2019-11-15 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
○萩生田国務大臣 その方たちが全てお招きをいただく結果になって参加をしたかどうかというのは、ちょっと私はわかりませんけれども、そういう、言うならばやりとりがあったことは、報告を聞いております。
○萩生田国務大臣 その方たちが全てお招きをいただく結果になって参加をしたかどうかというのは、ちょっと私はわかりませんけれども、そういう、言うならばやりとりがあったことは、報告を聞いております。
○萩生田国務大臣 私、答弁の中でも主体的にという言葉を使いました。率直に申し上げて、私がAさんをとか私がBさんをということじゃなくて、事務的にこういう団体の皆さんをということで、事務所の方でそういった作業をしていたということは、後に報告を受けております。
○萩生田国務大臣 おはようございます。 まず、先日の御質問は、後援会の方たちにフォーカスを当てた二〇一三年のことを問われました。これを私、正直に申し上げていまして、初鹿先生も多分、東京なので御理解いただけると思うんですけれども、率直に申し上げて、割と東京の方が多いのは地理的に事実です。お話ししたように、私がこの人を呼んでくださいとお願いをしたんじゃなくて、各種団体などから、名簿が上がった中で呼ばれている
○萩生田国務大臣 私が主体的に呼ぶということは仕組み上できませんので、私がお招きした事実はございません。
○萩生田国務大臣 桜を見る会につきましては、各省庁からの意見等を踏まえ、各界において功績、功労のあった方などを幅広く招待しているものと承知をしており、招待者については内閣官房及び内閣府において最終的に取りまとめられているものと承知をしています。 その上で、個々の招待者については、招待されたかどうかを含め、個人に関する情報であるため、従来から回答を差し控えさせていただいているものと承知しております。
○萩生田国務大臣 おはようございます。 総理の発言についてお答えをする立場にはありませんので、コメントは差し控えたいと思いますが、一般論として、今、先生の問題意識を示されました。政府としては、国会において、与党であれ野党であれ、丁寧な説明に努めることが重要だと考えております。
○萩生田国務大臣 今回の法改正も踏まえ、まずは、教師でなければできないことに教師が集中できるように、働き方改革の強力な推進により業務を縮減し、その成果を社会に示しつつ、三年後に実施予定の教師の勤務実態調査などを踏まえながら、教師に関する労働環境について、給特法などの法制的な枠組みを含む検討を行う必要があると考えております。 昭和四十六年の制定から半世紀が経過をしている給特法の見直しは、大変な大仕事
○萩生田国務大臣 このたび政府から提出いたしました公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国の教師の業務は長時間化しており、近年の実態は極めて深刻となっております。持続可能な学校教育の中で教育成果を維持し、向上させるためには、教師の働き方を見直し、子供たちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることが
○萩生田国務大臣 おはようございます。 委員会の冒頭、発言の機会をいただき、御礼を申し上げます。 私は、就任以来、英語民間試験活用のためのシステムのあり方について、これまでの進捗状況を冷静に分析しつつ、また、この委員会での質疑を始め、多くの方々の意見を賜りながら慎重に検討を行ってまいりました。 しかしながら、十一月時点に至っても、大学入試英語成績提供システムについて、経済的な状況や居住している
○国務大臣(萩生田光一君) テレビ番組における発言の真意については、どのような環境下にいる受験生においても、自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて適切な機会を捉えて二回の試験を全力で頑張ってもらいたいとの思いで発言したものです。しかしながら、結果として、国民の皆様、特に受験生の皆様に不安や誤解を与えることになってしまったと考えており、おわびをするとともに、発言を撤回したところです。
○国務大臣(萩生田光一君) 先生の問題意識は十分承知しています。 試行テストは二回行ったんですけど、準備のためのもう一度試験がございますので、この結果を踏まえて、採点がしやすいきちんとした制度をつくり上げていきたいと思っております。
○国務大臣(萩生田光一君) 入学者選抜における出題については、一般に試験実施者の判断によるものであり、御指摘の点について一概にお答えすることは困難ですが、しかし、大学入学共通テストの記述式問題については、試験実施者の大学入試センターが、試行調査において特に数学の正答率が低かったという結果を踏まえ、専門的見地より、より適切な出題を行うものと承知をしております。
○国務大臣(萩生田光一君) 種々厳しくも的確な御指摘をいただきまして、本当にありがとうございます。 本年三月に策定した文部科学省創生実行計画に基づいて文部科学省自体の改革のための取組を進めてきているところですが、その改革はまだ道半ばと考えております。 引き続き、私のリーダーシップの下で改革を推し進めるとともに、文部科学行政全般にわたり信頼の回復に努めつつ、我が国の将来を担う人づくりを始めとした諸課題
