○委員長(藤井基之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣府大臣官房審議官進藤秀夫君外九名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井基之君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、朝日健太郎君、青山繁晴君、石田昌宏君及び松川るい君が委員を辞任され、その補欠として橋本聖子君、山本一太君、山下雄平君及び和田政宗君が選任されました。 ─────────────
○委員長(藤井基之君) 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 沖縄及び北方問題に関しての施策に関する件について関係大臣から所信を聴取いたします。 まず、鶴保沖縄及び北方対策担当大臣から所信を聴取いたします。鶴保沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(藤井基之君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、橋本聖子君及び山本一太君が委員を辞任され、その補欠として朝日健太郎君及び青山繁晴君が選任されました。 ─────────────
○委員長(藤井基之君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に猪口邦子君、山田宏君、石橋通宏君及び竹谷とし子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時十七分散会
○委員長(藤井基之君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井基之君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました藤井基之でございます。 委員各位の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ─────────────
○委員長(藤井基之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井基之君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井基之君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、新妻秀規君が委員を辞任され、その補欠として高瀬弘美君が選任されました。 ─────────────
○委員長(藤井基之君) ありがとうございました。 岸外務副大臣におきましては御退席いただいて結構でございます。 ─────────────
○委員長(藤井基之君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、高瀬弘美君が委員を辞任され、その補欠として新妻秀規君が選任されました。 ─────────────
○藤井基之君 ありがとうございました。是非努力をお願いしたいと存じます。 次に、GPIFの年金積立金の運用についてお尋ねいたします。 これについても同僚議員から幾つかの御指摘がもう既になされておりますので、極力重複は避けたいと存じますが、やはり心配なのは年金積立金の運用、これ巨額でありますので、この運用によって、例えば四半期ごとにプラスだったとかマイナスだったと、運用益が、あるいは一年間見るとその
○藤井基之君 ありがとうございます。 今政務官から丁寧なお答えを頂戴しまして、両立する、相対するとは言いませんが、かなり難しい答えを導いていかなければいけないわけですが、それをやるのは、はっきり申し上げまして経済財政諮問会議ではありません。経済産業省でもありません。厚生労働省だからこの二つをセットにして解決策を用意しなければいけないんですよ。その辺、是非とも官邸に丸投げすることのないようにお願いをしたいと
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之でございます。 今日は午前中に川田先生の御質問がありまして、ああ、もうそんなに時間がたったのかということを思いまして、馬齢をいたずらに重ねていないことを祈る、そういった質問をさせていただけたらと思っております。 今、同僚の石井先生から超高齢化社会を迎えますよというお話がございまして、まさに社会保障の問題というのは、この高齢化社会との対応というのが非常に大きな課題
○委員長(藤井基之君) 以上で関係大臣の発言は終了いたしました。 この際、副大臣及び大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。石原内閣府副大臣。
○委員長(藤井基之君) ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 沖縄及び北方問題に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 沖縄及び北方問題に関しての諸施策について関係大臣から発言を求められておりますので、順次これを許します。鶴保沖縄及び北方対策担当大臣。
