1955-01-23 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
○菅家委員長 そう、長くかからないで、できると思います。各党首はみな二十五分か三十分で終りそうですから、そうすると一時間です。あと三人か四人できると思います。きょう努力しておけば、明日十分できるという目標も立っていきますから、そんなふうに一つ政府の方でも願います。今与党の椎熊君が代表されて御発言がありましたから、一応いいと思います。 なお、ちょっとお諮りいたしますが、ただいまお聞きの通りのようなことですから
○菅家委員長 そう、長くかからないで、できると思います。各党首はみな二十五分か三十分で終りそうですから、そうすると一時間です。あと三人か四人できると思います。きょう努力しておけば、明日十分できるという目標も立っていきますから、そんなふうに一つ政府の方でも願います。今与党の椎熊君が代表されて御発言がありましたから、一応いいと思います。 なお、ちょっとお諮りいたしますが、ただいまお聞きの通りのようなことですから
○菅家委員長 ただいま官房長官からお答えがありました通り、山本君の御質問に対しては明確になっておりますので、この問題をこれ以上政府にただしましても、政府の見解としては当然なことだろうと思います。院の決議によるとか院の申し合せによって解散の言明はできないことは当然なことであります。内容的には、各党がそれぞれ政府、与党と話し合ったことは、あくまで政治問題として尊重するというお話があった以上、解散の時期等
○菅家委員長 本会議は定刻ということにいたしておきます。 明日は午前十時に理事会、十一時に本委員会を開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時十二分散会
○菅家委員長 次に、これも先般来しばしば委員会で話し合いになっておりました褒賞制度拡充に関する決議案、これは案文が一応でき上りましたので、印刷にしてお手元に配付してあります。この決議案は御異議ないものと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 それではこれより開会いたします。 前回の委員会において申し上げました中央選挙管理会委員柏正男君の退職につき後任指名の件でありますが、これは社会党左派の推薦でありまして、党の事情によって明日まで延期してほしいという申し入れがありますので、その申し入れに応ずることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家喜六君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案について提案の理由を御説明申し上げます。 国会法は、申し上げるまでもなく、憲法付属の重要法典でありまして、憲法も本法によつて初めてその運用の妙を発揮できるのでありますから、憲法の実施以来ここに約十カ年の経験を積んで、より一そう憲法の精神に沿うた民主的な国会運営をはかるため、その改正が待望されておつたのであります。特に、平和回復後における
○菅家委員長 これより開会いたします。 まず最初に、開会式の日取り及び式辞に関する件をお諮りいたします。開会式は、年内すでにあらかじめ御了承を得ておきました通り、二十一日午前十一時にこれをとり行う、陛下は十時四十五分に皇居をお出ましになつて、正十一時に開会されます。式辞は、案文を差し上げてありますから、一応事務総長から朗読を願つて、それについて御意見を拝聴いたしたいと思います。
○菅家委員長 委員外の発言で、民主党の国会対策委員長の石田君から発言を求められておりますので、これを許すことにいたしまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 それでは昨日来問題になつておりました院の申合せ、決議等の問題に対する山本正一君の文書の発送問題に対して、昨日は官房長官並びに内閣総理大臣に質問をいたしたのでありますが、この前の申合せによりまして御本人の御出席を要求いたしましたところ、ここに山本君がお見えになつておりますので、本人から一応この問題に対する釈明等をお聞きいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ
○菅家委員長 ちよつとお待ちください。池田君にちよつと御交渉申し上げますが、総理大臣は、官房長官をもつてそのことについては答弁をいたしたいと育つております。官房長官の答弁でよろしゆうございましようか。
○菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 昨日社会党より内閣総理大臣の出席の御要求がありましたので、さつそく政府と交渉いたしましたところ、ただいま総理大臣がお見えになりました。第一に、まず内閣総理大臣に対する質問を許します。次に本日の議事日程に移りたいと思います。 なお委員長から各位にお諮りいたしますが、総理大臣の御答弁は、着席のままお願いすることにいたします。御了承願うことにいたします
○菅家委員長 それでは年長者の祝辞は、内田信也君が出ておれば内田信也君、出ていなければ田子一民君、こういうことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 各党お集まりになつておりまして、皆さん異論のないことでございますから、これより運営委員会を開会いたします。 原副議長が辞任されるということでございますので、この辞職の件を第一に日程に上せることになります。これは先議の案件でございますから、一番最初の議題になります。なお、副議長の辞職の件を認めて副議長の選挙、それから選挙が終りますと、この前と同じように新副議長のあいさつがあつて、前副議長
○菅家委員長 次に、政治資金規正法の一部を改正する法律案、中村高一君外二十七名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案、島上善五郎君外一名提出、この両案は、公職選挙法の特別委員会に付託する、こういうことにきめて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 これより運営委員会を開会いたします。 本日の日程のことについては、後ほど事務総長より御説明申し上げますが、両院法規委員武知勇記君の辞任の件をお諮りいたしまして、その後任補欠に宮原幸三郎君を議長指名にすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 御異議なければ、議長指名ということに決定いたします。なお、おのおのの党において人選等がまだととのわない関係がありますから、議長指名に一応きめておきまして、追つて公報をもつてこの氏名を発表するという形式をとることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 御異議なければ、さよすう決定いたしま。 なお時間も大分おそくなっておりますので、選挙の手続を省きまして、動議によりまして議長指名とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 長い間各党間の話合いがつかないために延引しておりましたが、ようやく各会派の話合いがまとまりましたので、本日は議長選挙等を日程に上せることができるようになりました。そこでそのほかの常任委員長の交代、割当のことについても種々意見がありましたが、最終的には、常任委員長は各党の所属議員数に割当てて決定する、自由党が十名、民主党が六名、社会党左派が四名
