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2件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-26 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

参考人藤田讓君) 今回の改正法案に盛り込まれました制度は、保険業法上のいわゆる包括移転という方法を活用した破綻処理方法というふうになっております。破綻処理透明性であるとか公平性であるとかあるいは多様性という観点から、倒産法制に基づく破綻処理手続、特に会社更生手続を活用した破綻処理手法というのは私どもは有用な方法だと考えております。  しかしながら、現行の倒産法制では相互会社にはおっしゃられたとおり

藤田讓

1998-05-26 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

参考人藤田讓君) 今回の保険契約者保護機構制度内容につきましては、先ほども述べさせていただきましたが、まず、制度安定性信頼性確保への配慮というものがなされたものと考えておりまして、このことは、いわゆる保険契約者保護ということを第一に置きまして、かつ保険業信頼性維持というものに資するものだと考えております。保現在ございます保険契約者保護基金ということとの比較で申し上げますと、保険会社保護基金自体

藤田讓

1998-05-26 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

参考人藤田讓君) 生命保険協会会長藤田でございます。  最初に、昨年の生命保険会社破綻等業界対応につきまして賜りました先生方の御心配、御尽力に深く感謝を申し上げたいと存じます。この場をおかりして厚く御礼を申し上げます。  また、本日は、金融システム改革のための関係法律整備等に関する法律案の御審議に当たり、意見を述べる機会をちょうだいいたしまして、心より感謝を申し上げます。  初めに、生命保険事業

藤田讓

1998-04-17 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

藤田参考人 生命保険協会の主な活動といたしましては、税制、簡保等に対する意見表明、それから広報活動、それから諸外国の制度調査研究、それから業界共通のインフラとなっております業界共通教育制度とか業界生保共同システムの運営、こういつたことが基本的なところでありまして、経営の個別化というものはこれから相当進んでまいりますけれども、こういう協会活動の基本的な部分というのは今後とも必要であろうと思っております

藤田讓

1998-04-17 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

藤田参考人 銀行が他の金融機関に比べて優越的な地位とか、影響力が強いということは現実だろうと思います。  そういった点を踏まえまして、昨年六月に取りまとめられました保険審議会報告では、保険銀行との相互参入というものは「二〇〇一年までに実現を図ることが適当である。」ここに経過期間が設けられたというのが一つございます。それから、銀行保険販売という点につきましても、「二〇〇一年を目処に、銀行等がその

藤田讓

1998-04-17 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

藤田参考人 生命保険協会会長藤田でございます。  最初に、昨年の生命保険会社破綻等業界対応につきまして賜りました先生方の御心配、御尽力に深く感謝を申し上げたいと思います。この場をおかりして厚く御礼を申し上げます。  本日は、金融システム改革のための関係法律整備等に関する法律案の御審議に当たり、意見を申し述べる機会をちょうだいいたしまして、心より感謝申し上げます。  初めに、生命保険事業

藤田讓

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