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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第14号

藤田栄君 次に、新幹線の新駅設置の問題について伺いたいと思うわけでございます。  東海道新幹線は今年の十月に開業二十周年を迎えるということですけれども、これを契機にいたしまして、新駅設置とかスピードアップなど新しいサービス改善事業というものを実施しなければならないのではないか、こう思うわけでございます。沿線住民の便利を図ったり、また利用者の増加により経営改善を進めるためにも、運行上の支障のない

藤田栄

1984-07-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第14号

藤田栄君 国鉄再建は、すべての国民の関心事であるわけでございますし、また国家的な課題であります。  国鉄は現在、経営改善の計画を推進しておりますが、増収や合理化など各般の努力にもかかわらず、その経営成績は全体として見ますとなかなかよいということは言えないと思うわけでございますけれども、午前中にも他の委員からも御質問がありましたけれども、国鉄再建監理委員会は、第二次臨時行政調査会の答申を受けて、国鉄

藤田栄

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

藤田栄君 谷川参考人にお願いしたいわけでございますけれども、最近になって欧米船大型化、それから南北航路コンテナ化に伴いまして我が国海運、それから港運港湾は厳しい競争下に置かれているわけでございますけれども、先生先ほど来伺っておりますと、世界各国海運港湾事情に非常に詳しいようでございますが、我が国海運港湾が置かれているいわゆる環境につきまして、どういうような環境に今なっているかというような

藤田栄

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

藤田栄君 吉岡先生にお願いしたいと思うわけでございますけれども、産業構造の変化によりまして港湾荷役の占める分野というものが減少してきているというようなお言葉もあるわけでございますが、それに伴って港湾労働者立場も十分考えていかなければならないわけでございますが、港湾荷役近代化に伴いまして、労働されている方も、労働力の需要の小さくなる在来部門から、職業訓練などを受けてそして革新荷役部門へ移行する、

藤田栄

1984-07-10 第101回国会 参議院 運輸委員会 第12号

藤田栄君 本日は、参考人先生方、それぞれの立場から大変貴重なる御意見を伺わせていただきまして、本当にありがとうございます。  高嶋先生にまず第一にお伺いしたいと思うわけでございますけれども、質問が若干重複するかもわかりませんが、今後の海運業界課題というものは、先ほど来申されているように国際複合一貫輸送への対応であると思うわけでございますし、他の一つは、はしけ、いかだを中心とする在来荷役の、先ほど

藤田栄

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