1956-11-27 第25回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
○菅野説明員 お答えいたします。浦和、金沢、大阪西、広島駅前、会津若松、小岩、刈谷、船場、大正、高知、函館貯金でありますが、さらにつけ加えさしていただきますならば、先ほど二局は着工できる見込みを立てておると申しましたのは、浦和と高知でございます。さらに刈谷と船場も大体近々中に着工できるのじゃないかという見通しを立てております。
○菅野説明員 お答えいたします。浦和、金沢、大阪西、広島駅前、会津若松、小岩、刈谷、船場、大正、高知、函館貯金でありますが、さらにつけ加えさしていただきますならば、先ほど二局は着工できる見込みを立てておると申しましたのは、浦和と高知でございます。さらに刈谷と船場も大体近々中に着工できるのじゃないかという見通しを立てております。
○菅野説明員 鋼材の値上りのために現在未着手の局は十一局であります。郵便局が十局でありまして、函館貯金局が一局、合計十一局が、必ずしも鋼材値上りのために現在まで未着手ではございませんが、二カ年計画のものでございまして、鋼材値上りでなくとよまだ未着手という過程を経たものもございますが、現実におきましても現かやろうと思いましても、鋼材値上りのための影響を受けまして着手困難で敷るという局も含めまして十一局
○菅野説明員 お答えいたします。今詳細な資料を持っておりませんので、後刻提出してよろしゅうございましょうか。
○菅野説明員 御説明申し上げます。現在鉄鋼の値上り状況は、予算単価といたしましては一トン当り大体三万二千円くらいを見込まれておりますが、現在の値段は一トン当り大体八万四、五千円というところでございますので、一トン当りで五万円くらいの値上りになっております。郵便局局舎その他の建築に用いますところの鋼材は、総坪数に対して〇・二トンくらいを使用しております。従いまして一坪当り約一万円の値上りということになっております