1972-06-09 第68回国会 衆議院 本会議 第37号
○藤田義光君 ただいま議題となりました農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、果樹保険臨時措置法の施行の実績等にかんがみ、農業者がその憎む果樹農業につき、不慮の事故によって受けることのある損失を補てんして農業経営の安定をはかるため、果樹農業に関する農業災害補償の制度を創設するとともに、これに関連して
○藤田義光君 ただいま議題となりました農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、果樹保険臨時措置法の施行の実績等にかんがみ、農業者がその憎む果樹農業につき、不慮の事故によって受けることのある損失を補てんして農業経営の安定をはかるため、果樹農業に関する農業災害補償の制度を創設するとともに、これに関連して
○藤田委員長 この際、本案に対し附帯決議を付したいと存じます。 案文を朗読いたします。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、近年における果樹農業の著しい進展とその農業生産に占める地位の重要性にかんがみ、長期的な観点に立って、果樹農業振興の諸施策を一段と拡充強化するとともに、特に、本制度の運用にあたっては、左記各項の実現に十分留意すべきである
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本案に対する質疑は、昨七日終了いたしております。 これより討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。合沢栄君。
○藤田委員長 以上で、報告は終了いたしました。 派遣委員各位の御労苦に対し、心より感謝申し上げます。 ————◇—————
○藤田委員長 これより会議を開きます。 まず、先般、農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案の審査のため、九州地方及び東北地方の各地に委員を派遣いたしたのでありますが、この際、派遣委員より、それぞれその報告を聴取いたします。第一班、松野幸泰君。
○藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時五十八分散会
○藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、派遣委員の氏名、人数、派遣期間、派遣地、その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤田委員長 これよ会議を開きます。 この際、委員派遣承認申請に関する件についておはかりいたします。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案審査のため、各地に委員を派遣いたしたいと存じます。つきましては、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農業災害補償法及び農業共済基金法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。山崎平八郎君。
○藤田義光君 ただいま議題となりました農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、農林漁業団体職員の共済制度の円滑な運営に資するため、給付に要する費用に対する国の補助率の引き上げ、任意継続組合員となることができる者の範囲の制限及び標準給与の月額の下限の引き上げを行なうとともに、国家公務員共済組合等からの年金
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農林水産業の振興に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。芳賀貢君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本案に対する質疑は、昨十七日、終了いたしております。 この際、本案に対し、角屋堅次郎君外二名から日本社会党、公明党及び民社党の三党共同提案にかかる修正案、及び津川武一君提出の修正案がそれぞれ提出されております。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
○藤田委員長 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。瀬野栄次郎君。
○藤田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、連合審査会の開会日時につきましては、委員長間において協議の上決定いたしますが、明十七日、水曜日、午後一時より開会の予定でありますので、御了承ください。 ————◇—————
○藤田委員長 これより会議を開きます。 この際、連合審査会開会申し入れに関する件についておはかりいたします。 ただいま建設委員会において審査中の琵琶湖総合開発特別措置法案について連合審査会の申し入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤田委員長 これより会議を開きます。 農林漁業団体職員共済組合法等の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
○藤田委員長 これより漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び両案に対するそれぞれの修正案並びに漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案の討論に入るのでありますが、別に討論の申し出もありませんので、順次採決いたします。 まず、漁港法の一部を改正する法律案について採決いたします。 初めに、三ツ林弥太郎君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に
○藤田委員長 これより会議を開きます。 漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案を議題とし、審査を進めます。 三案に対する質疑は、去る二十日、終了いたしております。 この際、三ツ林弥太郎君外三名から、漁港法の一部を改正する法律案及び中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案に対し、それぞれ修正案が提出されております
○藤田義光君 ただいま議題となりました三法案につきまして、委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、各案の要旨について申し上げます。 漁港法の一部を改正する法律案は、特定第三種漁港の整備を促進するため、漁港施設のうち外郭施設及び水域施設の修築に要する費用についての国の負担割合を、百分の六十から百分の七十に引き上げるとともに、その他所要の規定の整備をはかろうとするものであります
○藤田委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 引き続き本件について審査に入るのでありますが、別に質疑の申し出もありませんので、これに.て質疑は終了いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○藤田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、輸出品検査所の支所の設置に関し承認を求めるの件を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。赤城農林大臣。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案の各案を一−括して議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中恒利君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 漁港法の一部を改正する法律案、中小漁業振興特別措置法の一部を改正する法律案及び漁業協同組合整備促進法を廃止する等の法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。 各案につきましては、去る三月十六円、提案理由の説明を聴取いたしております。 これより審査に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。江藤隆美君。
○藤田義光君 土地改良法の一部を改正する法律案につきまして、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における農業及びこれをめぐる諸情勢が急激に変化し、現行の土地改良制度が農業あるいは農村の実情と必ずしも一致しない面を生じていることに対応し、土地改良制度の全般にわたり、その改善、合理化をはかろうとするものであります。 本案は、第六十五回国会より今国会まで継続審査となってきたものであります
○藤田委員長 これより会議を開きます。 土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長谷部七郎君。
○藤田委員長 これより会議を開きます。 土地改良法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。 本日は、本案について参考人から意見を聴取することといたします。 本日御出席の参考人は、東京農業大学農学部助教授佐藤俊朗君、東京大学農学部教授八幡敏雄君、全国土地改良事業団体連合会前理事、新潟県土地改良事業団体連合会会長鷲尾貞一君、以上三名の方々でございます。 参考人各位に申し上げます。参考人各位