○国務大臣(萩生田光一君) おはようございます。発言の機会をいただき、御礼申し上げます。 十月二十四日のテレビ番組における大学入試英語成績提供システムに関する私の発言については、どのような環境下にいる受験生においても自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて適切な機会を捉えて二回の試験を全力で頑張ってもらいたいという思いからのものですが、結果として受験生や保護者の皆様に対して不安や誤解を
○国務大臣(萩生田光一君) 山本議員にお答えします。 まず、私の辞任に関する見解についてお尋ねがありました。 十月二十四日のテレビ番組における発言の真意については、どのような環境下にいる受験生においても、自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて、適切な機会を捉えて二回の試験を全力で頑張ってもらいたいとの思いで発言したものです。 しかしながら、結果として、国民の皆様、特に受験生の皆さんに
○国務大臣(萩生田光一君) 村井議員にお答えします。 まず、学校の働き方改革の目指す方向性についてお尋ねがありました。 我が国の学校教育はこれまで大きな蓄積と高い成果を上げてきましたが、文部科学省が実施した教員勤務実態調査によれば、厳しい長時間勤務の実態が明らかになっています。 志ある教師が疲労や心理的負担を過度に蓄積して心身の健康を損ない、ついには過労死等に至ってしまうような事態は、決して起
○国務大臣(萩生田光一君) 公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国の教師の業務は長時間化しており、近年の実態は極めて深刻となっております。持続可能な学校教育の中で教育成果を維持し、向上させるためには、教師の働き方を見直し、子供たちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることが急務であります。 この
○萩生田国務大臣 大学入試において英語四技能評価の活用を支援することを目的とする大学入試英語成績提供システムについては、経済的な状況や居住している地域にかかわらず、ひとしく安心して試験を受けられるような配慮が十分なものになっていないなど、文部科学大臣として自信と責任を持って受験生の皆様にお勧めできるシステムになっていない、こう判断し、来年度からの導入見送りを決断をしたところでございます。 今回の判断
○萩生田国務大臣 さまざまな課題がこの間、浮き彫りにされました。私自身も、就任以来、この制度について、いろいろ問題があるけれども、しかし、一つ一つ解決をして何とか実施にこぎつけていきたい、既定の路線に沿って前に進めていきたいというもので、頑張りました。 先生から御指摘があったように、確かに予算や人的な支援をすることでカバーできることもありますけれども、それを今から与野党の先生方に御了解をいただくとすれば
○萩生田国務大臣 大学入試の英語成績提供システムは、現時点において、経済的な状況や居住している地域にかかわらず、ひとしく安心して試験を受けられるような配慮など、文部科学大臣として自信と責任を持って受験生の皆様にお勧めできるシステムにはなっていないという判断をし、来年度からの導入を見送り、延期をすることにいたしました。 この間、この試験に向けて準備をされてきた受験生の皆さん、また、指導に当たった高校関係者
○萩生田国務大臣 大学入試の英語成績提供システムに参加する資格検定試験については、日程や会場、検定料等の情報について未定の部分も多く、従前から、各試験団体に対して情報の早期公表を要請してまいりました。 また、特に、先月以降、受験生が安心してシステムを利用できるように、遅くとも十一月一日までに可能な限り日程及び会場の情報の第一次発表を行うよう改めて各試験団体に直接要請するとともに、とりわけ経済的に困難
○萩生田国務大臣 先週二十四日のテレビ番組における発言の真意については、先ほども触れましたけれども、どのような環境下にいる受験生においても、自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて適切な機会を捉えて、二回の試験を全力で頑張ってもらいたいとの思いで発言したものです。 しかしながら、結果として、国民の皆様、特に受験生の皆さんに不安を、あるいは誤解を与えることになってしまったのは、私の不徳のいたすところだと
○萩生田国務大臣 おはようございます。 委員会の冒頭、発言の機会をいただき、御礼を申し上げます。 先週十月二十四日の私のテレビ番組における大学入試英語成績提供システムに関する発言について、その発言の真意は、どのような環境下にいる受験生においても自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて適切な機会を捉えて、二回の試験を全力で頑張ってもらいたいという思いで発言をしたものです。 しかしながら
○国務大臣(萩生田光一君) おはようございます。 この度、文部科学大臣及び教育再生担当大臣を拝命をいたしました萩生田光一でございます。 今後とも、吉川委員長を始め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 第二百回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、一言御挨拶を申し上げます。 冒頭、今般の台風十五号及び第十九号によりお亡くなりになられた方々に
