君 小宮山泰子君 赤羽 一嘉君 を指名いたします。 ————◇—————
○西村委員長 これより理事の互選を行います。 理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準のとおりその数を八名とし、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、国土交通委員長に就任いたしました西村明宏でございます。 国土交通行政の役割は極めて広範かつ多岐にわたり、国民生活の安全、安心の実現に直結するものであります。 災害に強い国土政策、安全な交通行政の確保、インフラの老朽化対策、海洋の秩序維持、国際競争力の強化と観光立国推進等、いずれも重要な課題でありますが、とりわけ
○副大臣(西村明宏君) 国土交通省といたしましては、今お尋ねのような事実は承知しておりません。 しかしながら、取決め書がございますので、この取決め書を含めた成田空港の建設の経緯などにつきましては、これまでも防衛省の方にしっかりとお伝えしておりますし、御理解いただいているものと考えております。 また、一般論で申し上げますと、自衛隊の活動が軍事利用か否かにつきましては、政府部内で安全保障を担います防衛省
○副大臣(西村明宏君) 今局長からもいろいろお話ございましたが、防災面含めた様々なものがクリアされれば、そういうことでございます。
○副大臣(西村明宏君) 和田委員御指摘の塩竈の浦戸諸島におきましては、事業主体である宮城県から、地元と協議中であるというふうに聞いております。 防潮堤の計画につきましては、先ほど大臣からも御答弁ありましたけれども、町の安全や、ハード、ソフトの組合せ、環境保全や市町村によるまちづくりの議論などを踏まえて海岸管理者である県などが適切に定めることとなっているのは委員御承知のとおりでございます。防潮堤の高
○西村(明)副大臣 國場委員からは大変重要な御指摘をいただいたというふうに思っております。先ほどの御質問にもありましたように、開発と規制のバランスは非常に重要な観点だと思います。 こうした見地から、今後は、実際に無人航空機の利用開発の促進と安全確保の両面を両立するために、まず機体についての安全性を確保するための基準、そして操縦者の技量を確認するための仕組み、また安全な運航を担保する運航体制といった
○西村(明)副大臣 お答え申し上げます。 国として、今財政的なお話ございましたけれども、まずもって、鉄道の災害復旧の支援制度につきましては、その支援対象が赤字事業者に限られますことから、経営が黒字であるJR東日本は対象外となるところでございます。 また、復興の交付金につきましては、被災自治体のまちづくりに必要な事業を支援するものでございまして、鉄道事業者による鉄道復旧事業は支援の対象外であるところでございます
○副大臣(西村明宏君) 観光庁におきましては、中国において現地の旅行業界、そしてまた業者を集めた説明会を開催しているのは先ほど申し上げたとおりでございまして、添乗員の皆さんが我が国で旅行案内する場合におきましては、資格を取得すべきこと、そして、その際の禁止行為をしっかりと説明いたしております。 今後は、在京の中国大使館の領事部と連携いたしまして、旅行者等から苦情がありました場合、こういった場合には
○副大臣(西村明宏君) 今、若松委員お話ありましたように、外国人の旅行者に対しまして外国語で有償での旅行案内をするためには、通訳案内士の資格を取得する必要があることは御承知のとおりでございます。 しかしながら、御指摘のように、主に中国や韓国からの団体ツアーにおきましては、無資格のガイドの添乗員によりまして、我が国の歴史や文化につきまして不正確な説明があったり、またキックバックを前提にしまして特定の
○副大臣(西村明宏君) 太田委員御指摘のように、通訳案内士につきましては、訪日外国人旅行者数が急増している中でその絶対数が不足しているという懸念がございます。また、そのほかに、大都市部に偏在しているといった課題が顕在化しているというふうに認識いたしているところでございます。 また、長野県などの地域からは、地元の歴史や文化に精通したガイドを養成したいという要望も寄せられているところでございます。このため
○副大臣(西村明宏君) 今、訪日の外国人旅行者が大変日本においでいただいている中で、通訳ガイドの絶対数の不足というのが観光面から考えて懸念されているところでございます。 そうした中で、今般、構造改革特区制度を活用して地域限定特例通訳案内士制度を導入したものでございまして、この制度は、委員御承知のとおりでございますが、通訳案内士の国家資格を持っていない者でありましても、地域の実情に応じて地方公共団体
○西村(明)副大臣 今、小宮山委員御指摘いただきましたように、四月十四日に発生した広島空港での事故に続きまして、六月の三日には那覇空港において重大インシデントが発生したところでございます。 こういった事故、インシデントを未然に防いで、そして航空機の安全運航を確保するということは大変重要であるというふうに認識いたしております。 今後も航空交通量の増大が予想される中でございますので、より高頻度、高精度