○委員長(藤井基之君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に猪口邦子君、山田宏君、石橋通宏君及び竹谷とし子君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十二分散会
○委員長(藤井基之君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(藤井基之君) おはようございます。 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま皆様の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました藤井基之でございます。 本委員会の所管する沖縄問題、北方問題につきましては、今なお多くの問題を抱えており、本委員会に課せられた使命は極めて大きいと言わなければなりません。 微力ではございますが、皆様方の御協力を賜りまして公正円満な運営に努めてまいりたいと存
○藤井基之君 ありがとうございました。 子育て世代の皆さんが働き続けながら安心して生活することができる社会づくり、これ大変重要なことで、今総理の御決意を頂戴いたしましたが、是非政府としての対策を求めたいと思っております。私どもとしましても、次の世代というものは非常に大切な世代でございまして、その世代に対して、今まで先輩が日本は平和な日本をつくってくれた、この豊かな日本をそのまま、またこれ以上豊かな
○藤井基之君 ありがとうございました。 続きまして、社会保障の中でも未来に関わる問題とでも申しましょうか、保育の問題、今いろいろと全国からいろいろな声が出されておりますが、それについてお尋ねをしたいと存じます。 東京などの大都市を始めとして、切実な声が上げられている方が大勢いらっしゃいます。職場に復帰しなければならないのに保育園落ちたと、これじゃ仕事を続けられないよと、深刻で差し迫った多くの声が
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之でございます。山谷先生に引き続きまして、質問をさせていただきたいと存じます。 まず、今日のテーマであります社会保障問題について触れさせていただきたいと存じます。 つい先般、国勢調査の結果が出ました。平成二十七年十月一日現在、日本の人口は一億二千七百十一万人、大正九年の国勢調査以来初の人口減少を記録をいたしております。この人口の動態について総務省の資料等々から見ますと
○藤井基之君 どうもありがとうございました。 厚生労働省は、平成二十八年度予算案の中で、患者のための薬局ビジョンの実現に向けて、二十四時間対応や在宅対応などにおける地域の薬局間の連携体制構築のための取組や、健康サポート機能の更なる強化に向けた先進的な取組など、薬剤師、薬局のかかりつけ機能の強化のためのモデル事業を実施するとして、新規に一・八億円の予算を計上されています。 しかし、一方におきまして
○藤井基之君 ありがとうございました。 政策的な目標でどのくらいの人口を日本で養っていくといいましょうか、国の勢力として何人の人口を持つかということ、こういう政策目標というのは、実は、予測はできるかもしれないけれども、実態としてそういったものに向かうような政策というのはなかなか提言しづらいし、実際にやりづらいわけです。このまま行っても、今言われたように、一億人は維持できるという試算があることも私も
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之でございます。久しぶりに厚生労働委員会に戻ってまいって、質問の場に立たせていただいております。 先ほどの石井先生とは別なテーマにつきまして質問をさせていただきます。 政府は、アベノミクスの第二ステージとしまして一億総活躍社会の実現を目指しまして、GDP六百兆円、希望出生率一・八、介護離職ゼロの達成を目標に掲げて新たな三本の矢を放ちました。大臣が所信でお述べになられたとおりでございますが
○藤井基之君 自由民主党の藤井基之です。 私は、参議院自民党を代表して、平成二十六年度決算と重要課題について質問いたします。 参議院では、二院制の下、参議院の独自性を発揮すべく、決算審査の充実とODAをめぐる諸問題の調査に積極的に取り組んでおります。 決算の質問の前に、まずODAに関して質問いたします。 私も、平成二十三年に参議院ODA特別委員会の委員長を務め、また、平成二十五年九月にガーナ
○副大臣(藤井基之君) 正確には来ていませんけれども、今お話がありましたように、はっきり言いまして、こういう粒子科学といいましょうか、量子科学の分野というのは非常に進歩が激しゅうございまして、そのうちの一つが今先生から御指摘がありました中性子を活用したがん治療ということだと思います。これ、中性子というのがエネルギーが相対的に低いということ、あるいはがん細胞への集約化に対するいわゆる化合物との反応性というようなことを
○副大臣(藤井基之君) お答えいたします。 先ほど御説明ありました平成二十三年度の会計検査院からの意見表示を受けまして、「もんじゅ」の研究開発費につきましては、全体規模が把握できるように公表を行うこととしております。これを受けまして、日本原子力研究開発機構では、「もんじゅ」の平成二十五年度までの総事業費の決算額については九千六百六十五億円、さらに、人件費五百三億円、固定資産税四百億円、原型炉建設準備費三十八億円
