1957-08-19 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号
○荻野参考人 先ほども申し上げましたように、私たち議会といたしましては、あくまでも両者の間に立ってあっせんの労をとる立場を堅持して参ったのでございます。加賀田先生の今おっしゃったような点、先ほど申し上げましたように、たまたま中央委員と同一の諸君に集まってもらったということにはなりますが、現在の情勢というものを認識していただくというような意味でお集まりをいただいたのでございます。毛頭先生のおっしゃるような
○荻野参考人 先ほども申し上げましたように、私たち議会といたしましては、あくまでも両者の間に立ってあっせんの労をとる立場を堅持して参ったのでございます。加賀田先生の今おっしゃったような点、先ほど申し上げましたように、たまたま中央委員と同一の諸君に集まってもらったということにはなりますが、現在の情勢というものを認識していただくというような意味でお集まりをいただいたのでございます。毛頭先生のおっしゃるような
○荻野参考人 ただいま御質問のようなうわさを私ども確かに聞いております。しかしながら、その内容の細部にわたりましてはあまり承知をいたしておりませんので、うわさを聞いておるということだけ申し上げたいと思います。
○荻野参考人 私は静岡市議会議長の荻野でございます。退職勘奨につきまして私の所見を申し述べたいと存じます。 今回の退職勧奨によりまして五十五才以上の市職員七十五名が退職の勧奨を受け、そのうち六十四名が退職をされたのでございます。政府におきましては昭和三十一年度の地方債計画において、総額六十億円の退職手当債のワクを決定いたしまして、地方自治体に対しましてそれぞれ退職手当債を認めておったのであります。