運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
187件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-20 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

藤巻健史君 いろいろちょっと議論があるところなんですけど、時間がないので省きますが、今はやっぱり公共投資とかにしろ、税金を突っ込むというのはなかなかこの今の日本財政状況を考えると難しいと思うんですよね。    〔理事川合孝典退席会長着席〕  公営住宅もやっぱり失敗してこれ税金投入せざるを得なくなったことも多いですし、それから、例えば先ほど先生橋本内閣のときに民間にできることは民間にという話

藤巻健史

2019-02-20 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。  まず、平山先生にお聞きしたいんですが、基礎的事実をお教えいただきたいんですが、日本は他国に比べて社会住宅が少ないし補助金がないとおっしゃったんですけれども、実は私、ロンドンに行って、転勤したときに、最初三か月間だけですけど、バックオフィスの女性の管理をしていたんですね。  ほとんどが中学卒二年生、三年生、四年生だったんですけど、彼女たちに、君たち幾ら税金払っているのと

藤巻健史

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

藤巻健史君 借金というのは将来の孫子が返すわけですよ。要するに、税収で返すわけですからね。これ、税収二十八兆円の増で借金の百九十兆増というのは、これは私はとんでもないことだと思います。今GDPのこともおっしゃいましたけれども、GDPたしか六十兆円ですか、借金をそんなに増やしてGDP六十兆なんて、これもとんでもない話だと私は思います。  それに続きまして、ちょっと関連ですけれども、中国は市場経済を導入

藤巻健史

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

藤巻健史君 借金をしてお金を集めてばらまけば、それは当然GDP国内総生産上がりますし、国内総生産上がっていれば税収増えるんですから、当たり前なんですよ。誰でもできることなんですけどね。  これ、借金を百九十兆円も増やして、そして税収が二十八兆円って、これ威張れることじゃなくて、これとんでもない六年間だったというふうに思うんですが、総理、いかがでしょうか。

藤巻健史

2019-02-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第2号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。日本維新の会・希望の党を代表して質問させていただきたいと思います。  一月二十八日の施政方針演説で首相は、六年間で税収が国と地方を合わせて二十八兆円増えたとおっしゃいました。いかにもアベノミクスが成功した結果であるような印象を与えるような御発言だったんですが、この六年間で国と地方借金はどれだけ増えたか、お教えください。

藤巻健史

2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

藤巻健史君 私はかなり難しいと思いますけど、お手並みを拝見したいと思います。  次に、テーパリングについてお聞きしたいと思いますが、今おっしゃったように、買入れ増を止める、すなわちバランスシートをもう大きくしないというのがテーパリングの完了ということなわけですけれども、先ほど来聞いていますと、景気は大分良くなってきているとか、二%に近づいてデフレは脱却したとか、かなりいい状況だと思うんですが、それを

藤巻健史

2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

藤巻健史君 今数字を聞きましたように、日本銀行が抜群にというか、桁違いにバランスシートがでかいわけですね。お金をばらまいているということだと思います。  先日の十一月二十六日の予算委員会で私が質問したときに黒田総裁が、出口に関しては、バランスシート縮小は非常に重要であるけれども、海外の中央銀行先行事例参考にしながら考えるとおっしゃっていました。  私とか黒田総裁がダイエットに成功したとしても

藤巻健史

2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻健史です。よろしくお願いいたします。  黒田総裁とは三時間とか四時間でも議論したいんですけれども、十四分しかありませんので、ごく一部を質問させていただきたいと思います。  まず、各中央銀行日本銀行、それからアメリカ中央銀行、そしてヨーロッパ中央銀行英国中央銀行バランスシートが対GDPで何%あるのかをまず教えていただきたいと思います。どのくらい国力に比べてお金をばらまいているかの

藤巻健史

2018-11-26 第197回国会 参議院 予算委員会 第3号

藤巻健史君 税制についてはまた財政金融委員会で十分、麻生大臣とはお話しさせていただけると思うので、次の方に入りたいと思うんですけれども。  十一月二十日の財政制度等審議会建議書を出した、麻生大臣にお渡ししたんですけれども、その建議書、ちょっとお見せいただきたいんですが。(資料提示)ちょっと時間がないので読みませんけれども、かなり財政に対して危機的なコメントが書いてあるわけですね。特に、日本というのは