○萩生田国務大臣 皆様、おはようございます。 このたび、文部科学大臣並びに教育再生担当大臣を拝命いたしました萩生田光一でございます。 橘委員長始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますように、心からよろしくお願い申し上げたいと思います。 第二百回国会において各般の課題を御審議いただくに当たり、一言御挨拶を申し上げます。 冒頭、今般の台風第十五号及び第十九号によりお亡くなりになられた方々
○国務大臣(萩生田光一君) 私からは、先生御指摘のあった幼児教育の類似施設についてお答えします。 法令上の定めや基準などがなく、多種多様なものが存在しておりますが、各地域に固有の様々な歴史的な経緯を経て、現在も地域や保護者のニーズに応え、重要な役割を果たしている施設もあると考えております。 そこで、文科省としましては、これらの施設について、認可基準は満たしていなくても、地域において欠かすことのできない
○国務大臣(萩生田光一君) 私立幼稚園の利用料の上昇が続いているのは事実でございます。また、私立幼稚園の利用料引上げ自体が一概に不適切だというわけではないと考えています。問題は、質の向上を伴わない、理由のない利用料の引上げが助長されることはこの機会にあってはならないと思っております。 このため、政府としては、これまでも、各自治体や事業者に対する周知徹底及び実態把握に努めるとともに、私立幼稚園団体からも
○萩生田国務大臣 この英語成績の提供システムの運営に関して、既に高校関係者からの要望書などにおいてもさまざまな御意見は頂戴しています。 私も、就任以来、与野党を超えた先生方のさまざまな生の声も聞いてまいりましたし、また学校関係者、また、直接の声ではないですけれども、ネットや、あるいはそういう組織を通じた生の高校生の声というものも聞いてきたつもりでございます。 だからこそ、これ以上の混乱は求めたくない
○萩生田国務大臣 作業部会における検討及び協議は、三名の有識者とともに、それぞれの試験団体同士で相互にチェックし合うなどにより行われたものであり、特定の試験が有利とならないものと認識はしておりますが、各団体が行った検証の根拠となる研究成果は、いずれも各団体のホームページに記載をしております。 この三人の先生方は、それぞれこの分野で非常に認識高く、日ごろから文科省などでも相談をさせていただいている先生方
○萩生田国務大臣 おはようございます。 川内委員から今さまざまな御指摘いただきました。一つ一つは決して間違っていないんですが、私は、お試しでこの試験をやるなどということは一切申し上げたことはありません。 今御披瀝いただいた私の言うならば発言は、就任記者会見から経過を経て、たびたびの発言を一遍にお話しされていましたから、いまだに最初の認識のままかと聞かれれば、そうではなくて、私、引継ぎをしたときに
○萩生田国務大臣 まず、幼児教育、保育の無償化の、関連した幼児教育の類似施設についてお答えします。 今般の幼児教育、保育の無償化の対象範囲については、法律により幼児教育の質が制度的に担保された幼稚園、保育園、認定こども園を基本としながら、待機児童問題により認可保育所に入りたくても入れない方のいる代替的な措置として、認可外保育施設も対象とするということにしました。法律上、一定の線引きはなされなくてはならないと
○萩生田国務大臣 委員も触れていただきましたが、昨日、日本人の吉野彰先生のノーベル化学賞受賞が発表されました。その成果でありますリチウムイオン電池により社会にICT機器が急速に普及し、今やソサエティー五・〇の時代を迎えようとしております。 この新しい社会を生きる子供たちにとっては、情報技術を手段として活用していく力が一層求められており、プログラミング教育などを通じて、デジタル社会に対応できるICT
○国務大臣(萩生田光一君) 林議員から、学校のICT環境の整備と高等専門学校の機能の高度化についてお尋ねがありました。 ソサエティー五・〇時代の社会を迎えるに当たって、学校のICT環境の整備は必要不可欠です。 しかし、我が国のICT活用状況は世界から大きく後塵を拝しており、また、御指摘のように、地方自治体間で整備状況にばらつきが見られるなど、文部科学省としても現状に危機感を抱いているところです。
○国務大臣(萩生田光一君) 枝野議員から、あいちトリエンナーレに対する補助金の取扱いについてお尋ねがありました。 あいちトリエンナーレに対する補助金については、補助金申請者である愛知県が、補助金申請の手続において、来場者を含め展示会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず、それらの事実の申告がなかったことが不適当な行為と認められたことから、全額不交付としたものです
○萩生田光一君(続) 憲法改正を求めるのは国民の皆様です。国民の権利であると言ってもいいでしょう。そして、その国民に対し、どのような考え方やメニューがあるのか示すことが私たち国会議員の責務であります。 ただいま、趣旨説明の中で、野党第一党は自衛隊を合憲と認めていると、大変心強い発言がありました。ならば、憲法学者の皆さんに、しっかりとそのことを一緒になって説明をしたらいかがでしょうか。ついでの議論をするのではなくて
