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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

藤崎三郎助君 おっしゃるところはごもっともだと思います。私は一九一七年の生まれですから、大正六年。それで戦争は全部よく知っております。私は体の関係兵役自体には参加いたしませんで、東京にずっとおりました。したがって、東京の大空襲は全部知っております。特に戦争は、戦闘行為の場合においては軍隊同士の戦いでありますが、あの非戦闘員に対する無差別爆撃というものを十分経験しておりまして、我々としてこういうことがあってはならぬと

藤崎三郎助

1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

藤崎三郎助君 先ほど私が意見として陳述いたしましたのは、時間の制約もございますし非常に簡単でございましたので、意を尽くさない点が多々あったと思いますけれども、今、増子先生の御質問の中に、日本世界第二位の経済大国になって、そのいわゆるエネルギーと申しますか活力というのは、恐らく世界最大級のものになっていると思います。たまたま我々は余り知らされていなかったんでありますが、今の菊地先生が国連の大使をなすっていらっしゃったのですけれども

藤崎三郎助

1991-11-26 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号

藤崎三郎助君 それでは、座長のお許しを得まして意見を申し上げます。  私は、今回、国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律案が御審議をされておるわけでございますが、この法案に基本的に賛成でございます。  以下、私の意見を申し上げます。  我々の憲法は、その前文の後段におきまして、次のように規定をいたしております。   日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互関係を支配する崇高な理想を深く自覚

藤崎三郎助

1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

藤崎三郎助君 ただいまの御質問は、非常に包括的な御質問でございますが、私といたしましては、不公正な税制があるとすれば直すのは当然でありますけれども、これは何も今度の行革の問題の必ずしも前提となるべきものではない。と申しますのは、税金というものはずっと続いておるものでありまして、現在の税体系ができたというところに一つの基礎があるわけであります。これは戦後におけるシャウプ税制から始まっておるわけでありまして

藤崎三郎助

1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

藤崎三郎助君 三塚先生の御質問最初財政の問題でございますが、租税負担率の問題も先生いろいろおっしゃいました。しかし、日本租税と外国の租税とはいろいろ内容において違うようでございますので、単に租税負担率だけでは、なかなかその判断にわれわれは苦しむところであります。しかし、要するに財政赤字というのは、特に赤字国債が出ましたのは第一次オイルショックの後の後始末であります。あれをああいう形で解決した

藤崎三郎助

1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

藤崎三郎助君 それでは、私の意見を述べさせていただきます。  まず、私は、今回国会において御審議をいただいております行革関連法案の速やかなる成立を望むものでありますし、賛成の立場でございます。それに関して、私は地元在住実業人を代表いたしまして意見を述べさせていただきます。  今回の臨時行政調査会がお出しになりました行政改革に関する答申案最初めところに、「「増税なき財政再建」の実施」ということで

藤崎三郎助

1980-05-15 第91回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第2号

藤崎参考人 お答えいたします。  日本百貨店協会藤崎でございます。  ただいま安田先生の御質問でございますが、私ども百貨店協会といたしましては、百貨店法時代、これは明らかに戦前、戦後を通しまして許可制でございました。その後大店法に移行いたしまして届け出制になったわけでございまして、その両方の経験をいたしております。  ただ、私ども許可制というものは原則禁止であると理解をいたしております。われわれ

藤崎三郎助

1980-05-15 第91回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第2号

藤崎参考人 日本百貨店協会藤崎でございます。  ただいまの御質問でございますが、非常に広範な内容を持っております。百貨店と申しますのは古い時代にできた大型店が主として百貨店という名前になっておると思います。したがいまして、百貨店が発生する時代におきましては、地元において発生してきたもので百貨店の形態をとったものが大部分であろう。ただ、これが大都会あるいは地方都会におきましてもある程度発達してまいりまして

藤崎三郎助

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