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304件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-01-23 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

菅家委員長 そう、長くかからないで、できると思います。各党首はみな二十五分か三十分で終りそうですから、そうすると一時間です。あと三人か四人できると思います。きょう努力しておけば、明日十分できるという目標も立っていきますから、そんなふうに一つ政府の方でも願います。今与党椎熊君が代表されて御発言がありましたから、一応いいと思います。  なお、ちょっとお諮りいたしますが、ただいまお聞きの通りのようなことですから

菅家喜六

1955-01-23 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

菅家委員長 ただいま官房長官からお答えがありました通り山本君の御質問に対しては明確になっておりますので、この問題をこれ以上政府にただしましても、政府の見解としては当然なことだろうと思います。院の決議によるとか院の申し合せによって解散の言明はできないことは当然なことであります。内容的には、各党がそれぞれ政府与党と話し合ったことは、あくまで政治問題として尊重するというお話があった以上、解散の時期等

菅家喜六

1955-01-21 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

菅家委員長 それではこれより開会いたします。  前回の委員会において申し上げました中央選挙管理会委員柏正男君の退職につき後任指名の件でありますが、これは社会党左派の推薦でありまして、党の事情によって明日まで延期してほしいという申し入れがありますので、その申し入れに応ずることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六

1955-01-21 第21回国会 衆議院 本会議 第6号

菅家喜六君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案について提案の理由を御説明申し上げます。  国会法は、申し上げるまでもなく、憲法付属重要法典でありまして、憲法も本法によつて初めてその運用の妙を発揮できるのでありますから、憲法の実施以来ここに約十カ年の経験を積んで、より一そう憲法の精神に沿うた民主的な国会運営をはかるため、その改正が待望されておつたのであります。特に、平和回復後における

菅家喜六

1955-01-19 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

菅家委員長 これより開会いたします。  まず最初に、開会式の日取り及び式辞に関する件をお諮りいたします。開会式は、年内すでにあらかじめ御了承を得ておきました通り、二十一日午前十一時にこれをとり行う、陛下は十時四十五分に皇居をお出ましになつて、正十一時に開会されます。式辞は、案文を差し上げてありますから、一応事務総長から朗読願つて、それについて御意見を拝聴いたしたいと思います。

菅家喜六

1954-12-16 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

菅家委員長 それでは昨日来問題になつておりました院の申合せ決議等の問題に対する山本正一君の文書の発送問題に対して、昨日は官房長官並びに内閣総理大臣質問をいたしたのでありますが、この前の申合せによりまして御本人の御出席を要求いたしましたところ、ここに山本君がお見えになつておりますので、本人から一応この問題に対する釈明等をお聞きいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ

菅家喜六

1954-12-15 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。  昨日社会党より内閣総理大臣出席の御要求がありましたので、さつそく政府と交渉いたしましたところ、ただいま総理大臣がお見えになりました。第一に、まず内閣総理大臣に対する質問を許します。次に本日の議事日程に移りたいと思います。  なお委員長から各位にお諮りいたしますが、総理大臣の御答弁は、着席のままお願いすることにいたします。御了承願うことにいたします

菅家喜六

1954-12-15 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

菅家委員長 各党お集まりになつておりまして、皆さん異論のないことでございますから、これより運営委員会を開会いたします。  原副議長が辞任されるということでございますので、この辞職の件を第一に日程に上せることになります。これは先議の案件でございますから、一番最初議題になります。なお、副議長辞職の件を認めて副議長選挙、それから選挙が終りますと、この前と同じように新副議長あいさつがあつて、前副議長

菅家喜六

1954-12-11 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

菅家委員長 御異議なければ、議長指名ということに決定いたします。なお、おのおのの党において人選等がまだととのわない関係がありますから、議長指名に一応きめておきまして、追つて公報をもつてこの氏名を発表するという形式をとることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六

1954-12-11 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。  長い間各党間の話合いがつかないために延引しておりましたが、ようやく各会派の話合いがまとまりましたので、本日は議長選挙等日程に上せることができるようになりました。そこでそのほかの常任委員長の交代、割当のことについても種々意見がありましたが、最終的には、常任委員長各党所属議員数に割当てて決定する、自由党が十名、民主党が六名、社会党左派が四名

