1962-04-13 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第28号
○説明員(蘭村泰彦君) この制度は、国鉄の公示として出ます制度であることは、先刻御承知のとおりでございますので、経済企画庁としては関係官庁——国鉄、運輸省、農林省、その辺の考え方を今後とも十分よく聞いて検討を続けていきたいと思います。
○説明員(蘭村泰彦君) この制度は、国鉄の公示として出ます制度であることは、先刻御承知のとおりでございますので、経済企画庁としては関係官庁——国鉄、運輸省、農林省、その辺の考え方を今後とも十分よく聞いて検討を続けていきたいと思います。
○説明員(蘭村泰彦君) 先般農林省のほうから、総合的な物価対策の問題で閣議に御報告になった中にも、こういった輸送面からのコストの引き下げということに触れられまして、他省への要望事項の中で、たしか二つ上げられておりまして、一つは輸送力を増強して貨車のまわりなどよくしろということ、二つ目には公共料金をできるだけ値上げを防止しろという、二つの観点から他省への要望事項としてお考えを述べておられましたことを私
○説明員(蘭村泰彦君) 従来行なわれておりました農水産物資に対する暫定割引制度が本年の六月末で半年の期限が切れることは承知しておりますけれども、これにつきましては経済企画庁として、一般的に申し上げまして、まず運賃等の公共料金につきまして値上げをできるだけ抑止していきたいという方針がございますが、それと同時に、現在の国民生活上運輸交通が隘路になっておるという現状もございますので、前向きの輸送力増強につきまして