○菅家委員長 それではただいまのように決定いたします。 委員会は一応休憩といたしておきます。 午後一時三十八分休憩 ————◇————— 午後七時五十六分開議
○菅家委員長 それでは一応五時ということにいたしておきます。まず、五時に首班指名を行いまして、その後さらに理事会を開きまして、その後の本会議をどうするか、また必要によつては委員会を開いて御協議願いたいと思います。 なお、了承事項ですが、明日は国会が召集されておりますから、議席及び控室の件、議場内交渉係の件、議事進行係の件、小委員会、特別委員会設置の件等ですが、議席及び控室の件は、まず当分そのまま、
○菅家委員長 ただいまより議院運営委員会を開会いたします。 会期が延長されまして、内閣総理大臣指名の件でありますが、これは本日中にとり行うということに決定をいたしておいたのであります。その時間ですが、各党にも御都合があると思いますから、五時ということに一応めどをつけておきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 それでは運営委員会を開会いたします。 首班指名の件ですが、本日中にその議事を取扱うことが各党間において至難なような状況でありまして、明日首班指名を行いたい、ついては会期一日を延長したいというので、先ほど常任委員長会議を開きまして、満場一致で一日間会期延長のことをきめましたが、参議院とも事務的の交渉をいたしまして、明日一日だけ会期を延長し、従つて明日首班指名を行うということに決定をいたしたいと
○菅家委員長 次に、先般来問題になりました議員の秘書の期末手当に関する件でございます。これは理事会その他において各党間の話合いを行いましたが、もし解散というような事態があり得たときに、秘書だけが非常な迷惑を受けることになりますので、何らかの方法によつてこの秘書の期末手当というものをやりたい、こういう話合いになりまして、事務の方で今その立案をいたしております。お手元にその案が配付されておると思いますが
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案、島上善五郎君外一名提出のものでありますが、さきの取扱いと同じく、これは日程の前、劈頭に院議によつて公職選挙法の特別委員会に付託することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 大体私の考えは、今まで長い間やつて来て、いろいろ議論を闘わしたのであるが、一応小委員会案という線が出て来た。その小委員会案を各党に持つて参りますと、党には前前からの意見があつて、最後の共同提案となつた部分に、小委員会の案の中から抜けたものが出て来た。それは第四十一条、第五十一条、第五十二条、第五十六条、第五十七条、第百四条、それらの部分は、各党から出た国会法改正の小委員会案には発表になつたわけですが
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 昨日は、事務総長より国会法改正案の大体の御説明がありましたが、質問等がありましたら、この際御質問を願いたいと思います。
○菅家委員長 なお、今事務総長より申し上げました通り、予定表も行っておるようでありますが、本日上るもので、全会一致のものがあったら逐次上程いたす、こういうことにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 国会法の一部を改正する法律案が本委員会に付託になりましたので、本日午後二時ごろより本委員会において国会法の部改正の法律案の審議をしたいと思いますから、御了承願いたいと思います。 本日の議事について、事務総長より御説明申し上げます。
○菅家委員長 日程についてはただいま事務総長から御報告申し上げた通りですが、そこで国会法の取扱いです。これはかなり長い間審議を続けて来ており、大体各党間に一致しておる点と、一致しない点がはつきりしておるので、いつまでも国会法をそのままにしておくというのはいけない。当然直さなければならぬ条章も二、三箇所あるのであります。この際としては、まずこれを本会議に上程しまして、この委員会に付託になります。この委員会
○菅家委員長 それではこれより議院運営委員会を開きます。 まず本日の日程のことをさきにお諮りいたします。事務総長より御説明申し上げます。
○菅家委員長 次に、日本銀行政策委員会委員任命につき同意の件、荷見安君、これは再任でございます。それから文化財保護委員会委員任命につき同意の件、内田祉三君、これも再任でございますので、御異議なかろうと思いますが……。
○菅家委員長 これより委員会を開会いたします。 まず、理事の欠員がございますのでお諮りいたします。基準は先に決定しておりました通りでございますが、この際欠員の理事を補欠選挙しなければなりません。これは先例によつて委員員任命につき事後承認の件、梁誠君、九月一日任命。 以上四件の事後承認に御異議ありませんか。
○菅家委員長 次に、会期の件でございます。これも理事会、この委員会等において決定をいたしておりますが、本日、常任委員長会議を午前十時半に開会いたしまして、議長より常任委員長諸君の意見を聴取したしましたが、満場一致、当委員会等において決定いたしました三十日から十二月八日までの九日間にすることに異議なく決定いたしました。よつてただちに参議院と交渉いたしましたが、参議院もこれに同調するということに決定をいたしました
○菅家委員長 これより議院運営委員会を開会いたします。 まず本日の日程についてお諮りいたします。 第一は、議席の指定の件であります。これは理事会その他で決定いたしておりますが、あらためてお諮りいたします。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