藤巻健史

2018-11-26 第197回国会 参議院 予算委員会 第3号

藤巻健史君 今の御回答ですと、やはり受入れ人数上限というのはきちんと決めておくべきだと私は思います。  次の質問に入りますけれども、二〇一六年の四月に経産省の方でブロックチェーンの六十七兆円の市場規模があるというレポートを出されました。やはりブロックチェーンというのは、将来の日本の飯の種だと思うんですね。そういうことを考えますと、ブロックチェーンと、そしてその表裏に関係ある仮想通貨の発展、これにちょっと

藤巻健史

2018-11-26 第197回国会 参議院 予算委員会 第3号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻健史です。よろしくお願いいたします。  二〇二五年の大阪万博開催が決まりました。実現のために御尽力されました関係各位に敬意を表し、また、感謝を表したいと思います。個人的にも、AIとかVRをテーマにするというのは大変すばらしいことだと思っております。  さて、総理にお聞きしたいんですけれども、入管法外国人労働者受入れ数上限について、これをお聞きしたいんですが、総理

藤巻健史

2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

藤巻健史君 今、適当な税制を考えるという、この点が一番重要だと思うんですよね。要するに、税務当局が把握できないような税制、これは、こういうことがあると、真面目に納税している人とそれから脱税をしている人がいて、税に対する不満が著しく大きくなりますし、そして、ひいては国自身に対する信頼というものがなくなってくるわけで、もしそういう税制であるならば、これはやっぱり税制を変えることを考えるべきじゃないかなと

藤巻健史

2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻健史です。よろしくお願いいたします。  まず会計検査院にお聞きしたいんですけれども、十月十日の日経新聞に、競馬や競輪などの公営ギャンブルで一千万円以上の高額な払戻金を得た人、大半が税務申告をしていないと見られるという、会計検査院の調べで分かったと、こういう日経新聞があったんですが、これは事実でしょうか。

藤巻健史

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

藤巻健史君 まあ、名目GDPが伸びないうちに税収が伸びていけば、それは国民は怒りますよというさっきの話どおりなんですけれども。  なぜ金利がこんなに低いかという話ですが、資料六見ていただくと分かりますけれども、これ、上の方は引受け、これ財政法第五条で禁止されているわけですし、世界中でこれ禁止しているんですね。こういうことをやっちゃうと、ハイパーインフレになっちゃって、国民生活がとんでもないことになるから

藤巻健史

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

藤巻健史君 その育成をするということは極めて重要で、先ほど、もう私の話を全然聞いておられないんじゃないかと思いましたけれども、ブロックチェーンを発展させるのが重要だと、日本のために重要だと、だからブロックするような税制を変えろということを申し上げていて、例えば給料とか事業が五五%という、なるけど、それは仮想通貨は二〇%はおかしいとおっしゃいます、先ほど言いました。給料とか事業費というのは、大きいマイナス

藤巻健史

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻健史です。よろしくお願いいたします。(資料提示)  安倍総理は、去年とかおととしに比べて景気が良くなったとか、それから第二次安倍政権が発足してから景気が良くなったとかいうふうにおっしゃるんですけれども、この表を見ていただきたいんですけれども、一九八五年と比べて二〇一五、三十年間で日本名目GDPって一・五倍にしかなっていないんですよ。この八五年というのはバブルの始まった

藤巻健史

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

藤巻健史君 地域金融機関国債保有高を随分減らしていますですね。四十五・八兆から二十九兆円ですか。ということは、その分、日銀が買っているわけで、地域金融機関のリスクを日銀にシフトしているだけじゃないかという気がいたしますですけどね。  それで、ちょっと次に大臣にお聞きしたいんですけれども、地域金融機関、非常に経営が苦しくなっているということを言われています。特に、今日の日経新聞にも、「地銀越境融資最高