○副大臣(藤井基之君) 斎藤先生が御指摘のように、非常にこの対応策というのは多岐にわたるというふうに私ども考えておりまして、文科省におきましても、どういう対応を取るかという幅広い今検討をさせていただいております。 例えば、先生が最初にお宝の評価する番組のお話がございましたけど、確かに、実際の価値がどうかというようなことについて申し上げますと、例えばインターネットなどを通じますオークションのような、
○副大臣(藤井基之君) 先生御存じのとおりでございますけれど、いわゆるこういった重要な文化財というものにつきましては国が法律において指定をしておりますが、その所有者は、個人のケースもございますけれど、実は個人の方は少のうございまして、多くの場合はそのほかの、寺社でありますとか法人の方がお持ちの方が多うございます。これらにつきましては、私どもとしましても、今までもずっとこの法律に基づきましてその管理をお
○副大臣(藤井基之君) 斎藤先生から御指摘をいただきました文化財の問題でございます。 本年一月の二十一日に公表しました調査結果、これは文化庁の方で調査した結果を発表させていただいたものでございますが、これの経緯というか、一つには、かつて国内のこういった文化財が盗難に遭うというような事件があったことがございまして、そのとき、同じように、実態がどうなっているのか、ちゃんと管理すべきではないかという御指摘
○副大臣(藤井基之君) 地方創生はアベノミクスの重要な柱でございまして、地方の成長を実現するためには、世界で勝てる産業の育成が重要と認識をしております。今、石井先生御指摘のように、地方の大学や研究機関等には様々な研究成果が存在しております。しかしながら、イノベーションの創出に関しますと、既に存在する技術とか人材だけではそれは限界があろうかとも考えるところでございます。 文部科学省といたしましては、
○藤井副大臣 今、小熊先生から、地方創生、地方における教育問題あるいは教育環境の整備が大切だという御指摘を受けました。私も同じ意識を持っております。 特に地方におきましては、少子化に伴いまして、学校の小規模化という課題も大変大きな問題になっておりまして、地域コミュニティーの核となる魅力ある学校づくり、これをまずやらなきゃいけないと思っておりますし、文科省としましては、学校の種類に応じたさまざまな支援
○副大臣(藤井基之君) この度、引き続きまして文部科学副大臣を拝命いたしました藤井基之でございます。 副大臣として、大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に日本の経済再生の原動力となる科学技術イノベーションの推進、文化芸術立国の実現のための文化の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、水落委員長を始め委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
○藤井副大臣 このたび、引き続き文部科学副大臣を拝命いたしました藤井基之でございます。 副大臣として大臣をよく補佐し、東日本大震災からの復旧復興のほか、特に、日本の経済再生の原動力となる科学技術イノベーションの推進、文化芸術立国の実現のための文化の振興に全力を尽くしてまいります。 今後とも、委員長を初め、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました
○副大臣(藤井基之君) 我が国のパラリンピック出場選手数、先生の資料にもありますとおりでございますが、二〇〇四年のアテネ大会以降減少しておりまして、二〇一二年ロンドン大会は前回の北京大会と比較すると二十八人減少しております。これは主として、シッティングバレーボール男子、あるいは車椅子バスケットボール女子などという参加人数の多い競技への出場が残念だけどできなかったという、予選で負けてしまったわけでございますが
○副大臣(藤井基之君) 多くの、特に地元の先生方からも陳情を受けておりまして、先ほど申し上げたとおりでございまして、文科省だけでこれ決定できるものではございませんので、これを決めていくそのプロセスの中に先生方の御意向を踏まえた対応というのを取らせていただきたい、そのように考えております。
○副大臣(藤井基之君) 今御下問ございました競技会場の変更に関しましては、これは国際オリンピック委員会、IOCの改革提言でございます、今委員がお引きになりましたが、オリンピックアジェンダ二〇二〇年というのが出されておりまして、それを踏まえた見直しというのが現在行われているところでございます。 首都圏以外で開催するかどうかにつきましては、これは国際オリンピック委員会及び国際競技連盟の意向が強く尊重されるところでございまして
○副大臣(藤井基之君) ただいま小坂先生から貴重な提言を頂戴いたし、もう今更私が言うまでもなく、文化財行政のプロでございます。 御案内のとおり、我が国の歴史、文化等の正しい理解のためには文化財というのは非常に大切なものでございまして、不可欠でございまして、その将来の文化の発展向上のためにもそれは基礎となるということで、ですから、今までも文化財保護法に基づいて指定した文化財については、例えばその修理
○副大臣(藤井基之君) 今るる荒井先生から御指摘を受けたこと、今までも何度か委員会の席でもお尋ねをしてお答えをさせていただいております。 今般の福島原発の事故に対する損害賠償につきましては、被害者に寄り添い、公平かつ適切な賠償を迅速に実施することが重要と考えております。個別の事案についてのコメントは、申し訳ございませんが差し控えさせていただきますが、一般的に申し上げまして、ADRセンターの和解仲介手続