1954-11-29 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第79号
○菅家委員長 これは従来の例によるわけでございますので、各党派それぞれの交渉係を事務局までお申出願いたいと思います。 —————————————
○菅家委員長 これは従来の例によるわけでございますので、各党派それぞれの交渉係を事務局までお申出願いたいと思います。 —————————————
○菅家委員長 それから議場内交渉係の件は、従来通り百五十人以上が五人、百人以上が四人、二十一人以上三人、二十一人以下正副おのおの一人ということになつております。そうすると自由党五人、日本民主党四人、社会党左右両派三人ずつ、二十一名以下の各小会派は正副おのおの一名、こういう議場内交渉係になるわけでございますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 二十六日に理事会を開きまして、なお本日午前十時より理事会を開き決定いたしました事項等を一応御報告申し上げて、さらにお諮りいたしたいと思う次第でございます。議席及び控室の件、議場内交渉係の件、議事進行係の件、小委員会設置の件、特別委員会設置の件、会期の件、開会式に関する件、国務大臣の演説に関する件、それから追悼演説の件、これは尾崎さん、冨吉さん
○菅家委員長 ただいま事務総長が御説明申し上げました通り、理事会の決定しました通り、衆議院葬としてこれを行うということに決定いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 それではこれより委員会を開会いたします。 名誉議員尾崎行雄先生が六日夜逝去されました。当選二十五回、在職六十年という長きにわたつて憲政にお尽しになり、本院はさきに憲政功労者として、年金法案によつて年金を差上げておきましたが、まことに痛惜哀悼にたえない次第でございます。急遽昨日理事会を開きまして尾崎先生の葬儀その他に関して協議をいたしました。大体理事会において内定した案がありますので、
○菅家委員長 それでは猪俣君。
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 本日急に委員会を開会いたしましたのは、電報、速達で申し上げました通り議長より、衆議院の法務委員長小林かなえ君から所管事項に関する申入書がありましたので、この点に関する諮問を受けた次第でございます。一応法務委員長よりの申入書を朗読いたします。 申入書 明六日より決算委員会に於て造船融資に関する国政調査として所謂造船疑獄に関する検察権の運用について
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 さきの委員会でお諮りいたしておきました運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件、岩村勝君、中島登喜治君、これは各党の態度はきまつたと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 次に、議事日程に載つております昭和二十九年四月及び五月における凍霜害等の被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法の一部を改正する法律案、これは全会一致でありますので、本日農林委員会の理事佐藤洋之助君が報告をされ、これを決定するということに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 この前、国家公安委員会委員任命につき同意を求めるの件が各党で留保になつておりましたか、これに同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 ただいまお聞きの通り椎熊君より御発言があり、議長より御答弁がございました。この件は、椎熊君の御発言はしごく当然なことであると思われます。またさらに、議長より善処するとの御答弁もありましたが、なお私は、この際議長の諮問の機関である当委員会として、議長に御要望しておくことは当然であると思います。さきに椎熊君御発言の趣旨によつて、このことを議長に強く要望いたしたいと思います。議長にこの委員会
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 さきに委員会において決定いたしておりました懲罰事犯の取扱いを議題といたします。本日懲罰事犯を本会議に上程することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 御異議がなければ、全会一致をもつて右の懲罰動議を懲罰委員会に付託することに決定いたしました。 —————————————
○菅家委員長 ただいま田渕君より、懲罰委員会にこれを付託すべしという御意見がありましたが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 高橋英吉君外四名提出、賛成者二十七名によつて、議員堤ツルヨ君、山口シヅエ君外四十四名に対する懲罰の動議が提出されました。これを議題としてお諮りいたします。
○菅家委員長 それでは一応開くことにいたしましよう。開いて散会の動議を出していただく。代議士会をやつておりますから、振鈴を鳴らしたらすぐ出ることにいたしましよう。 ではこれで散会いたします。 午後五時二十六分散会
○菅家委員長 お諮りいたします。先刻の議運で、本日の本会議を三時ときめておきましたが、本日の議事は、御承知の通り懲罰事犯であります。それは改進、自由両党の共同提案によるものでありますが、両党間の話合いによつて、本日上程しないで、水曜日の九日午後一時にこれを上程したいという話合いがまとまつたので、そういう通知がありました。共同提案で両党が話合いがきまつた以上、きようしいてここで無理押ししないでもいいと
○菅家委員長 ただいま議長より御発言がありました通り、会期をさらに十日間延長したいということであります。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(菅家喜六君) よろしいじやないかと思いますが、なお、幸いに事務総長もおいでになりますから、法制的なことを私が申上げるのはどうかと思いますが、先ず私どものほうの考え方としては可能じやないかというようなふうに考えて来たわけであります。
○衆議院議員(菅家喜六君) もう向うは上りました。衆議院のほうは、その日に上りました。前に予備審査をこちらにお願いしてあります。
○衆議院議員(菅家喜六君) 只今、委員長から御宣告がありました憲政功労年金法案について、簡単に御説明申上げますが、「国会議員として五十年以上在職し、かつ、憲政上特に功績顕著なものとして、衆議院又は参議院において、表彰の議決があつた者には、終身、功労年金を支給する。」というのが、この法案の建前であります。功労年金は年額百万円といたしましたが、その基礎は、これは文化功労年金制度がございます。これは年額五十万円
○菅家委員長 開会まででけつこうです。右派の方の態度が未決定だそうですから、上程しますけれども、本会議までに御表明願います。 —————————————
