2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○西園靖彦君 大部分の鹿児島県、宮崎県内の介護の行政の方々、非常によくやってもらっているんですが、ごく一部、やはり介護の、福祉の担当の方々が決めようとしても、財政的な問題で減らせとかいうようなことがあるんじゃないかと思うんですね、実態はつかめませんけれども。だから、その辺で、やはり地方の財政をしっかり皆さんが支援していただかないと、結局はお年寄りの介護サービスに影響するんじゃないかと。 影響している
○西園靖彦君 大部分の鹿児島県、宮崎県内の介護の行政の方々、非常によくやってもらっているんですが、ごく一部、やはり介護の、福祉の担当の方々が決めようとしても、財政的な問題で減らせとかいうようなことがあるんじゃないかと思うんですね、実態はつかめませんけれども。だから、その辺で、やはり地方の財政をしっかり皆さんが支援していただかないと、結局はお年寄りの介護サービスに影響するんじゃないかと。 影響している
○西園靖彦君 介護は、お年寄りに余りお金をかけ過ぎて、若い者にお金が行かないじゃないかというようなお話もございます。ただ、私どもが捉えている数字から見ると、高齢者率が約二五%ですけれども、今のアベノミクスにも絡んで、消費を年齢別に見てみると、二五%の人たちが三〇%ぐらい使っている、今の景気回復を引っ張っているのは、高齢者がかなり頑張っているところもあるという数字を聞いております。 ですから、有効にお
○西園靖彦君 西園でございます。 私は七十歳、現役を過ぎた者でございます。そういう者がこういう地方公聴会に参加させていただきまして、本人は非常に上がっております。ただ、急に引き受けざるを得ない状況だったことを御理解いただければと思います。自説、思いつき、自分の経験、申しわけありませんが、メモを見ながらお話しさせていただきます。 四月から改正されます介護保険制度では、要支援の軽度者が介護保険本体から