藤巻健史

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

藤巻健史君 損益通算ができない理由とか、それから翌年等に繰り越しできないというその理屈は分かるんですけれども、だからといって、最高税率五五%、ボラタイルなものを五五%でその翌年に大損しちゃうという税制というのはおかしいんじゃないかなとやっぱり思うんですよね。やっぱり、それを避けるためには最低限分離課税というのが妥当なのかなというふうに思います。  特に、国としても、改正資金決済法で当てはまるようになりましたし

藤巻健史

2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。よろしくお願いいたします。    〔委員長退席理事三木亨着席〕  まずは、仮想通貨税制についてお聞きしたいんですけれども、今、仮想通貨というのは、雑所得ということで総合課税になっています。ほかの所得とは損益通算できないし、繰越しも、損失繰越しもできないということになっていますが、仮想通貨は非常にボラタイルな値の動きをしておりまして、これだけボラタイル商品

藤巻健史

2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

藤巻健史君 通貨発行益、別に米国債買っても通貨発行益というのは十分存在しますし、これ以上に、これ今までも随分議論しましたけれども、通貨発行益国債を買っている場合に、短期金利日銀当座預金金利を上げたネガティブな通貨発行益になってしまうわけで、今の副総裁がおっしゃっていることは全く理解できないんですけどね。ちょっと時間がないので次の問題に行きますけれども。  今御存じのようにイタリアが、政府、大分問題

藤巻健史

2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

藤巻健史君 いろいろなものを買うと言っても、ないものは買えないわけで、大量にこの世の中に存在している商品でないと買えないわけですよ。日本国債はだんだん、よくちまたでも言われていますけれども、在庫がなくなってきているということで、今後追加政策を取るというならば、唯一考えられるものはアメリカ国債だと思うんですね。今国会でも渡辺議員が二回ほど質問していますし、私も去年、二、三度質問をいたしましたし、これは

藤巻健史

2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。よろしくお願いいたします。  若田部副総裁ですけれども、三月五日の所信で、緩和日銀が買える資産は多様なものがある、金融政策には限界がないなどと強気の発言を連発。これは朝日新聞、三月六日の朝日新聞の記述ですけれども、発言を連発されたそうですけれども、日銀が買える多様な資産というのは何をおっしゃっているんでしょうか。

藤巻健史

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

藤巻健史君 そういう考え方もあるんでしょうけど、私のぱっとした印象ですけれども、きちんと確定申告している方が多くないんじゃないかという気もするわけですね。  そもそも、ほかの税制というものについては税務当局かなり捕捉できているんじゃないかなと私は思うんですけれども、仮想通貨に関してはそれ自身がかなり捕捉が難しいものだと思っていますね、ある通貨からほかの通貨にが。となると、今のままの税制だと結構、正直者

藤巻健史

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

藤巻健史君 私は、やっぱり仮想通貨ブロックチェーンと並びに仮想通貨というのは将来の世界をがらっと変えるので、非常に推進していくべきものだと思っていますが、まだ政府にそういう認識がないということは分かりましたので、これは今後、是非、いかに重要かということを議論させていただきたいと思います。  あと、やっぱり税制投資中立性というものを考えると、やはり二〇%源泉分離もあり得るかなというふうに思っております

藤巻健史

2018-05-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。よろしくお願いいたします。    〔委員長退席理事三木亨着席〕  金融商品税制についてお聞きしたいんですが、総合課税になるか若しくは特措法で分離課税が認められるかということを考えると、一種の国のきちんとした監督下にならない商品という場合は、まず分離課税は無理だと。例えば、株とか、それから投資信託であっても、日本国内銀行、証券を通じている場合には分離課税認

藤巻健史

2018-05-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

藤巻健史君 難しい、かなり難しいものを幾ら組み合わせて、どういう順番を考えても、私はかなり出口が難しいなと思いますし、先ほど出口を、もう出口、二%、異次元の量的緩和やめろという、だったらどうかという御提案もありましたけれども、やめちゃうと、金利が暴騰して政府が資金繰り倒産するんじゃないかという危機もありますので、これはなかなか難しい状況に陥っちゃっているかなと私は思うんですが、そうはいっても、何

