1978-10-13 第85回国会 衆議院 法務委員会 第1号
○西宮委員 こういう学者グループのいわば学究的な論文、しかも具体的な事件を対象にする、そういうのもあろうし、あるいはまた具体的な事件についてその被告人なりあるいはその他そういう関係者から裁判所に陳情書なり要望書なりを出したり、そういうこともあり得ると思うのだけれども、そういう問題について、無論要望書として訴訟上の一つの記録として提出をされるというようなものもあるので、いまあなたのお答えだとそういうものは
○西宮委員 こういう学者グループのいわば学究的な論文、しかも具体的な事件を対象にする、そういうのもあろうし、あるいはまた具体的な事件についてその被告人なりあるいはその他そういう関係者から裁判所に陳情書なり要望書なりを出したり、そういうこともあり得ると思うのだけれども、そういう問題について、無論要望書として訴訟上の一つの記録として提出をされるというようなものもあるので、いまあなたのお答えだとそういうものは
○西宮委員 要するに、国民の言論の自由ということでかれこれ言うことは勝手だ、あえてそれまで拘束はしない、しかし、裁判所としてはそういうものには耳をかさないんだ、こういうことでしょうか。
○西宮委員 大分時間が遅くなりましたけれども、もうしばらくおつき合いをお願いいたしたいと思います。 伊藤刑事局長が先ほど、日本の裁判制度はいわゆる三審制度をとっている、したがって再審という制度を設けることによっていわゆる四審制度になってしまうことは好ましくないという見解を述べておられましたが、私もその点は全く同様であります。むしろ再審なんという問題が、あるいは再審なんという制度が全く必要ない状態であることが
○西宮委員 御異議なしと認めます。よって、美濃政市君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長美濃政市君に本席をお譲りいたします。 〔美濃委員長、委員長席に着く〕
○西宮委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○西宮委員 そういうことであれば私も大変結構で、ぜひそうあってほしいと願うわけであります。 さっき申し上げたいわゆる「青森県警史」という歴史、大変膨大な歴史を発刊されたわけであります。上巻が昭和四十八年、下巻が昨年出たわけでありますけれども、その上巻の「刊行のことば」というので本部長の安田さんという人が冒頭に述べているわけですが、その中にはこういうふうに書いてある。 その書き出しから読みますと、
○西宮委員 この問題で長く議論するつもりはありませんけれども、そのことならば昭和三十八年だったと思いますが、名古屋高裁におけるいわゆる吉田岩窟王の場合だって全く同様で、新らしいあるいは明白な証拠が後から出てきたということで、再審の結果無罪をかち得たわけであります。ですから、それは全く同じだと思います。しかしそのとき、その無罪の判決を宣告した小林裁判長は、本当にいわば声涙ともに下がるばかりと言いたいほど
○西宮委員 いま大臣が中座をされましたけれども、先般私ども党といたしまして、まず第一に再審制度を改善してほしい、そういう法律の改正をやってほしいということを中心にいたしまして、大臣に申し入れをしたわけでございます。したがって、私はぜひそれが実現されることを念願しながら、そういう期待を込めて、きょうはこの間行われましたいわゆる米谷事件ですか、これを中心にしながら若干お尋ねをしたいと思うのであります。
○西宮委員 仙台の場合に、特に緑ケ丘という地区が問題になっていることは、先ほど愛知委員も指摘をされたとおりでありまして、大事な問題だと思います。しかし、私は、これは島野参考人に申し上げておきたいと思うのでありますが、緑ケ丘だけではないので、ことに、ああいう団地ではなくて、相当に住宅の被害が多いというところもたくさんあって、何か市役所では緑ケ丘を目玉商品にしているのではないかという不満の声も若干聞いておりますので
○西宮委員 関連をいたしまして、今度の災害がそういう意味できわめて強烈な破壊力あるいはきわめて強烈な衝撃を与えたということだけは間違いがないので、そういう点からも、先ほど長官の御答弁がございましたけれども、激甚災の指定の問題、私どもは一日も早くこれが決定されることを期待をし、念願をいたしておりますので、ぜひその点はよろしくお願いをいたしたいと思います。 次に、災害の際に私どもが率直に感じますることは
