1950-02-03 第7回国会 参議院 水産委員会 第5号
○説明員(藍谷政徳君) 現在のところまだ見通しその他について細部的な折衝をやつておりません。いずれ帰つて折衝しまして結果を御報告申上げます。
○説明員(藍谷政徳君) 現在のところまだ見通しその他について細部的な折衝をやつておりません。いずれ帰つて折衝しまして結果を御報告申上げます。
○説明員(藍谷政徳君) それは先程もちよつと申上げたのでございますが、この五月までの割当の期間が輸出に充当される時期でありまして、五月から先になれば内需用に振向けることができる。これで第四四半期と第一四半期はたまたま時期が輸出に振向けられる時期に相当しておりますから、この間の内需面が可なり規制を受けまして、輸出用に振向けられるその半面、輸出が終りました第二四半期以降においては内需の方に相当量の増量ができるということの
○説明員(藍谷政徳君) 綿糸の需給状況について申上げます。綿糸は終戦以来逐年割当の枠が増量いたして参つたのでありますが、昭和二十四年度になりましてから前年度より約四割程度枠が減少いたしまして、そのために二十四年度におきましては需給状況がややよくないという現象が生じたのであります。この二十四年度におきましては、年間大体の数字としまして二百万玉という枠に一応押えまして、その二百万玉の範囲内において割当を