藤巻健史

2018-05-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。よろしくお願いいたします。  今の大門委員最後黒田総裁の御回答に、まず今日はちょっと出口戦略についてお聞きしたいんですけど、大門委員最後質問に対する黒田総裁回答に、出口の方法、手段としては二つあるというような例示をされていました、等ということですね。一つ日銀当座預金への付利金利の引上げとそれからバランスシート縮小、これを、二つ例示を挙げられたと思うんですが

藤巻健史

2018-05-09 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

藤巻健史君 調査会を通じて再認識したことというのは、やっぱり相対的格差と絶対的格差をきちんと分けて考えるべきだなということでありました。  国の最大の、そして一番最大仕事というのは国民財産生命を守ることですから、絶対的貧困に対してセーフティーネットをつくり全力を尽くすというのは当たり前の話であり、最先端の話であるということを再度確認いたしました。特に、身障者の方というのは、自助努力をしてもなかなか

藤巻健史

2018-04-18 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

藤巻健史君 これは終身雇用制是非を討論する場ではないのでここでやめておきますけれども、まあ一つだけ申し上げますと、一人が辞めても、一人が辞めさせられると必ず大体は次の人が入るわけで、国民全体とすれば同じかなというふうに私は思っていますけどね。まあ、それはちょっと今日の議論ではないのであれですけれども。  先ほど元榮議員の話を聞いてちょっと思ったんですけど、昔、私の小さい頃は、絶対的貧困の基準として

藤巻健史

2018-04-18 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

藤巻健史君 そうですね、格差是正を口で言うのは簡単なんですけれども、もし本当に相対的格差是正を図るのであるならば、六割、中間層、苦しいと感じている人たちを含めて負担を増やすと、どちら、なければならないというふうに理解しましたし、私もその辺でやっぱりある程度国民の合意が必要なのかなというふうに思います。  次にちょっとお聞きしたいんですけど、格差固定化という話なんですけど、やっぱり私、一つには、終身雇用制

藤巻健史

2018-04-18 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。よろしくお願いいたします。  先ほど元榮委員のときに絶対的貧困相対的貧困の話が出ていたわけですけれども、絶対的貧困というのは当然なくさなくちゃいけない、これは当たり前の話であって、国の最大仕事というのは国民財産生命を守ることですから、それはもう第一義的に重要なことだと思います。  ただ、相対的貧困になると話はそうは簡単じゃなくて、全く相対的貧困をなくせば

藤巻健史

2018-04-16 第196回国会 参議院 決算委員会 第2号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。よろしくお願いいたします。  二〇一六年度というのは、財政赤字がどんどん積み上がって、相変わらず積み上がっていき、そして一方、日本銀行はその赤字分国債をどんどん買っていく、異次元量的緩和を続けていく。二%の消費者物価指数、二年間で当初は達成するというふうにおっしゃっていましたけれども、達成できずにどんどん国債を買っているということで、その結果、それがまた現在までも

藤巻健史

2018-04-12 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

藤巻健史君 再度こういう問題、公文書改ざんを起こさないためには、原因追及と、それからブロックチェーンみたいな技術を導入するということもあるんですけれども、これ、私、考えてみて、なぜこんなことが起こっちゃったかと、公文書改ざんというひょっとすると犯罪にも当たるようなことが起こってしまったかということを考えると、考えるとというか、これはアメリカであったかなと、アメリカの財務省だったらこういうことはあるのかなと

藤巻健史

2018-04-12 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

藤巻健史君 森友問題も重要なんですけれども、国民財産を毀損という意味では、この商工中金の問題というのも非常に同じように重要な問題ではないかと思うんですよね。  それやっぱり考えてみると、私は民間金融機関に長い間いましたけれども、ああいう改ざんなんていうのは到底考えられないことで、これ、なぜそんなことが起こったかなというと、やっぱり商工中金が、半分、公ですから、検査に対する思い上がりというか、軽視