○西宮委員 私ども災害対策の審議に当たりましていろいろ参考意見を聞かせていただきまするために、お二人の参考人においでいただきましたことに対し私も心から感謝をいたします。 島野参考人がちょっと意見の中で触れておりましたけれども、私は、今度の宮城県沖地震の大きさというか、強さというか、そういう点について気象庁にお尋ねをいたしたいと思うのであります。 と申しますのは、私、手元に持っておりますのは、建設省
○西宮委員 私は、必ずしも法律の条文にあらわれなくても、根底を流れておる司法書士に対する認識とかそういうものが、社会においても、同時にまた政府においても正確にとらえられて、しかも、だんだん見方が変わっていく、向上していくということはきわめて重大なことだと思うのです。昭和二十九年の通牒などはもちろん裁判の判決ではありませんけれども、しかし、ある意味においては、司法書士の仕事をしている人たちにとっては裁判
○西宮委員 そういうことをひっくるめて、要するに司法書士なる者に対する評価といいますか、そういう点で、私は国の方針も若干ずつ変わっているのじゃないかということを考えるわけです。つまり、従来はややもすると非常にやかましく規制をする、こういうことが行政当局では非常に強く認識をされておった。たとえば昭和二十九年の次官の通牒あるいは回答ですか、あれらを見ても、そういう範囲を越えないようにということで、規制をするということに
○西宮委員 私はもっぱら司法書士法の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。 局長と第三課長おいでですか。——日本司法書士会連合会ですか、そこの「司法書士法改正についての経過と概要」というところを読んだらこういうことが書いてあったのです。「民事局長は川島一郎氏から香川保一氏に、また直接折衝の当事者となる民事局第三課長は、吉野衛氏から清水湛氏に引き継がれた。新民事局長は、かつて民事局第三課長として
○西宮議員 私は、日本社会党を代表して、民法の一部を改正する法律案について、提案の趣旨を御説明いたします。 戦後、わが国においては、個人の尊厳と法のもとの平等をうたった新憲法のもと、民法もこれに応じて改正され、家の制度を廃止し、男女の不平等を取り除く努力がなされてまいりました。しかし、現行民法にはなお男女平等を阻害し、家の制度の残滓を思わせる規定が温存され、古い因習や観念と相まって婦人の地位向上の
○西宮委員 いま局長の大正十五年から昭和九年までは焼けてしまってないというお話、これは断って書いてありますから私も承知をいたしておりますが、それを除きましても、たとえば日本から要求したというのは、いま局長は年表を言われたので私も年表を見ると、十二ページでありますが、大正八年で終わっておるのですね。それは大正十五年から昭和九年までというのはあるのかもしれませんけれども、途中ずっとなくて、昭和三十八年になって
○西宮委員 それでは、ただいま申し上げたように、いただきました資料の最後の方に青い紙と赤い紙で区別がしてありまして「六参考資料」というところがありますので、そこから取り上げて質問させていただきます。 つまりその参考資料の一番初めでありますが、ここに今日まで犯罪人の引き渡しについて日本から要求した件あるいはまた日本が要求された件、そういうものの統計が載っておるわけですが、どれを見てまず第一に感ずることは
○西宮委員 私はこの逃亡犯罪人の問題で若干お尋ねをいたしますが、前回の人質強要罪の問題のとき、私は一番最初から、つまり資料の表紙から始めたものですから大分同僚の皆さんにひやかされたので、今度は心機一転いたしまして、心を入れかえて一番終わりから質問することにいたします。そういう段取りでお尋ねをいたしますが、大臣、一言だけ前回のことについて申し上げておきたいのです。 私は本当に短時間のつもりで前回追加
○西宮委員 西ドイツのマルクとの関連を見ますと、一ドルが二マルク弱だ、こういう相場でありますから、これで計算いたしますると、スミソニアンレートに比べますると日本の円も百九十一円程度になってもそれで結構つり合うんだ、こういう計算が出るわけですね。もちろんそう機械的に出るわけでもありませんし、あるいはいろいろその他の重要な要素がありますからそう簡単ではないけれども、そういう西独マルクなどをながめてみると
○西宮委員 今後円高がどこまで進行するかということはなかなかお答えしにくい問題だろうと思います。いろいろ思惑、及ぶ可能性もありましょうし、そういう意味ではむずかしいお答えかと思いますが、どういうふうに見ておられましょうか。
