2000-11-21 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第5号
○参考人(西垣浩司君) お答え申し上げます。 この大きな変革に際して、雇用の問題に一部流動化が起こることは確かでございます。ただ、私どもといたしましては、一万五千人の削減ということを申し上げたんですが、内容的には海外が六千、国内は九千、しかも国内も毎年定年になる方が三千名以上おられますので、雇用の方を少しセーブすることによってこれは達成可能だ、現に達成しつつあると、このような状況でございます。
○参考人(西垣浩司君) お答え申し上げます。 この大きな変革に際して、雇用の問題に一部流動化が起こることは確かでございます。ただ、私どもといたしましては、一万五千人の削減ということを申し上げたんですが、内容的には海外が六千、国内は九千、しかも国内も毎年定年になる方が三千名以上おられますので、雇用の方を少しセーブすることによってこれは達成可能だ、現に達成しつつあると、このような状況でございます。
○参考人(西垣浩司君) お答え申し上げます。 先生の御指摘のとおり、IPv6というのは、次世代のインターネットのアドレスといいますか、これにとって大変重要なキーファクターになります。 特に米国の場合、現在v4で展開し切っておりますので、v6に対してはややコンサバティブだという情報が入っておりまして、日本がアメリカに勝つ一つの大きな方法論としてこのv6を取り上げるという方法論があります。特に、日本
○参考人(西垣浩司君) ただいま御紹介賜りました西垣でございます。私は、御紹介のようにNECの代表取締役社長を務めておりますので、本日は企業経営者という立場からIT基本法案に関する意見を申し述べます。 お手元に九ページにわたる資料を用意いたしましたので、これをぜひ御参照いただけたらというふうに思います。 まず、二枚目の表でございますが、この表は国際経営研究所が各国の競争力を比較して順位をつけたものであります