藤巻健史

2018-04-12 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

藤巻健史君 日本維新の会、藤巻です。  まず、商工中金についてちょっとお聞きしたいんですけれども、元祖改ざん問題で、これはかなり国民財産をというか税金を毀損するような事件だったと思うんですけれども、一度ばんと出てから、その後、ぽろぽろぽろぽろ出てきているわけですけれども、この損失の起こる可能性って幾らぐらいあったのか、教えていただけますでしょうか。

藤巻健史

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

藤巻健史君 最後宇野参考人にお聞きしたいんですけれども、私は実は東京教育大の附属小学校だったんですね。今でいう筑波大附属小学校で、当時、私は、一部から四部と、あと五部というふうに支援学校を言っていましたですけど、当時は余り正直言って交流がなかったですね。一年に一遍二遍ぐらいの運動会とかで交流はあったと思いますけど、それだけだった気がするんですけど、当時は余り思わなかったんですけど、今となってはもうちょっと

藤巻健史

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

藤巻健史君 大山参考人にお聞きしたいんですけれども、やっていらっしゃることは非常にすばらしいし、もちろんその障害者の方に生活の糧なり、それとあと生きがいを与えるという意味ですばらしいと思うんですけど、その一方で、ちょっと不安に思う、不安というか思うのは、やっぱりチョークを作るということは労働集約的な分野であって、なかなか、例えば健常者だけでやるとすると競争に勝てない。例えば東南アジアの国々に労賃違

藤巻健史

2018-04-11 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。  今日はありがとうございました。  まず、崎山参考人にお聞きしたいんですけれども、お話を聞いていまして、障害者の方は当然大変なんですけれども、親御さんの方も大変だなという感じを持ちました。それで、特に障害者の方を残して先立つ親御さんの気持ちってどうなのかなという気持ちが非常に強かったんですけれども。  そこでちょっとお伺いしたいんですが、先ほど、親が亡くなられたときに

藤巻健史

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

藤巻健史君 そうですね、確かに、ちょっと金額は忘れましたけど、経産省とか農林省とか観光税化の歳出の方をもう既にかなり予算で計上しているわけで、また一千億ぐらいですかね、この税金観光促進に使う必要があるのかなという疑念も少しあると私は思っております。  もう一つ田中参考人にお聞きしたいんですが、受益と負担を一致させるということでございましたけれども、負担というのは別にお金だけじゃなくて、観光客

藤巻健史

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

藤巻健史君 ただ、そういう維持費が多少掛かろうとも、最近財金でいろいろ問題になっています関税職員のとか、そういうのは大分削減されるんじゃないかと思って、全体で考えるとかなり将来的には減るんじゃないかと思うんですよね。  ということを考えますと、先ほど田中参考人がおっしゃったように、必要性が低下しても制度が維持されるなど既得権益化しやすいというデメリットの方が大きくなるんじゃないのかなという気もしてしまうんですね

藤巻健史

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。よろしくお願いいたします。  まず、西尾参考人にお聞きしたいんですけれども、スマートエアポートということで顔認証システムを導入する、これは確かによろしいと思うんですけれども、これってワンショットお金じゃないかと思うんですが、これ導入した後というのは維持費が下がるんじゃないんでしょうか。

藤巻健史

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

藤巻健史君 一番よく分かるのは、オーストラリアから日本に来るオーストラリア人が激増していると、十数倍、五倍ぐらいですかね、なっているということだと思います。  次に、為替をちょっとお聞きしたいんですけれども、オージーダラー年平均レート、八七年と、そして二〇一七年、教えていただければと思います。

藤巻健史

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。  午前中に大塚耕平委員の方からインバウンドに関して、国民全員が万歳という雰囲気になるのはもうちょっとクールダウンした方がいいよというか、若しくは一度冷静になって考えるべきではないかという御発言がありましたので、それに関連して、今日はちょっと質問順番を変えて、質問通告の九番からお聞きしたいと思っているんですけれども、日本人がオーストラリアに旅行をする、その八七年

