2015-07-10 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
○菊池参考人 先ほどの私の発言の中に触れていただきましたけれども、過去に家族でそうやって事業を支えた時期があったのは事実でございますが、大変そのときから時代も変わってきております。そのことを歴史的な事実として忘れてはならないことだというふうには思っておりますけれども、今の時代にそういった考え方が合うかどうかというと、必ずしもそうではないというふうに思っています。 なぜかと申しますと、その当時から比
○菊池参考人 先ほどの私の発言の中に触れていただきましたけれども、過去に家族でそうやって事業を支えた時期があったのは事実でございますが、大変そのときから時代も変わってきております。そのことを歴史的な事実として忘れてはならないことだというふうには思っておりますけれども、今の時代にそういった考え方が合うかどうかというと、必ずしもそうではないというふうに思っています。 なぜかと申しますと、その当時から比
○菊池参考人 どうも御質問ありがとうございます。 大変悩ましい問題であると思っております。 介護人材に限らず、保育士の確保の問題につきましても、昨年度は特に厳しい状況にあったかと思います。少子高齢化がどんどんどんどん進む中で、ますますそれは厳しい状況になるのではないかなと思っておりますけれども、私ども、大阪の社会福祉協議会の中で人材センターがございまして、そこでいろいろと知恵を絞って、どのような
○菊池参考人 御紹介いただきました菊池でございます。 本日は、このような機会をいただきましたこと、関係者の皆様方に心より御礼申し上げたいと思います。 私は、先ほど御発言された方のように流暢にしゃべることはなかなか苦手なもので、人前に立つのはなかなか好まないたちでございまして、いろいろとお聞き苦しいところがあるかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。 私、法人の理事長の立場ではございますけれども