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 さきの委員会において各党の態度未決定のため留保しておきました日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件は、各党ともおきまりになつたろうと思いますから、態度の御表明を願います。
○菅家委員長 これは各党の態度がおきまりでしようか。もし各党の態度がおきまりにならなければ、明日でもけつこうと思いますが……。
○菅家委員長 これより開会いたします。 参議院回付案の取扱いを議題にいたします。日本中央競馬会法案について、参議院から修正して参りました。修正の箇所は簡単でございますが、事務総長から御説明申し上げます。
○菅家喜六君 ただいま議題となりました憲政功労年金法案につき、提案の理由を御説明いたします。 わが国議会政治の向上発展につき特に功労顕著な者に対しては、諸君すでに御承知の通り、第六十七帝国議会以来これが顕彰の道を開き、爾来今日に至るまで、永年在職議員に対しては院議をもつて表彰の決議をいたして参つたのであります。本院におきましては、さらに、さきの第十六回国会において、五十年以上在職した議員に対して特
○菅家委員長 これより開会いたします。 第一にお諮りすることは、きようの日程の運びですが、先ほど理事会を開きましたが、昨日委員会の御希望もありましたので、委員会を開会することにいたした次第でございます。議事日程の順序として、第一に会期延長の件を議題とする、これには、今お手元に配付いたしましたが、討論がございます。その討論を、前例によつて時間等も十分以内ということにいたしたいと思います。その次には、
○菅家委員長 それは私が答弁するのもどうかと思いますが、ざつくばらんに一応の経過を申し上げた方が御審議に都合がいいかと思いますので、申し上げます。元来申しますと、おもなる法案は本院を離れて参議院にまわつておる。参議院の状態は御説明するまでもなく、今停頓というか、あるいはまだ審議の状況が進んでおらないという経過もありますので、参議院から会期の延長を申し入れられることが普通のルールのように考えられます。
○菅家委員長 ただいま議長より御発言がありました通り、本日常任委員長会議が開かれまして、慣例をもつて私が座長席に着き、常任委員長会議を開いて各委員長の意見の開陳があつた次第であります。その詳細なことは略しますが、結論的に申し上げますと、倉石予算委員長から発言がありまして、政府より適当期間の会期延長をしたいということの申入れがあつたとするならば、参議院の審議の状況にかんがみて、適当なる期間、会期を延長
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。最初に、会期延長の件について常任委員長会議を開きましたので、その結果について議長より発言を求められております。この際議長から御報告を願います。
○菅家委員長 ごもつともなことで、全会一致で上つて来て日程に上つたものは、今日までは上程するという取扱いですが、異例としては、全党一致で、種々なる事情のために日程に上つたものも延期することもまたやむを得ないこともあろうかと思います。一々各党間における事情を掘り下げてやつて行くことになりますと、どうかと思います。しかも会期はあと二日間ですから、そう長く延ばすということもない。明日にも取扱いたいという意図
○菅家委員長 一番いい表現の方法は、各党の事情と申し上げることが委員会において一番適切でないかと思います。しからば各党のどういう事情かということは、どうぞ理事の諸君からお聞き取り願えば、各党とも御了承願えることと思います。それ以上申し述べることはどうかと思います。
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 第一に、議事日程のことをお諮りいたします。事務総長より御説明申し上げるのでありますが、簡単ですから委員長から申し上げます。 日程第一の砂利採取法案については、各党でも、もう少し慎重に検討を要するということでありますから、次会に延期することにいたしたいと思います。日程第二、第三は全会一致で、水産委員長の田口長治郎君が報告されます。日程第四、第五は一部修正
○菅家委員長 ただいま事務総長の報告がありましたが、日程第二の砂利採取法案は、改進党が延期してもらいたいということでございます。
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 まず第一に、本日の日程から御協議願います。事務総長より説明申し上げます。
○菅家委員長 次に、地方制度調査会委員任期満了につき後任者推薦の件ですが、これは議場で諮るものでなく、議長からこれを推薦することになります。各党の割当は、自由党五、改進党二、左派二、右派一ということになります。これは従前通り、自由党は灘尾弘吉君、前尾繁三郎君、赤城宗徳君、田中伊三次君、山本正一君、改進党は床次徳二君、舘林三喜男君、左派が阿部五郎君、伊藤好道君、右派が門司亮君でございますが、これは次会
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 さきにお諮りいたしておきました北海道開発審議会委員、これは各党の人選がきまつたようでございますので、本日の本会議の劈頭に議長より指名いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 それでは全部御異議ないようでありますから、これは本日劈頭に議長発議によつて決定することにいたします。 —————————————
○菅家委員長 それでは委員会を開会いたします。 米価審議会委員任命につき国会法第三十九条但書の規定により議決を求めるの件、事務総長より一応御説明申し上げます。
○菅家委員長 山本君の御希望でありますが、理事会においても、そういう御発言があつたのであります。大体そのめどは、来週の定例日、すなわち火曜日前後を目途として委員長は考えております。今からはつきりその日にやるということをきめますと、種々なる支障を来すおそれもありますが、大体のめどがなければ、各党もお困りだろうと思いますので……。
○菅家委員長 次に、参議院よりの回付案の取扱いですが、義務教育二法案ば、その取扱いについては先日来しばしば延期になつておりました。理事会においても社会党の両派からは、すみやかにこれを取扱え、土曜日に取扱えという主張がありました。改進党並びに自由党の方は、まだ党議等も決定していないし、その他の事情もあるので、来週にこれを取扱つてもらいたいということで、これも採決によつて右のような決定をいたしました。これは
○菅家委員長 それでは開会いたします。 会期延長の件ですが、これは理事会に御一任になつておりますから、理事会の結果を御報告申し上げます。昨日も理事会を開きまして、その結果、今回は参議院の方から申し入れて来るのが順序である、主体は参議院であるから、参議院の結果を待とうということでありました。先刻一時ちよつと過ぎでありましたが、参議院議長と事務総長が衆議院を訪問されまして、参議院の議運においては、会期