1967-12-21 第57回国会 衆議院 石炭対策特別委員会亜炭に関する小委員会 第1号
○藤井参考人 いまの宮城県の考え方と大体同じだと思いますけれども、先ほども申し上げましたように、東北地方などは今後といえどもやはり家庭暖房用というようなものは依然として固型燃料が使われるというようなことが将来もあるわけでございますし、また市場等においても、石炭はもちろんおっしゃるように政策需要というようなものが半ばを占めているだろうと思いますけれども、やはり東北、北海道等においては、一般家庭燃料としても