1960-03-04 第34回国会 参議院 予算委員会 第7号
○藤岡進君 関連。高橋委員の質疑に関連して、農林大臣にお伺いいたしたいと思いますが、農業共済の問題についてであります。御説明もございましたが、かなり認識の程度において私どもと違うということを感知いたしましたが、災害常襲地帯あるいは無災害地域を通じて、農業共済については各種の非難がむしろありまして、私どもの手元にも、すでに今国会数万になる改正に関する熱烈な要望が来ておるところであります。掛金の差し押えまで
○藤岡進君 関連。高橋委員の質疑に関連して、農林大臣にお伺いいたしたいと思いますが、農業共済の問題についてであります。御説明もございましたが、かなり認識の程度において私どもと違うということを感知いたしましたが、災害常襲地帯あるいは無災害地域を通じて、農業共済については各種の非難がむしろありまして、私どもの手元にも、すでに今国会数万になる改正に関する熱烈な要望が来ておるところであります。掛金の差し押えまで
○公述人(藤岡進君) 私は内容も全然知りませんし、意見を述べろと言われて出した私の考えというものが、取締の面についていわゆる民間人を今までは協力させたが、少しでもみずから取締の上においてやつたらどうだろう。取締面において民間人を起用したいという意見を開陳したつもりでした。ちよつと皆さんの聽かんとするところと外れたかも知れません。あなたの言われましたように私は内容を知りませんから、威嚇的なところが多々
○公述人(藤岡進君) このところをちよつと入れさして貰いたいと思います。委員は嘱託とし、その委員は任期は二年とする。これは説明の要もなかろうと思います。 六番としまして、これをイ、ロ、ハに申上げますが、イとしまして、委員は必要に應じ違反者の住所、氏名、年齢、職業等を尋問することができる。ロとして委員は軽犯罪の発生する虞れありと認むるときは臨機の措置を講ずることができる。ハ、委員は違反者に対し訓戒するを
○公述人(藤岡進君) 私は愛媛縣の松山の方からやつて來ました藤岡進と申します。私はこの度審議されておりますところの軽犯罪法の賛成論者として私の意見を述べて見たいと思います。 今まで警民一如とか、警民一体とかいうような言葉によりまして、民間人にいろいろ協力さして來たようでありますが、私の意見は少くとも民間人に多少なりとも法的な力を持たして取締ができるように、即ち警民合体となつて取締のできるような意見