菅家喜六

1954-12-09 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号

菅家委員長 それでは一応五時ということにいたしておきます。まず、五時に首班指名を行いまして、その後さらに理事会を開きまして、その後の本会議をどうするか、また必要によつて委員会を開いて御協議願いたいと思います。  なお、了承事項ですが、明日は国会が召集されておりますから、議席及び控室の件、議場内交渉係の件、議事進行係の件、小委員会特別委員会設置件等ですが、議席及び控室の件は、まず当分そのまま、

菅家喜六

1954-12-09 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号

菅家委員長 ただいまより議院運営委員会を開会いたします。  会期が延長されまして、内閣総理大臣指名の件でありますが、これは本日中にとり行うということに決定をいたしておいたのであります。その時間ですが、各党にも御都合があると思いますから、五時ということに一応めどをつけておきたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六

1954-12-08 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

菅家委員長 それでは運営委員会を開会いたします。  首班指名の件ですが、本日中にその議事を取扱うことが各党間において至難なような状況でありまして、明日首班指名を行いたい、ついては会期一日を延長したいというので、先ほど常任委員長会議を開きまして、満場一致で一日間会期延長のことをきめましたが、参議院とも事務的の交渉をいたしまして、明日一日だけ会期を延長し、従つて明日首班指名を行うということに決定をいたしたいと

菅家喜六

1954-12-06 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

菅家委員長 次に、先般来問題になりました議員秘書期末手当に関する件でございます。これは理事会その他において各党間の話合いを行いましたが、もし解散というような事態があり得たときに、秘書だけが非常な迷惑を受けることになりますので、何らかの方法によつてこの秘書期末手当というものをやりたい、こういう話合いになりまして、事務の方で今その立案をいたしております。お手元にその案が配付されておると思いますが

菅家喜六

1954-12-06 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

菅家委員長 これより委員会を開会いたします。  公職選挙法の一部を改正する法律案島上善五郎君外一名提出のものでありますが、さき取扱いと同じく、これは日程の前、劈頭に院議によつて公職選挙法特別委員会付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菅家喜六

1954-12-05 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

菅家委員長 大体私の考えは、今まで長い間やつて来て、いろいろ議論を闘わしたのであるが、一応小委員会案という線が出て来た。その小委員会案各党に持つて参りますと、党には前前からの意見があつて、最後の共同提案なつ部分に、小委員会の案の中から抜けたものが出て来た。それは第四十一条、第五十一条、第五十二条、第五十六条、第五十七条、第百四条、それらの部分は、各党から出た国会法改正の小委員会案には発表になつたわけですが

菅家喜六

1954-12-04 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。  国会法の一部を改正する法律案が本委員会付託になりましたので、本日午後二時ごろより本委員会において国会法部改正法律案審議をしたいと思いますから、御了承願いたいと思います。  本日の議事について、事務総長より御説明申し上げます。

菅家喜六

1954-12-03 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

菅家委員長 日程についてはただいま事務総長から御報告申し上げた通りですが、そこで国会法取扱いです。これはかなり長い間審議を続けて来ており、大体各党間に一致しておる点と、一致しない点がはつきりしておるので、いつまでも国会法をそのままにしておくというのはいけない。当然直さなければならぬ条章も二、三箇所あるのであります。この際としては、まずこれを本会議に上程しまして、この委員会付託になります。この委員会

菅家喜六

1954-12-01 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

菅家委員長 これより委員会を開会いたします。  まず、理事欠員がございますのでお諮りいたします。基準は先に決定しておりました通りでございますが、この際欠員理事を補欠選挙しなければなりません。これは先例によつて委員員任命につき事後承認の件、梁誠君、九月一日任命。  以上四件の事後承認に御異議ありませんか。

菅家喜六

1954-11-30 第20回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

菅家委員長 次に、会期の件でございます。これも理事会、この委員会等において決定をいたしておりますが、本日、常任委員長会議を午前十時半に開会いたしまして、議長より常任委員長諸君意見を聴取したしましたが、満場一致、当委員会等において決定いたしました三十日から十二月八日までの九日間にすることに異議なく決定いたしました。よつてただちに参議院と交渉いたしましたが、参議院もこれに同調するということに決定をいたしました

菅家喜六