○西宮委員 私、経済企画庁長官に若干お尋ねをしたい。特に基本的な問題につきましていろいろお尋ねをしたいと思うのでありますが、残念ながら非常に短い時間でございまして、私はいわば総論的なことをお尋ねをいたしまして、具体的な細論は同僚議員にお譲りをしたいというふうに考えておりますので、短い時間でございますから、長官になるべく短く御返事をいただきたいというふうに考えております。 いろいろ前の質問者の問答の
○西宮委員 その議論を始めるとまた時間が足りなくなりますから省略をいたしますが、局長はいま私が朗読いたしましたように、むしろ刑法の規定に「等」を入れるのが——これは法律にした場合ですよ、入れるのがあたりまえだというふうに答弁をされた。しかし、その法律では、ただし法制局の慣例は法律の名称には「等」を使う、しかし——これは明らかに言っているわけですよ、「等」を入れる、しかし法律の中の章の場合には入れない
○西宮委員 私は、国会の図書館にある辞書でありますが、それを見ましたけれども、全くないというのが三つばかり。それから全編十三冊から成っている大冊の日本で最も権威ある辞書があるわけでございますが、その中にはありました。ありましたけれども、これは「キョーシュ」と読むことになっております。「ゴーシュ」ではない。あるいは岩波の「広辞苑」、これには「ゴーシュ」と発音をしておりました。これは「強盗罪を構成する行為
○西宮委員 この前私が保留をお願いした問題は、要するに政府の答弁では私は納得しませんでしたので、したがって政府でも考えていただく、私も考えていく、こういうことで保留をしたわけでありますが、その前に私は、例の「強取」という問題についてかなりくどいほどお尋ね申したわけであります。大臣あるいは局長、私は辞書にない言葉だということを申し上げたが、辞書をごらんになりましたか。イエスかノーだけで答えてください、
○西宮委員 いま審議中のこの法案ですね。これはいわば時限立法的な暫定的な性格を持っているというものでしょうか。ああいう「よど号」事件ないしはダッカ事件、そういうものが次々起こってそれに対処するためにつくられた法律、したがっていわば応急的な臨時的なそういう性格を持った法律でしょうか。
○西宮委員 無論そういう手順になりましょうけれども、いわゆる改正刑法の草案はすでに公表されているわけですね。だからそれを前提にして考える。いまの公表された草案とこの法律はどういう関係になるのか。つまりそっちの方に全部吸収されてしまうのかどうかということです。もう一遍。
○西宮委員 提案されております今回の法律について若干お尋ねをしたいと思うのでありますが、この間の稲葉委員の質問、政府委員の御答弁、聞いておったのですけれども、なかなかわかりにくくて、どうも本当にわかりにくい法律だという感じがしたわけです。これは私の頭が悪いせいでしょうけれども、われわれみたいな頭ではなかなかわからない。やはり法律をもう少しわかりやすくできないものかという感じがするわけですが、私、頭が
○西宮委員 いまの御説明の定型化したという点ですね。それに対して、なぜこれが定型化されなければならないかという点と、それから、その四回の改定は、最初の二十五年当時のいわゆる一日二百円ないし四百円というそこを基礎にして、それを順次物価指数その他で改定してきている、こういう実態だと思いますけれども、私はそれについて、そもそも事の始まり、つまり昭和二十五年当時の基礎になった二百円ないし四百円というのに非常
○西宮委員 新法になりましてからすでに四回の改正が行われたわけでありますが、これは主として金額の改定、それから同時に、身体の拘束をすることが許されるそういう新しい法律が次々出てまいりまして、それに伴って刑事補償法も改定されるということになったので、これは当然の成り行きだと思うのでありますが、それ以外に、法文としては何も書いてありませんけれども、四回の改正の中で、発想というか理念というか、そういう面について
○西宮委員 私は、いま提案されております刑事補償法について若干お尋ねをしたいのであります。 刑事補償法は昭和七年に制定をされて、さらに戦後二十五年に改定されて、いわゆる新しい刑事補償法ができたわけでありますが、この旧法と新法の間にいわば理念の相違というようなものはどういう点にあったのか、お尋ねしたいと思います。