○萩生田光一君(続) 参議院への問責決議が筋だという意味不明の説明をしていたかと思うと、やっぱり不信任だと意気込み、そして、解散の大義になると聞けば尻込み。 各党の思惑がばらばら、ぶれぶれの末、会期末だからやっぱり出しておこうという程度のもので、政権交代の決意も、日本をリードしていく覚悟も、みじんも感じられない、慣例行事、年中行事としか言えません。 昨日の参議院本会議で、我が党の三原議員も指摘しましたが
○萩生田光一君 自由民主党の萩生田光一です。 私は、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に対し、自由民主党を代表して、断固反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) 令和の時代を迎え、間もなく二カ月がたとうとしていますが、野党諸君の国会での行動は相も変わらず旧態依然のままであり、問題の本質をすりかえた政権批判のみで時間を空費しました。 この決議案の提出をめぐっても、当初は、参議院選
○萩生田委員 何がということはなかなか我々が決めつけることはできませんけれども、やはり、平成のその先、いわゆるミニマムの住民を守れる能力を持った自治体というのを再構築していかなきゃいけないというふうに思います。 職員の強靱化も含めて、総理の御所見をいただければと思います。
○萩生田委員 早速の取組を大変高く評価をしたいと思います。 ふだんは違う仕事をしていてもいいと思うんです。いざというときに役に立つ人たちが地域にどれだけいるかということが大事だと思うので、私は、資格を取得する財政的な支援をすることも大事なんですけれども、その取った技術が、資格がさびないように、ぜひ研修を上手に、ブロックごとだとか国が主体的にやってあげることが重要じゃないかと思います。 例えば、私
○萩生田委員 自由民主党の萩生田光一です。 質問の機会をいただきましたので、まさに平成が終わろうとしております、平成のその先の時代の国と地方のあり方について、いずれのテーマも内政に関して質問させていただきたいと思います。 幹事長室で仕事をしておりますと、毎日のように、全国の自治体の知事さんですとか、市長さんですとか、あるいは議会の皆さんがお見えになって、さまざまな要望や陳情や御相談事があります。
○萩生田内閣官房副長官 お尋ねの件につきまして、私が、総理から指示を受けたり、文部科学省に対して指示を出したりしたことはありません。ましてや工期や開学時期について発言したこともございません。 昨年十月の文科省との面会について御説明しますと、そもそも私の方から呼び出したものではなく、いずれも文科省からの急の申し込みで設定されたものです。しかも、主要用件は給付型奨学金のことでございました。獣医学部の新設
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 義家副大臣とは様々な行政課題について、お会いをしてお話しすることはございます。いつの時点でかはちょっと私、確認取れませんけれども、この国家戦略特区の件では、獣医師の過不足についての根拠を示すことが文部科学省では困難なので、副長官の方で農林省の方に何とかつないでもらえないかということを副大臣からも要請されたことはございます。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) お答えします。 先生御指摘は平成二十七年の四月二日の今治市の職員の総理大臣官邸への訪問の件だと思うんですが、一般論で私、委員会でもお答えしてきましたが、おっしゃるように、きちんとしたアポがなければ中には入れないということでございまして、大変恐縮なんですけれども、二十七年の四月二日は私、官房副長官ではございませんでしたので、当時のことはよく分かりません。
○内閣官房副長官(萩生田光一君) 御指摘のあった文書につきましては、文科省における追加調査の中でも確認ができなかった文書でありまして、しかし、十月七日、常盤高等局長と夕刻お会いをしたということが確認をできました。その中で常盤局長から様々な説明を受けたんですけれども、私、この十月七日メモに書いてあるような言葉をもって回答した記憶はございません。 したがって、唯一、ごめんなさい、午前中の衆議院でもお答
○萩生田内閣官房副長官 御指摘の文書につきましては、存在が確認できなかった文書でありますけれども、私の方でも確認し、十月七日夕刻に当時の常盤局長とお会いをしたのは事実であります。案件は、大方は給付型奨学金の件だったんですけれども、確かに特区のことについても説明をされた記憶がございます。 私は、まず大前提は、私の方が文科省に何かを依頼するとか要請をするというのじゃなくて、文科省の求めに応じて私はお会
○萩生田内閣官房副長官 これは過去の委員会で御指摘がありまして、そのときにも申し上げているんですけれども、私、このような項目についてつまびらかに発言をした記憶はございません。 ただ、後で確認をしたところ、十月七日に確かに常盤局長が私の事務所を訪ねて、これだけではないんですけれども、高大接続の問題ですとか給付型奨学金の件についてやりとりをしたということは確認をしております。
○萩生田内閣官房副長官 私の方ではこの文書については存在がわからず、文部科学省の方で調査をした結果、存在が明らかにならなかったということでありまして、私の方からこの文書を伏せてくれとかなくしてくれとか、そのような指示をしたことは全くございません。