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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

薮野祐三君 おっしゃった基本的な線については、私も同感です。  二点あります。一つは、国会がというよりも、あるいは衆議院というよりも、個々に派遣委員皆様方個人として、自分の立場として、自分の意思を超えて内閣が独自に行うということをどう考えられるのか、御自身としてどう思われるのかということをやはりまず問われるべきであろう。  実は、なぜこういう形で行政府の専行が進むかといいますと、自民党与党の方

薮野祐三

1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

薮野祐三君 まず第一点ですけれども、シビリアンコントロールをどう守るかという意味で、まず私のお話をさせていただいた大枠が、日本が攻められるということ、有事といって日本に被害があるということを想定する。しかし、もっと具体的に言うと政治紛争になりますので言えませんが、近来、私は別に右翼でもありませんが、いわゆる日本建国以来といいますか、それ以来日本が攻められたのは元寇だけであって、あと日本は、攻めていったことがあっても

薮野祐三

1999-04-15 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第8号

薮野祐三君 九州大学薮野です。  先ほど、事前に事務局の方に私の発言内容を一枚のレジュメとして、資料としてお渡ししていますので、皆さん方には配付されていると思いますので、それをもとにお話をしたいと思います。  私のきょうの話の内容といいますのは、一つ意見と三つの考えという形でまとめてみました。  一つ意見といいますのは、今回のガイドラインに関する法案について、各各論が十分多々論議されている中

薮野祐三

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

薮野祐三君 極めて明快な細田議員お話なんですが、私はその種の議論というのに極めて危険性を感じている。すべて現状から発想しているので、どこから発想するか。今のお話の中で、既に候補者を、入れたい人がおる、あるいはどの人が立つのが不安だという政党からの発想であって、市民の大半は、出てきた人からすり合わせる、制度ができれば制度として運用していける。  ですから、例えば巧妙に福岡からのお話をされたのですが

薮野祐三

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

薮野祐三君 代表を何人にするかということは、いわゆる物価とか商品の売り買いではなくて、これは極めて難しい問題で、最初に四百七十一というのが与えられていますから、それから発想しますから、多いか少ないかということになる。  ですから、例えば政府・与党案が二百であれば、自民党案は二百五十になったかもしれない、あるいは三百になったかもしれない。そういう意味では、二百五十、三百というのは相手との交渉の中で出

薮野祐三

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

薮野祐三君 薮野祐三です。私は、ただいま九州大学法学部の教授をしております。年齢は四十七歳です。  私は、国会審議といいますか、国会全体が今活性化を求められている中で、やはりこれも国会の延長の一つであると思いますので、原稿を読まずに自由な雰囲気の中でお話し合いをしたいと思いますので、原稿は用意しておりません。それで、場の雰囲気お話をしますので、いろいろまた口幅の広いことも出ると思いますけれども、

薮野祐三

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