○西宮委員 そういうことは全くない、人間だからたまに間違うことはあるかもしらぬけれども、十分信頼してもらいたい、こういういまの御答弁でありましたが、現にたびたび再審の結果無罪になるという例もあるのだし、あるいはまた藤野英一さんのいわゆる藤野報告と称する「事実認定における実検則の実証的研究、特に再審となった刑事事件にあらわれた事実認定の過誤とその原因について」というのを見たのでありますけれども、これなどの
○西宮委員 日本の裁判における無罪率が諸外国に比べて低いということは定評があると私ども伺っておりますけれども、これだけ無罪率が低いということはどういうふうにその原因を考えておられるのか。 こういう質問はまことにやぼな質問だと思うのです。こうお尋ねしたならば、これは捜査段階においてきわめて周到綿密な的確な捜査が行われるためだという御返事があるだろうと思いますけれども、あるいはまたいわゆる起訴便宜主義
○西宮委員 最高裁にお尋ねをいたしますが、検挙をされた事件で、裁判の結果無罪になるというのはどのくらいの割合になっておるのか、いわば無罪率といったようなものをお教えください。
○西宮分科員 一言、人権規約に入る前に、私の立場上申し上げた世界連邦の問題ですね、私ども、その当時から国会委員会として、国会でその実現に向かって努力をしようという決議をしようということをみんなで相談をしておるわけです。もちろん、私どもは、いまの国際社会の中でそういうものが直ちにできるなんということはとうてい夢想もできないわけでありますけれども、少なくとも人類の終局の願いとしてぜひそこまでいきたいということで
○西宮分科員 実は私、この問題をこの機会にお伺いをいたしますのは、そこまで運んで大変結構だと思うのですが、私は常任委員会が法務なものですから……。 新聞報道によりますると、この国際人権規約の批准について一番問題になっているのは法務だというふうに、ある新聞が書いておったわけです。そこで私は、去年の国会で、法務委員会でそのことを指摘をいたしましたけれども、当時、法務大臣は就任間もないころでもありましたし
○西宮分科員 私は、質問通告をいたしておきましたように、国際人権規約についてお尋ねをしたいのであります。 新聞で報道されておりますように、これはこの国会にお出しになるわけですか、まずその点。
○西宮分科員 いわゆるローカル線、AB線にするかどうかという問題については、また後に少し申し上げたいと思うのでありますが、CD線についてことしの予算は二百五十億組まれていますね。それに該当する二百五十億充当されるものとして、いわゆるCD線で札幌、盛岡、東京、名古屋、この四つの鉄建公団の支所の管内で八つの線があるというふうに、これは当局の資料でありますが、載っておるわけです。それで、この八線で三百二十
○西宮分科員 なお残り百億を要するというお話でありますが、私の調べたところでは、いままでに投資したのは百三億四千五百万、間違っていたら訂正していただきますが、今日までそういう投資をしているということでありまして、それがいま申し上げたように途中でとまっておるというために、いままで投資したものが、全部とは言いませんけれども、大半がむだになっている。しかも先刻申し上げたように、もう路盤その他はすっかりできておるわけでありますから
○西宮分科員 私は、いわゆるローカル線の問題で若干お尋ねをしたいのでありますが、俗に言う政治線と称する政治的ないろいろな意図のもとに建設をされて赤字の原因になっているという、そういうやり方は私はまことに好ましくないと考えておるわけです。しかし、同じローカル線の中にも、そういうのではなくて、いままで政府なり国鉄なり鉄建公団なり相当やってきたけれども、あとわずかなところが残っておって、そのために九仞の功
○西宮分科員 ことし消化できなかった分はその分だけ来年にさらに積み増しをするということになれば、それがいわゆる世間で俗に言うところのペナルティーなんですよね。そういう言葉が適当かどうかは別問題にして、それがいわゆるペナルティーだ。こういういわゆるペナルティーだ、罪悪だ、刑罰だ、刑罰じゃないが罰則だというような、そういう観念があるとすれば、米をつくるということ自体がいわば罪悪だということになるわけですね
○西宮分科員 大臣は、この二、三年そういう予見をしながら準備をしてきたというようなお話ですが、私は過去三年にわたって、三年前にさかのぼって、毎年行われます農林大臣の審議開始のときの所信表明、それを見ますと、たとえば三年前の昭和五十年の大臣の演説には、「穀物等の国際需給は、一九七二年の世界的な不作等を契機に逼迫に転じましたが、今日もその基調に変化は見られず、価格も割り高で不安定な状態で推移しております