藤巻健史

2018-03-30 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

藤巻健史君 今お聞きしていると、銀行に比べるとちょっと遅れているんじゃないかなと、保険業界遅れているんじゃないかなと思っちゃうんですよね。  例えば、銀行長期固定のローンを出していたと。で、金利が下がってくれば、当然客は解約して低い金利のものに借り換えようとしますですよね。そのときに、昔というのは、ほぼ一社、一銀行しかペナルティー取っていなかったですよ。その長期調達がなくなっちゃって銀行サイド

藤巻健史

2018-03-30 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

藤巻健史君 遠藤局長のその最後のところ、外債とか等に購入しているのならいいんですけれども、問題は、今までここまで超長期金利が低いと、当然次のステージは上がる、上昇局面だと思うんですね。  今、ALMのお話もありましたけれども、それは金利が下がるときというのは、それはマッチング調達でもいいですよね、当然。若しくは、逆に、受け取る長期負債よりもより長いところで運用すればいいんですけれども、金利が上昇するときには

藤巻健史

2018-03-30 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。  ちょっと質問通告順番を変えて質問させていただきたいんですが、まず最初に四番のところから行きたいと思っています。この質問、ちょっと今考えているうちにだんだん質問通告と内容が少しずれてきてしまっていますので、回答できる範囲で結構でございますけれども。  少額短期保険業者、これは例えば医療にしろ生命保険にしろ、これ純粋な意味保険業務しかやっていないと思うんですね

藤巻健史

2018-03-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

藤巻健史君 ちょっとお聞きしたかったことは最後の点なんですけど、日本ってどうしても消費者の観点が忘れがちであって、例えば、ちょっと全く話題違いますけれども、昔、プロ野球の選手が高い給料、年俸をもらったときに何か国民的怒りがあって、高い給料がなかったらみんな大リーグに逃げちゃうわけで、消費者立場からいったら、どんどん給料上げてやれというのが消費者立場なのに、生産者というか経営者立場でみんな、あいつは

藤巻健史

2018-03-29 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。  まず、金の密輸についてお聞きしたいんですが、金の密輸に対する罰則とか罰金が今度引き上げることになりましたですけれども、金の密輸って何となくイメージ的にはグローバルな犯罪組織のにおいもするようなこともあって、感覚的には、できるだけ、上げるだけ罰則厳しくしておいた方がいいのかな、罰金高くしておいた方がいいのかなという感覚もあるんですけれども、だからといっても、ほかの

藤巻健史

2018-03-28 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

藤巻健史君 これは是非検討していただきたい。やはり公務員の方、まだブロックチェーンに対する認識というものが程度が低いんじゃないかと思うんですけれども、これは日本が大発展する原因にもなりますし、そして、今までの問題、これは人間ですからもう一回起こっちゃうことだってあるわけですよね、改ざんなんて。だから、そういうことができないようなシステムを今こそつくるべきだと思いますので、是非研究を続けていただきたいというふうに

藤巻健史

2018-03-28 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

藤巻健史君 次に、ちょっとまあここまで来ちゃったんで解決策というか今後のことを考えたいんですが、総理は最近、電子決裁をしろという御指示をしたというふうにお聞きいたしていますけれども、いっそもうカエル跳びで電子決裁やめてブロックチェーンまで導入しちまえばいいんじゃないかなと思うんですよね。  要するに、今後の公文書も、そして過去の公文書もスキャンをして、印鑑を押した公文書をスキャンをして、スキャンした

藤巻健史

2018-03-28 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

藤巻健史君 日本維新の会の藤巻です。  まず、太田理財局長にお聞きしたいんですけれども、ビジネス・インサイダー・ジャパンという雑誌に最近、山口さんという弁護士、彼女は二〇〇六年から二〇〇八年まで財務省に勤務したということらしいんですが、その方のインタビュー記事が載っていたんですね。  細かく資料を見られていない段階で答弁が始まってしまったという印象を持ちました、本来佐川さんは主税局が長く税が専門の

藤巻健史