2014-05-22 第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号
○藤川参考人 私の意見でございますが、安川参考人もおっしゃったように、保護者は、当然責任があるわけでございますから、責任を自覚して一定程度学んでいただきたいというのが大前提でございます。 特に、青少年インターネット環境整備法等に掲げられている保護者の責任については十分理解していただいて、フィルタリングをかけさせるとか、かけない場合にはきちんと責任を持って対応するといったことは当然であろうと思います
○藤川参考人 私の意見でございますが、安川参考人もおっしゃったように、保護者は、当然責任があるわけでございますから、責任を自覚して一定程度学んでいただきたいというのが大前提でございます。 特に、青少年インターネット環境整備法等に掲げられている保護者の責任については十分理解していただいて、フィルタリングをかけさせるとか、かけない場合にはきちんと責任を持って対応するといったことは当然であろうと思います
○藤川参考人 御質問ありがとうございます。 特にスマートフォンの普及が、子どもたちの生活への影響は非常に大きいと考えられます。 今、さまざまな生活時間の調査に私は携わっているのですけれども、わかっていることは、子どもの学習時間は決して減っていません。むしろ、ふえている傾向がございます。そして、子どもの就寝時刻ですとか睡眠時間も余り変わっていなくて、むしろ、よくなっている、早寝になっているということがございます
○藤川参考人 おはようございます。千葉大学教育学部の藤川と申します。 本日は、よろしくお願いいたします。 お手元に、パワーポイントで作成した資料を配付していただいております。基本的に、その資料に沿ってお話を申し上げさせていただきます。 私は、教育学の研究者でございます。教育方法学という、具体的な教育の方法を研究する研究者でございまして、いじめの問題でありますとか、メディアと教育にかかわる問題ですとか