○西宮分科員 私は、まず第一に、今度の生産調整の問題についてお尋ねをしたいのでありますが、今度の生産調整の問題については、ずいぶん地方の農民の皆さんからいろいろな手紙その他をもらっておるわけです。大変に現場が混乱しているということで、いろいろな意見が寄せられておるのでありますが、そのうちの一つに、私ちょっと御紹介したいと思うのですが、これは私の方の古川の菅原熊次郎さんという人の御意見なんでありますが
○西宮委員 大臣の答弁は十分理解できるのであります。ただ私が申し上げたのは、ぜひ大臣も局長の選任等に当たりまして、十分この人権擁護の重大性を認識して、そういう点で人事配置をしてもらいたいということを申し上げたのでありますから、そういうふうに御理解いただきたいと思います。 そこで、そのいわゆる国際人権規約を批准をしても法務省としては支障がないということが結論になったといういまの人権局長の御答弁でありましたので
○西宮委員 当然わかり切ったことをあえてお尋ねをいたしましたのは、これは法務省入管局で出した書物でありますけれども、それには法務省を人権擁護の府と呼んでいるわけですよ。たとえば文部省が学問、教育の府であると同じように、人権擁護の府、これが法務省なんだ、こういう言葉が入っているわけです。私も非常にそれは共鳴をしたわけです。人権擁護の府が、日本人の人権擁護については法務省の重大責任だ、こういうことを明らかにした
○西宮委員 ただいま稲葉委員が国際人権規約について質問をいたしましたので、私もこれに関連をいたしまして若干お尋ねをしたいと思います。 実はこの前の国会でこの国際人権規約を早く批准すべきである、こういう質問をいたしましたが、その際に、大臣は就任直後でございまして、したがって私もまだ十分わかっておらない、こういう御答弁があったわけであります。無論そのとおりでありまして、就任間もないときでありましたからその
○西宮委員 御異議なしと認めます。よって、美濃政市君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長美濃政市君に本席をお譲りいたします。 〔美濃委員長、委員長席に着く〕
○西宮委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○西宮委員 御異議なしと認めます。よって、不肖私が委員長に当選いたしました。よろしくお願いいたします。 ————◇—————
○西宮委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○西宮委員長 ただいまの決議について、議長に対する報告及び関係当局への参考送付等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西宮委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 本決議に対して、経済企画庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。倉成経済企画庁長官。
○西宮委員長 これより会議を開きます。 物価問題等に関する件について調査を進めます。 この際、委員長から、物価安定対策の推進等に関する件について提案いたします。 本件については、先般来、理事会において協議をいたしましたが、委員各位の総意に基づき、委員長提案をもちまして、物価安定対策の推進等に関する件について決議を行いたいと思います。 案文を朗読いたします。 物価安定対策の推進等に関する
○西宮委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、御意見の聴取は質疑応答の形で行いますので、御了承を願います。 ————————————−
○西宮委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 物価問題等に関する件について質疑を続行いたします。 この際、参考人出頭要求の件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、畜産振興事業団理事長太田康二君に参考人として出席を求め、御意見を承りたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